飲食店でのトラブル対応と今後の対応策：クレーマー扱いされた体験談と解決策

今日子供のテストの頑張りを労い忍家に行きました。家族構成は夫婦2人に中学生長男1人です。子供はお腹が減っていたので、からあげやご飯を注文し美味しいとたべていました。その他に、ポテト、お通しのほうれん草の胡麻和えに牛すじ煮込みなど注文していました。旦那がチーズ好きなので、たこ焼きのチーズがけのような物を注文し、その他にもチーズのピザを注文しました。私がたこ焼きチーズがけを食べた感想が、外側が熱いのになぜ中はぬるいのだろう、、と疑問はあったのですが、旦那がその品を食べた所魚の骨の様なものが出てきて、何だこの骨？！となりました。個室でしたが、扉は空きっぱなしの居酒屋だったので、聞かれてクレーマーたと思われるのは嫌だったので、店員さんを呼び伝えました。その骨は一緒に揚げていたエビの骨だと店長と思われる方が言っていたので半信半疑でわかりました。となりました。見るからに魚の骨でした。そしてそのたこ焼きのお代は頂きませんと言われ、こっそり言ったにしても私は居ずらくなってしまいました。その後、子供がご飯を注文していたので、ご飯が運ばれてきました。運ばれて手に取る前に髪の毛ついてない？となり、申し訳ありません。と返却されていきました。運んでいたのは感じの良い女の子です。それから、私はどんな不衛生な所で食べ物を提供しているんだろうと不安になり、もう要らない、帰りたいと旦那につたえました。旦那は会計時すみません、お話ありますと話しかけると、店員さんが、店長さんに、何卓さんですと伝えました。そしたら店長さんか、あ？！クレーマー？と私たちの事をそう呼んでいてひょこひょこ店長さんが出てきて、私たちの事をクレーマーとはいっていません。骨はえびで、髪の毛は私たちではないです。と言うような解釈で話していました。旦那は怒り、さっきの骨が一緒に揚げていたエビだったと言われたからそう思ってあげようと思っていたのに、クレーマー呼ばわりの髪の毛ご飯。魚の骨の様な物は持ってきて欲しいと言ったら捨てたといっていました。来たお客さんにはあれみてwwと笑われ、クレーマーたと言われたので、飲み放題をしていましたが、帰ろうと促し料金を払うといいました。ご迷惑おかけしたので、要りませんの一点張り。結局私たちは料金を払わなかったので、どこにもなにもいえないのでしょうか？子供を喜ばせたくいつも行かない居酒屋さんに行きました。(中学生子供が好きな焼き鳥屋さんが満席でした) その骨は捨てられたと。髪の毛も私たちのせいにされましたが、捨てられたと。お金が払うのが惜しかったと思われますが、子供を喜ばせようと行ったのに最悪な気分で帰ってきました。最善策を教えていただければ有難いです。エビのしっぽと言われた魚の骨は写真とっておくべきでした。髪の毛は店員さんが提供した瞬間に旦那が発見しました。バイトの子はピンで髪をとめたりはないですが、綺麗にされていました。

飲食店でのトラブル発生時の対応と法的観点

今回のケースは、飲食店における異物混入と不衛生なサービス提供に関する問題です。お客様であるご家族は、エビの骨と髪の毛を発見し、不快な思いをされただけでなく、店員の対応にも強い不満を持たれています。まず、重要なのは、証拠の確保です。異物混入を発見した際には、すぐに写真を撮ったり、動画を撮影したりすることが重要です。今回のケースでは、エビの骨の写真がなかったことが悔やまれます。証拠があれば、客観的な事実を伝えることができ、対応も変わってきた可能性があります。

次に、店員の対応についてです。「クレーマー」呼ばわりされたこと、異物混入の原因を曖昧にされたこと、そして証拠を隠蔽した可能性があることは、重大な問題です。飲食店は、食品衛生法に基づき、安全で清潔な食品を提供する義務があります。これらの行為は、食品衛生法違反に当たる可能性があり、行政処分を受ける可能性もゼロではありません。

今後の対応策：具体的なステップと法的根拠

では、今後どのような対応が考えられるでしょうか。

冷静な対応の重要性：感情的にならず、事実を淡々と伝えることが重要です。証拠となる写真や動画があれば、それを提示しながら、不快だった点、改善してほしい点を具体的に伝えましょう。
苦情の申し入れ：まずは、飲食店に書面で苦情を申し入れましょう。日付、時間、メニュー、発生した問題、店員の対応など、詳細な情報を記載します。証拠写真や動画があれば添付しましょう。内容証明郵便で送付することで、法的証拠として有効になります。
消費生活センターへの相談：書面での苦情申し入れ後も改善が見られない場合、消費生活センターに相談しましょう。消費生活センターは、消費者の権利を守るための相談窓口です。専門家のアドバイスを受けながら、適切な対応を検討できます。
弁護士への相談：消費生活センターでの相談でも解決しない場合、弁護士に相談しましょう。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば訴訟手続きを進めてくれます。損害賠償請求も検討できます。

成功事例：類似ケースからの学び

過去には、飲食店で異物混入が発生し、消費者庁が調査に乗り出すケースもありました。これらのケースでは、消費者が証拠をしっかりと確保していたことが、解決に繋がっています。証拠の有無は、交渉や訴訟において大きな影響を与えます。

専門家の視点：弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、今回のケースでは、以下の点が問題となります。

* **食品衛生法違反の可能性：** エビの骨や髪の毛の混入は、食品衛生法違反に該当する可能性があります。
* **不適切な対応：** 店員の対応は、客を不快にさせ、お店の信用を著しく損なうものです。
* **証拠隠滅の可能性：** 異物を捨てたという行為は、証拠隠滅にあたる可能性があります。

これらの点を踏まえ、適切な法的措置を検討することが重要です。

チェックリスト：飲食店トラブル発生時の対応

異物混入を発見したら、すぐに写真を撮る、動画を撮影する
店員に状況を伝え、冷静に問題点を説明する
お店の対応に納得できない場合は、書面で苦情を申し入れる
消費生活センターに相談する
必要に応じて、弁護士に相談する

まとめ

今回のケースは、飲食店側にも責任があると考えられます。しかし、冷静な対応と証拠の確保が、今後の対応を大きく左右します。まずは、書面で苦情を申し入れ、消費生活センターに相談することをお勧めします。必要に応じて弁護士に相談し、法的措置を検討しましょう。今回の経験を活かし、今後の飲食店選びやトラブル対応に役立ててください。

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