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15歳、居酒屋バイトの過酷な現実…労働基準法違反?シフト調整と退職の相談

15歳、居酒屋バイトの過酷な現実…労働基準法違反?シフト調整と退職の相談

15才 居酒屋バイト 初めまして、現在15才、居酒屋でバイトをしています。 私は今中学浪人というのをしていて、塾代やその他の塾代 を稼ぐために居酒屋でバイトしています。 まだ居酒屋で働いて一週間ちょっとというところです。 今月のシフトは店長に決めていただいて来月からは自分で決めるといった感じです。 一応面接のときに受験生なので勉強はしていかなくてはならないというお話はさせて 頂きました。 ですから希望では週3回一日4時間を希望していました。 自給は1000円と高自給です。 ですが、実際に店長のいれるシフトが半端じゃありません。 バイト初日から今日までお休みは1日しか頂いてません。 それにうちの店はランチと夜に別れてると後で知り、 ランチから夜まで計10時間働かされる日が続きました。 いくら店長がシフトを決めるからといってまさか希望をまる無視して いれるとは思いませんでした。 朝から出勤してランチが終わり家に着く頃には夕方、 夜の場合は帰宅は深夜12時です。 正直精神的にきついです。 お仕事の内容も、他の居酒屋をしらないので比べようがないのですが、 だいぶきついです。 知り合いの大人や友達に相談すると、その店やばいよって言われます。 実際店長はそんなに厳しい人でもないのですが、 大学生の女性のアルバイトの方には一段と優しく仕事を早くあがらせたり、 ひどいときは口説いています。正直仕事中にそういう光景をみると良い気持ちではありません。 周りの大人曰く、15才にほぼ毎日シフトをいれて10時間労働を平気でさせるのは 労働基準法違反だといっていました。 お仕事ですから年は関係ないと思ったのですが、 あまりにもきつすぎて全く勉強ができません。 来月はシフトを自分で決められるのですが、 実際週3でランチか夜のどちらかだけをいれるってなると嫌な顔されないか心配です。 というよりもう今月のお仕事が嫌になってきました。 甘えているのは分かるのですが、本当に休む暇がないし自分の時間がもてません。 勤務期間は6ヶ月~1年未満なのですが、 たった2ヶ月でやめても大丈夫でしょうか。 それよりももう今月のハードなシフトを緩めてくれたらって思いました。 文章が支離滅裂で申し訳ないです; もう何が何だかわけがわからないです。 ごめんなさい、何かアドバイスいただけたら嬉しいです。 宜しくお願いします。 ちなみに、このお店は履歴書をみずに採用してくれました。 後々考えたらそれってあまり良くないですよね;

15歳の中学浪人であるあなたが、塾代を稼ぐために始めた居酒屋のアルバイト。高時給1000円に惹かれましたが、現実は想像をはるかに超える過酷なものだったようです。週3日、1日4時間という希望とは裏腹に、ほぼ毎日10時間労働、しかもランチと夜の通し勤務。さらに、店長による大学生アルバイトへの特別待遇も目撃し、精神的に追い詰められている状況ですね。 これは深刻な問題です。 まず、落ち着いて一つずつ解決していきましょう。

1. 労働基準法違反の可能性

あなたの周りの大人たちが指摘するように、15歳への長時間労働は労働基準法違反の可能性が高いです。 労働基準法では、15歳未満は労働禁止、15歳~18歳は時間外労働や深夜労働が制限されています。 1日8時間、週40時間を超える労働は原則禁止で、15歳~18歳はさらに厳しい規制があります。 10時間労働は明らかにこの規制に抵触する可能性が高いです。 労働基準監督署に相談することを強くお勧めします。 相談は匿名でも可能です。 まずは、労働条件の不備について、客観的な証拠(勤務シフト表など)を集めておきましょう。

2. 今月のシフト調整について

今月は店長がシフトを決定しているので、変更は難しいかもしれません。しかし、労働基準法違反の可能性を指摘し、健康上の問題を訴えることで、シフトの軽減を交渉する余地はあります。 具体的には、「長時間労働で体調を崩しそうなので、シフトを減らしてほしい」と、冷静に伝えましょう。 もし、店長が理解を示してくれない場合は、労働基準監督署への相談を検討しましょう。 法律に基づいた対応を求めることで、状況を変えることができる可能性があります。

3. 来月のシフトについて

来月からは自分でシフトを決められるとのことですが、週3回、ランチまたは夜のみの勤務を希望する旨を明確に伝えましょう。 「勉強との両立が不可欠なので、この勤務体系でお願いしたい」と、あなたの状況を丁寧に説明することが重要です。 もし、店長が嫌な顔をするようであれば、それは労働条件の改善を拒否していることになり、労働基準監督署への相談を検討する必要があるでしょう。 また、他のアルバイトのシフト状況なども把握しておくと、交渉の際に役立ちます。

4. 退職について

2ヶ月で退職しても問題ありません。 雇用契約書に特別な定めがない限り、あなたはいつでも退職できます。 ただし、退職の意思をきちんと伝え、引き継ぎ作業をスムーズに行うことが重要です。 退職理由を明確に伝える必要はありませんが、長時間労働による健康被害を懸念していることを伝えれば、理解を示してくれる可能性もあります。 退職届を提出する際には、受け取り確認を必ずもらっておきましょう。

5. 履歴書なし採用問題

履歴書を見ずに採用された点も、少々不安要素です。 これは、雇用契約の内容が曖昧になっている可能性を示唆しています。 労働条件を明確に確認し、契約書を交わすことを強くお勧めします。 もし、契約書がない、または不備がある場合は、労働基準監督署に相談しましょう。

6. 具体的な行動計画

  • ステップ1:証拠集め:勤務シフト表、給与明細、店長との会話の内容(メモ)などを記録しましょう。
  • ステップ2:労働基準監督署への相談:状況を説明し、法律に基づいたアドバイスを受けましょう。匿名相談も可能です。
  • ステップ3:店長との交渉:冷静に、あなたの状況と労働基準法について説明し、シフト調整を交渉しましょう。
  • ステップ4:退職の意思表示:退職届を提出し、受け取り確認を必ずもらっておきましょう。
  • ステップ5:次のアルバイト探し:労働条件をしっかり確認し、無理のない範囲でアルバイトを探しましょう。 ハローワークや求人サイトなどを活用しましょう。

専門家の視点: 15歳で10時間労働は明らかに労働基準法に抵触する可能性が高く、重大な問題です。 すぐに労働基準監督署に相談し、法律に基づいた適切な対応をしましょう。 一人で抱え込まず、親や学校の先生、信頼できる大人に相談することも大切です。 あなたの健康と将来を守るために、勇気を持って行動しましょう。

成功事例: 過去には、長時間労働を強いられたアルバイトが労働基準監督署に相談し、違法な労働条件の改善や未払い賃金の請求に成功した事例があります。 あなたは一人ではありません。 法律はあなたの味方です。

まとめ: あなたは今、非常に困難な状況にありますが、決して諦めないでください。 労働基準法を味方につけて、自分の権利を守り、健康な生活を取り戻しましょう。 まずは、証拠を集め、労働基準監督署に相談することを強くお勧めします。 そして、冷静に店長と交渉し、必要であれば退職するという選択肢も視野に入れましょう。 あなたの未来のために、正しい行動をとりましょう。

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