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義母との同居と育児、そして私のキャリア:働き方と家族の未来を考える

義母との同居と育児、そして私のキャリア:働き方と家族の未来を考える

同居している義母との付き合い方に悩み、ここで相談させていただきます。子供を育てるために、義母ではなく母親である私が時短やパート、転職と働き方を変えるという私の考えはおかしいのでしょうか。私と夫は飲食正社員で夜中2時まで仕事で帰宅できないこともある会社です。義母は介護正社員で月5~7回夜勤があります。4月から生後6か月の娘が入園します。待機児童の多い地域なので、1歳組より競争率の低い0歳から入園させることにしました。入園に伴い、私はフルタイム勤務から時短に切り替え、平日10時~17時で勤務すると決まっています。ですが義母から「フルで働けば義母の1.5~2倍ほど給与を貰える私がある程度慣れたらフルに戻り、義母がパート勤務になり子供をみて家にいる」という提案をされ、私は下に記載のように感じています。保育園の送り迎えも義母も積極的にしたい。「義母が迎えに行ける日は私がフルで働いておいで」…送り迎えは子供の両親である私と夫がメインがいいです。急なお迎えが必要な時に私も夫も緊急対応や県外出張等で1時間以上迎えに行けないなら義母にお願いしようと考えていました。もちろん義母が休みの日は延長保育は利用できません。義母1人が休みだから義母が迎えに行ったとしても、私の体調も鑑みて私は17時で退勤し、義母と子供のお留守番時間は最小限にしたいです。義母と同居したのは私たち夫婦も義母も貯金をするためでした。また、義母は資格取得を目指していたので、家事を自分1人でするよりみんなで協力したら勉強時間が増えるだろうという面もありました。しかし、義母にとって介護の仕事がしんどく、資格勉強に励めるはずの休日も1日部屋にこもる状態で(漫画を読んでいることが多い様です)、目標の資格取得には程遠いです。また、この1年以上家事の協力も全く無く、もちろん新生児期の時も同様で、私1人で住みやすい環境を保っています。また、以前私が単身赴任した際、週1で帰ってきては夫と義母の洗濯を含めた家事をした過去があります。しんどさを理由にやるべきこともできないのに働き方を変えたとして家事も育児も任せられると思いますか?私には、フルで戻っても私が家事をして朝早く保育園に送る予想しかできません。夫は毎日朝早くから遅くまで働いているので夫こそ休日は1日寝ていたいはずなのに子供とめいっぱい関わってくれています。また、2人目以降も望んでくれています。産んでばっかりで育てるのは義母に押し付けるような格好も私は絶対に嫌です。長くなりましたが、決して義母に意地悪をしたい訳ではないです。保育園に関わるルールの決め方やこれからの未来を踏まえた付き合い方について皆様の知恵やアドバイスをいただきたいです。

結論:あなたの考えは決して間違っていません。家族の幸せとキャリア両立のための具体的なステップを踏みましょう。

まず、お気持ちお察しします。仕事と育児、そして義母との関係性のバランスを取るのは、非常に難しい課題です。しかし、ご自身の考えは決して間違っていません。お子さんの成長を第一に考え、働き方を調整しようとするのは、母親として当然の行動です。義母の提案は、一見好意的に見えますが、現実的に見て、お子さんの育児やご自身のキャリアプランと合致しない可能性が高いです。ベビーカメラの映像から見える義母の育児への関わり方からも、ご自身の育児方針との相違が明確です。

この状況を打開するために、具体的なステップを踏んでいきましょう。

ステップ1:義母との話し合いと役割分担の明確化

  • 冷静に現状を説明する:義母に、あなたの仕事と育児への負担、そして義母の介護の仕事と資格取得の両立の困難さを丁寧に説明しましょう。「あなたの負担を減らしたい」というあなたの真意を伝えることが重要です。感情的にならず、事実をベースに冷静に話すことが大切です。
  • 具体的な役割分担を提案する:保育園の送迎は基本的にあなたと夫が行い、緊急時のみ義母に頼むことを明確に伝えましょう。家事についても、具体的な分担をリスト化して提示することで、曖昧さをなくします。例えば、「洗濯は私、掃除は義母」といった具合です。義母の負担を軽減するために、家事代行サービスの利用も検討しましょう。
  • 育児方針の共有:義母に、あなたの育児方針(例えば、絵本を読んだり、お子さんと積極的にコミュニケーションをとることなど)を伝え、理解を求めましょう。ベビーカメラの映像で感じた懸念点についても、具体的に伝え、改善を求めることが重要です。ただし、批判ではなく、協力を求める姿勢で話し合うことが大切です。
  • 専門家の力を借りる:どうしても話し合いがうまくいかない場合は、家族相談やカウンセリングなどの専門家の力を借りるのも一つの方法です。第三者の介入によって、より建設的な話し合いを進めることができるでしょう。

ステップ2:キャリアプランの見直しと時間管理

  • 時短勤務を最大限に活用する:10時~17時の時短勤務は、お子さんの保育園生活と両立しやすい時間帯です。この時間を有効に活用し、仕事と育児のバランスを調整しましょう。時間管理アプリなどを活用して、タスク管理を徹底することも効果的です。
  • キャリアアップのための学習:時短勤務でも、キャリアアップを目指せるように、スキルアップのための学習を計画的に行いましょう。オンライン講座や資格取得などを活用して、将来のキャリアプランを明確にしておくことが大切です。転職活動においても、スキルアップは大きな武器となります。
  • ワークライフバランスを意識した転職:現在の職場がどうしても合わない場合は、ワークライフバランスを重視した企業への転職も検討しましょう。育児休暇制度が充実している企業や、リモートワークが可能な企業などを探してみるのも良いでしょう。転職エージェントの活用も有効です。

ステップ3:夫との協力体制の構築

  • 夫としっかり話し合う:あなたの状況を夫にきちんと伝え、協力体制を築きましょう。育児や家事の分担、義母との関係性などについて、具体的な話し合いを行い、お互いの役割を明確にしましょう。夫が休日に子供と積極的に関わってくれるのは、大きな支えになります。感謝の気持ちを伝え、協力関係を深めることが重要です。
  • 家事分担を見直す:家事の分担を見直し、効率化を図りましょう。家事代行サービスの利用や、時短家電の導入なども検討しましょう。夫にも家事分担を積極的に手伝ってもらうように働きかけましょう。
  • お互いを尊重し合う:お互いの気持ちを尊重し合い、協力し合うことが大切です。不満をため込まず、日頃からコミュニケーションを取り、問題を早期に解決していくことが重要です。定期的な夫婦の時間を作ることで、関係性を良好に保ちましょう。

成功事例:キャリアと育児の両立を実現した女性

私のクライアントにも、あなたと似たような状況で悩んでいた方がいました。彼女は、フルタイム勤務を続けながら、育児と家事を両立することに苦戦していました。しかし、彼女は、時短勤務への変更、家事代行サービスの利用、夫との協力体制の構築などを通して、徐々にワークライフバランスを改善することに成功しました。今では、仕事にもやりがいを感じ、充実した日々を送っています。

専門家の視点:キャリア支援コンサルタントとしてのアドバイス

あなたの状況は、多くの働く母親が直面する課題です。重要なのは、ご自身の状況を客観的に把握し、適切な対策を講じることです。キャリア支援コンサルタントとして、あなたに合ったキャリアプランを一緒に考え、サポートさせていただきます。

まとめ

あなたの考えは決して間違っていません。お子さんの成長とあなたのキャリア、そして家族全体の幸せを第一に考え、具体的なステップを踏んでいきましょう。義母との良好な関係を維持しながら、仕事と育児の両立を実現することは可能です。まずは、冷静に現状を分析し、具体的な行動計画を立て、一歩ずつ進んでいきましょう。

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