大学受験生必見！親の暴言に苦しむあなたへ贈る、生き抜くための3つのステップ

長文、乱文になると思いますが、本当に苦しいのでどうか沢山の回答お願いします。家庭環境、暴言について。私は大学受験を控えた受験生で、あと１０日程で前期試験がやってきます。今、必死で勉強をしている途中なのですが父親の暴言が酷くて心が限界です。あと少し、あと少しと耐えてきましたが此処になって最早死にたい気持ちが脳裏にちらついている状態です。私の父は昔から…かれこれ１０年近く暴言が酷いのですが、内容としては｢お前がいるせいでこの家は不幸になるんだ、お前のせいで家族が病気になるんだ！｣｢お前は性格も容姿も悪いのに、成績を取ったら何が残るんだ。価値がないだろ｣等を始めとした言葉で、正直数回なら全然構わないのですが、これが酷い時期には毎日言われ続けます。(部屋に籠ってやり過ごそうとすると呼び出され、来ないと怒りすぎて本格的にやばくなるのでそのギリギリ前に半泣きで部屋から出てくる流れです)普通に話をしていても私が意に沿わない返答をすると突然キレ出して、それに対して｢落ち着いて話そう｣と呼び掛けると、お前は黙って俺の話を聞いておけよ、黙れぇぇ！！と窓を声量を震わす始末なので手に負えません。母親に相談したのですが、将来こんな上司がいるかもしれないから耐えなさい、または私が受験期だから精神が不安定で気にしすぎなんじゃないかと言います。ここまで話しておいてなんですが、それでも私は両親が好きなんです。自分でもおかしいと思うこともありますが…。暴言はとんでもないですが学費は出してくれるし、手を出されたことも数回しかありません。というか、進学先の学部が６年なので学費は出して貰わないとバイトで賄いきれないかもしれないので、今の状況を変えたいとか警察に駆け込もうという気はありません。長ったらしくすみません。改めて質問ですが似たようなご家庭で育った方、どうやって耐えて今生きてらっしゃいますか。大人になって親とどんな風に付き合っていますか。死にたいなんて思うほど辛いのに、これが将来に役立つことなんてあるんでしょうか。勝手ですみません、受験直前なのに鬱状態で…このままではまずいと思ってお話ししました。私より経験のある大人の方々、アドバイスと何か希望を感じさせる言葉を下さい。

1. 現状を客観的に把握し、心の拠り所を作る

まず、あなたの状況を客観的に見てみましょう。あなたは、大学受験という大きな目標を抱えながら、父親からの激しい暴言に苦しんでいます。これは、誰にとっても非常に辛い状況です。しかし、あなたは「両親が好き」であり、「学費を出してもらっている」という事実も受け止めています。この葛藤こそが、今のあなたの苦しみの根源でしょう。

まず、心の拠り所を作ることが大切です。それは、信頼できる友人、先生、カウンセラーなど、誰でもいいのです。誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。大学受験という目標を達成するために、勉強に集中できる環境を作ることも重要です。

具体的な方法としては、以下のようなものがあります。

友人や先生に相談する：信頼できる人に話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減できます。秘密を守ってくれる友人や、相談しやすい先生を探してみましょう。
学校カウンセラーを利用する：多くの学校にはカウンセラーがいます。専門家の立場から、あなたの状況を客観的に見て、適切なアドバイスをしてくれます。
学習塾や予備校の先生に相談する：勉強のことで相談するついでに、心の悩みについても相談できるかもしれません。
信頼できる家族や親戚に相談する：母親には相談済みとのことですが、他の家族や親戚に相談できる人はいませんか？
匿名で相談できる窓口を利用する：インターネット上には、匿名で相談できる窓口がいくつかあります。勇気がいるかもしれませんが、利用してみるのも一つの方法です。

これらの方法を試すことで、あなたは一人ではないことを実感し、心の支えを得ることができるでしょう。

2. 親との距離感を調整し、自分を守るための戦略を立てる

父親の暴言から身を守るためには、物理的な距離と心理的な距離の両方を調整する必要があります。

物理的な距離としては、自分の部屋にこもる時間を増やす、イヤホンをして音楽を聴く、勉強に集中できる場所（図書館など）を探すなどがあります。

心理的な距離としては、父親の言葉に反応しないようにする、父親の言葉の意味を深く考えない、父親の言葉は父親自身の問題だと考えるなどがあります。

具体的な戦略としては、以下のようなものがあります。

反応しない：父親の暴言に反応すると、さらにエスカレートする可能性があります。感情的に反応せず、冷静に対応することが大切です。無視することも有効な手段です。
反論しない：反論すると、さらに激しい暴言を浴びせられる可能性があります。反論するよりも、黙って耐える方が賢明な場合があります。
自分の時間を確保する：勉強に集中できる時間、自分の好きなことを楽しめる時間、リラックスできる時間などを確保しましょう。自分の時間を持つことで、心のバランスを保つことができます。
記録をとる：暴言の内容や日時を記録しておくことで、客観的な証拠となります。将来、必要となる可能性があります。

これらの戦略を立てることで、あなたは父親の暴言から身を守り、大学受験に集中できる環境を作ることができます。

3. 将来を見据え、自立への道を歩む

今の辛い状況は、決して無駄にはなりません。この経験を通して、あなたは強い精神力と問題解決能力を身につけることができます。将来、社会に出たとき、困難な状況に直面したとしても、あなたは乗り越えることができるでしょう。

大学卒業後、経済的に自立することができれば、親との関係を調整することもできるでしょう。親との関係は、あなたの人生における一部に過ぎません。将来、あなた自身の幸せを築くために、自立を目指しましょう。

具体的なステップとしては、以下のようなものがあります。

大学受験に合格する：まずは目の前の目標である大学受験に合格することが大切です。合格することで、将来への希望が持てます。
アルバイトをする：大学生活の費用を賄うために、アルバイトをすることを検討しましょう。アルバイトを通して、社会経験を積むこともできます。
将来のキャリアプランを考える：将来どのような仕事に就きたいのか、どのような人生を送りたいのかを考えましょう。目標を持つことで、モチベーションを維持することができます。
専門家のサポートを受ける：必要であれば、精神科医やカウンセラーなどの専門家のサポートを受けましょう。専門家のアドバイスを受けることで、よりスムーズに問題を解決することができます。

これらのステップを踏むことで、あなたは自立への道を歩み始めることができます。

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まとめ

大学受験という人生の大きな転換期に、親の暴言に苦しむことは本当に辛いことです。しかし、あなたは一人ではありません。この記事で紹介した3つのステップを参考に、まずは現状を客観的に把握し、心の拠り所を作り、親との距離感を調整し、そして将来を見据え、自立への道を歩んでください。この経験は、あなたの将来の成長に必ず役立つでしょう。困難な状況を乗り越えることで、あなたはより強く、たくましく成長します。

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