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夏休みの勉強、全然できなかった…もう受験に間に合わない? メンタル崩壊寸前のあなたを救う、キャリアコンサルタントからの処方箋

夏休みの勉強、全然できなかった…もう受験に間に合わない? メンタル崩壊寸前のあなたを救う、キャリアコンサルタントからの処方箋

この記事では、夏休みの受験勉強が思うように進まず、焦りと絶望感でいっぱいになっている高3女子のあなたに向けて、キャリアコンサルタントの視点から、具体的なアドバイスと心のケアをお届けします。あなたの抱える悩みは、決して特別なものではありません。多くの受験生が同じような壁にぶつかり、乗り越えてきました。この記事が、あなたの心の支えとなり、残りの期間を前向きに過ごすための一助となれば幸いです。

こんにちは。高3年の女子です。

受験勉強ができていない自分自身に本当に嫌気がさしています。もう間に合いませんよね。

私はの10月の頭に推薦入試、そして併願してセンター試験と1月の末にある入試を受けます。今更もうこれは変えられません。

夏休み前に「7月中に宿題を終わらせて8月からは問題集を解いたり過去問解いたり単語覚えたりしよう!」と計画を立てていました。

しかし、7月中に宿題は終わらず8月になってもなかなか終わりませんでした。終わったのはお盆が終わるころです。

宿題は自分にとって難しすぎて量も多く見るのも億劫になっていました。ページをめくっても分からない場所だらけ。わかる問題はほ1割2割ぐらい。問題を解こうと思っても分からない。でも聞ける人はいない。学校は自宅から結構遠いし交通費かかるし(いつもは公共交通機関は使わないため)先生にも聞きにいけない。そんな状況でした。

それと同時に私は文化委員だったのでクラスの文化祭の模擬店の準備をみんなをまとめ引っ張りながらしなければなりませんでした。前もってクラスの全員を役割分担し係を決め、係それぞれの仕事もそのやり方も説明したのですがほとんど誰も動いてくれませんでした。(ほんの一部の人がやってくれた)

私は看板のデザインをする係だったのにもう1人の文化委員の人に頼まれ他の係の仕事までしなければなりませんでした。

私のクラスは部活で強い人が多かったので部活を頑張っているのだと思っていました。でもSNSを見ると友達と遊びに行った投稿をしていました。「私は遊ばずに頑張っているのに!」と辛くなりました。こっちが大変だということも手伝って欲しいということもクラスのLINEに書き込みました。でも変わりませんでした。

話が変わりますが私はかなりの下半身デブです笑だから夏休みに痩せようと思い勉強と同時進行で運動や食事制限をしていました。

例えば毎朝散歩しよう!夜はゆで卵のみ!と。しかし思うようにいきませんでした。今は夜だけ炭水化物なしで間食とジュースをやめているだけになっています。運動は出来ていません。

そして8月になって推薦入試を使うことを担任にすすめられ志望理由書を書かなければならないことになりました。でも決まった当時は宿題は終わっておらず、でも志望理由書は早めに書かなければならないという状況でした。しかも自分の行きたい学科と自分の夢が噛み合わないのでうまく書けませんでした。

(大学では栄養学を学ぶのになりたいのはパティシエ)

専門学校は短大を出てから行こうと思っています。どうしても栄養士の資格を取りたいので。

また話が変わりますが私には妹がいます。妹と母が妹が絵が得意でないから宿題の絵を絵が得意なお姉ちゃんに描いて欲しいと言われました。嫌と強く言ったのですが何も変わらず結局私がほとんど仕上げました。

私が妹と同じ年の時は誰も手伝ってくれなかったのに!ありがとうも何一ついわれませんでした。それに妹は私にデブ!とかブス!とか言ってきます。そのため尚更痩せなきゃいけないと思うようになりました。

母も母で遠回しに私に家事を手伝えと言ってきます。妹には手伝わせないのに。どうして私に?

宿題をしなきゃ、文化祭の準備をしなきゃ、痩せなきゃ、志望理由書を書かなきゃ、夏休み明けのテスト勉強しなきゃ、問題集解かなきゃ、過去問とかなきゃ、ほぼ毎日私の頭にはしなきゃいけないことがいっぱいでした。でも何から手をつけていいのか、でも手をつけてもどれもすごく難しくて辛くて結局現実逃避でスマホを触ってしまう。でも心は満たされないし触っていて面白くありませんでした。気分転換をしようとしてもダイエット中だから大好きなお菓子は食べちゃダメ、遊びにいくのも時間の無駄と考えてしまいました。本当の自分はこんなのじゃなくて真面目でなんでも一生懸命するのに何もできない自分自身が嫌でしょうがなくて軽くうつ病のようになっていて毎日毎日泣いてばかりで死にたかったです。っていうか今もそうです。

残りの夏休みは1週間ほどしかありません。結局出来たのは適当で無理やり終わらせた宿題と志望理由書です。問題集は最初の数ページしか手をつけれてないし単語も1日30個覚えようとしたのにやり始めた初日に15個しかできず継続できていません。もう嫌です。私は本当に出来損ないですよね。努力ができないクズですよね。最低なダメ人間ですよね。生きてる価値ないですよね。私は前述にも書いた通り問題を見ても1割か2割ほどしか分かりません。ちなみにセンターでは国語(現文のみ)、数1A、英語を受けるのですが全てで7割以上を狙っており一般では8割以上を目指していましたが残り5ヶ月ほどで間に合いませんよね。受かりませんよね。終わってますよね。もう何もかもが嫌です。

1. 現状分析:なぜあなたはこんなに苦しいのか?

まず、あなたがなぜこんなにも苦しんでいるのか、その原因を一緒に分析してみましょう。あなたの状況は、いくつかの要因が複雑に絡み合って生じたものです。

  • 過剰な目標設定と計画の甘さ: 夏休み前に立てた計画が、あなたの能力や状況に合っていなかった可能性があります。宿題の難易度や文化祭の準備など、予想外の負担も重なり、計画通りに進めることが難しくなったのでしょう。
  • 自己肯定感の低下: 計画通りに進まないこと、周りの友達との比較、家族からのプレッシャーなど、様々な要因が重なり、自己肯定感が著しく低下しています。「自分はダメだ」「努力ができない」といったネガティブな感情が、さらなる行動を阻害する悪循環を生んでいます。
  • ストレスと疲労の蓄積: 勉強、文化祭の準備、ダイエット、家族との関係など、抱える問題が多岐にわたり、心身ともに大きなストレスを感じています。休息を取る時間も十分に確保できず、疲労が蓄積している状態です。
  • 将来への不安: 受験に対する不安、将来の夢とのギャップ、そして「本当に自分はパティシエになれるのか」といった将来への漠然とした不安が、あなたの心をさらに圧迫しています。

これらの要因が複合的に作用し、あなたの心を深く傷つけているのです。しかし、ご安心ください。これらの問題は、適切な対策を講じることで必ず改善できます。

2. 今すぐできること:具体的な対策と心のケア

絶望感を感じているかもしれませんが、まだ諦める必要はありません。残された時間でできることはたくさんあります。具体的な対策と、心のケアを両立させながら、前向きに進んでいきましょう。

2-1. 勉強へのアプローチ:戦略的な学習計画を立て直す

まずは、現実的な学習計画を立て直しましょう。完璧を目指すのではなく、できることから少しずつ始めることが大切です。

  • 目標の細分化: 「問題集を解く」という大きな目標を、「今日は〇〇ページの〇〇の問題を解く」といった具体的なタスクに細分化します。小さな目標を達成することで、自己肯定感を高め、モチベーションを維持できます。
  • 優先順位付け: 推薦入試、センター試験、一般入試と、それぞれの試験に向けて、優先順位をつけ、必要な科目に集中しましょう。得意科目や、点数を伸ばしやすい科目に時間を割くのも有効です。
  • 参考書の見直し: 難しい問題集にこだわらず、基礎から丁寧に学べる参考書や問題集を選びましょう。理解度に合わせて、レベルを調整することも重要です。
  • 質問できる環境の確保: 先生に質問するのが難しい場合は、家庭教師やオンライン家庭教師、学習塾などを検討しましょう。分からないことを放置せず、積極的に質問できる環境を整えることが大切です。
  • 時間管理術: 1日の学習時間を決めて、集中できる時間帯を見つけましょう。タイマーを使って、集中力を高めるテクニックも有効です。

2-2. 心のケア:メンタルヘルスを最優先に

勉強だけでなく、心のケアも非常に重要です。精神的な健康を保つことが、学習効率を高めることにもつながります。

  • 休息と睡眠の確保: 毎日7〜8時間の睡眠を確保し、心身を休ませましょう。睡眠不足は、集中力や記憶力の低下につながります。
  • 気分転換: 好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたり、リラックスできる時間を作りましょう。無理に勉強から離れる必要はありませんが、適度な気分転換は、ストレスを軽減し、集中力を高めます。
  • 自己肯定感を高める: できたこと、頑張ったことを積極的に認め、自分を褒めてあげましょう。小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高めることができます。
  • 人に話す: 家族、友人、先生など、信頼できる人に悩みを打ち明けましょう。話すだけでも、心が軽くなることがあります。
  • 専門家への相談: 必要に応じて、カウンセラーや精神科医に相談することも検討しましょう。専門家のサポートを受けることで、より効果的に心のケアを行うことができます。

2-3. 周囲との関係:コミュニケーションを見直す

周囲との関係性を見直すことも、あなたの心の負担を軽減するために重要です。

  • 家族とのコミュニケーション: 妹や母親との関係で悩んでいる場合は、自分の気持ちを正直に伝えましょう。感情的にならず、冷静に話し合うことが大切です。
  • 友達との比較をやめる: 他人と比較して落ち込むのではなく、自分のペースで進むことを意識しましょう。SNSを見る時間を減らすことも有効です。
  • 文化祭の準備: クラスメイトに協力を求める際には、具体的な指示を出し、役割分担を明確にしましょう。どうしても協力が得られない場合は、先生に相談することも検討してください。

3. 将来への展望:夢を叶えるためのロードマップ

あなたはパティシエになるという夢を持っています。大学で栄養学を学びたいという気持ちも大切にしながら、夢を叶えるための具体的なロードマップを描いてみましょう。

  • 大学選び: 栄養学を学べる大学の中から、パティシエの夢をサポートしてくれるようなカリキュラムや、卒業後の進路支援が充実している大学を探しましょう。
  • 専門学校: 大学卒業後、パティシエの専門学校に進学することを視野に入れましょう。栄養学の知識を活かしながら、製菓技術を学ぶことができます。
  • インターンシップ: 在学中に、パティシエのインターンシップに参加し、実際の仕事内容を体験しましょう。
  • 資格取得: 栄養士の資格を取得し、パティシエとしてのキャリアに活かしましょう。
  • 情報収集: パティシエの仕事に関する情報を収集し、将来のキャリアプランを具体的にイメージしましょう。

夢を叶えるためには、計画性と継続的な努力が必要です。しかし、あなたの熱意と努力があれば、必ず夢を実現できるはずです。

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4. まとめ:諦めないことが、未来を切り開く

夏休みの勉強が思うように進まず、絶望感を感じているかもしれませんが、まだ諦める必要はありません。あなたの抱える問題は、適切な対策を講じることで必ず改善できます。焦らず、一つ一つ問題を解決し、残りの期間を最大限に活かしましょう。そして、あなたの夢に向かって、一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています。

5. よくある質問(FAQ)

受験や将来に関するよくある質問にお答えします。

Q1: 推薦入試と一般入試、どちらに力を入れるべき?

A: 推薦入試と一般入試、どちらに力を入れるべきかは、あなたの状況によって異なります。推薦入試の対策が進んでいる場合は、推薦入試に集中し、合格を目指しましょう。一般入試の対策が間に合いそうにない場合は、推薦入試に全力を注ぎ、一般入試は滑り止めとして考えるのも一つの方法です。どちらにしても、まずは自分の得意科目や、点数を伸ばしやすい科目に集中し、効率的に学習を進めることが大切です。

Q2: メンタルが不安定で、勉強に集中できません。どうすればいい?

A: メンタルが不安定な場合は、無理に勉強を続けようとせず、まずは心のケアを優先しましょう。十分な休息を取り、気分転換になるような活動を行いましょう。信頼できる人に悩みを聞いてもらうことも有効です。必要に応じて、カウンセラーや精神科医に相談することも検討してください。心の健康を保つことが、勉強への集中力を高めることにつながります。

Q3: 志望理由書がうまく書けません。どうすればいい?

A: 志望理由書を書くのが難しい場合は、まずは大学のウェブサイトやパンフレットを参考に、大学の理念や教育内容を理解しましょう。そして、自分の経験や興味関心と、大学の求める人物像との共通点を見つけ、具体的に記述しましょう。パティシエになりたいという夢と、栄養学を学びたいという気持ちをどのように結びつけるか、具体的に説明することも重要です。先生やキャリアコンサルタントに添削してもらうのも有効です。

Q4: ダイエットと勉強を両立させるには?

A: ダイエットと勉強を両立させるには、無理のない計画を立てることが大切です。食事制限は、栄養バランスを考慮し、無理な食事制限は避けましょう。軽い運動を取り入れ、気分転換を図りましょう。睡眠時間を確保することも重要です。ダイエットと勉強を両立させるためには、自己管理能力が求められますが、焦らず、自分のペースで進めていきましょう。

Q5: 周りの友達が遊んでいるのを見ると、焦ってしまいます。どうすればいい?

A: 周りの友達が遊んでいるのを見て焦ってしまう気持ちはよく分かります。しかし、人と比較して落ち込むのではなく、自分の目標に向かって、自分のペースで進むことが大切です。SNSを見る時間を減らし、自分の学習に集中しましょう。どうしても焦ってしまう場合は、友達に相談し、自分の気持ちを打ち明けるのも良いでしょう。

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