居酒屋バイトでのセクハラ被害と人間関係の修復：転職コンサルタントが解説

人間関係について。私は現在居酒屋バイトを7ヶ月ほどやっており居酒屋をやる前から仲の良い子MとCと3人ではじめました。元々その居酒屋は私と友達Mが2年ほど前に在籍していたお店の系列店で仲良い社員さんが別店舗で店長になり誘っていただきまたバイトとして登録しました。その登録をする際Cを誘ったところバイトを探していたそうできてくれたため3人ではじめ他店舗へヘルプへ行くこともありだいぶ仲のいい3人でした。そのバイト先では全店舗つまみ食いは禁止だよ、ジュースも飲んじゃダメだからね、発覚したら厳しい処分下すからね、そう再三言われていました。しかしヘルプ先の仲の良かった店長（男）がいいよ、飲もうよと言ってきたため私も誘惑に勝てず飲んだり食べたりしてしまいました。これは完全に私の落ち度で何もいえないです。そんなことが2回ほど続き3回目の昨日、終電でみんな帰ってしまうから早めに閉め作業をし、私と友達Cと店長とヘルプ先のバイトの子と4人で飲んでいました。私と店長がそれなりに酔ってきてお互いのことを煽るようなことを毎回言っているため今回もそんな感じで言っていました。何かの拍子に私が空手を店長が柔道をやっているという話になり少し話し終わった後2人でキッチンに行き私が背中を向け店長と話してた時急に後ろから首を絞められ抵抗するも向こうは酔っているから気づかずそのまま抵抗しなんとか離してもらいましたが席に戻った後どこかに向かおうとした私を後ろから羽交締めにし寝技？を決めてきて、しかも寝技をするときに局部を思いっきり触られ本気で嫌で抵抗し暴れてたけど本気で嫌がっていると認識していなかったのかそのまま続行され思いっきり指を噛み抵抗している意思を表明しているにもかかわらず酔った勢いで噛んだみたいに受け取られました。その後も寝技の後にキスをされたりズボンの中に手を入れ始め下着の中にも手を入れ触ってきました。その時点で我慢できなくなりなんとか振り切って帰ってきました。しかし、なんで私がこんな目に合わなければいけないのかと思うと涙が止まらず駅の改札過ぎた角で泣きながら友達に電話しました。確かにダメと言われているお店のものを食べたり飲んだりした私はダメなのはわかります。しかしここまでの仕打ちを受けなきゃいけないほどのことなのでしょうか？自分の店舗の店長に相談し後日聞き取り調査をするとの事ですが正直思い出すだけで嫌悪感しか湧かないです。しかもこの事のせいでCとは仲が悪くなってしまいました。（なんで店長を止めてくれなかったの、といい険悪な仲に）もう何も考えられないです。支離滅裂な6,7割愚痴の文ですが読んでいただいた方ありがとうございます。

事件の概要とあなたの状況

まず、あなたが置かれている状況を整理しましょう。あなたは居酒屋でアルバイトをしており、友人と３人で働き始めました。しかし、ヘルプ先で店長からセクハラ被害に遭い、友人との関係も悪化するという辛い経験をしました。これは決してあなたの責任ではありません。セクハラは許される行為ではなく、加害者である店長に全責任があります。つまみ食いをしたことについて罪悪感を感じているようですが、それは今回のセクハラ行為とは全く関係のない、別問題です。セクハラ被害に遭ったという事実をしっかり受け止め、自分を責めないことが大切です。

セクハラ被害を受けた時の対処法

今回のケースは、明確なセクハラ行為です。酔っていたからといって、同意のない性的行為は犯罪です。あなたはすでに店長に相談し、聞き取り調査が行われるとのことですが、以下の点に注意してください。

証拠の確保： もし可能であれば、事件の証言をしてくれる人がいるか確認しましょう。また、通話記録やメールなど、何か証拠になりそうなものがあれば保存しておきましょう。
相談窓口の利用： 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することが大切です。友人、家族、または専門機関（都道府県労働局、男女共同参画センターなど）に相談しましょう。相談することで、冷静に状況を判断し、適切な対応を取ることができます。
警察への相談： セクハラ行為は犯罪です。状況によっては、警察への相談も検討しましょう。警察は、あなたの話を丁寧に聞いて、適切な対応を取ってくれます。
弁護士への相談： 法的措置を検討する場合、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な法的アドバイスをしてくれます。

友人との関係修復

友人Cとの関係が悪化したことは、非常に辛い状況だと思います。しかし、Cもあなたと同じようにこの状況に戸惑い、混乱している可能性があります。まずは、冷静になってCの気持ちに寄り添うことが大切です。

直接話す： 落ち着いて、Cにあなたの気持ちを伝えましょう。「店長を止めてくれなかった」というCの言葉は、あなたの苦しみを理解できなかった、またはどうすればよかったのか分からなかったというCの不安や葛藤を表している可能性があります。お互いの気持ちを理解し合うことで、関係修復の糸口が見つかるかもしれません。
謝罪と説明： つまみ食いについて、Cに謝罪しましょう。しかし、セクハラ被害については、あなたの責任ではないことを明確に伝えましょう。冷静に状況を説明することで、Cの誤解を解くことができるかもしれません。
時間をかける： 関係修復には時間がかかります。焦らず、ゆっくりと時間をかけて、Cと向き合っていきましょう。

今後のキャリアについて

今回の事件は、あなたにとって大きな精神的負担になっていると思います。この経験を踏まえ、今後のキャリアについて真剣に考える機会にもなります。現在の職場は、あなたにとって安全な場所とは言えません。転職も視野に入れて、今後のキャリアプランについて検討してみましょう。

転職活動の開始： もし、現在の職場に居続けることが困難だと感じたら、転職活動を開始しましょう。転職活動は、自分自身を見つめ直し、新たなキャリアを築くチャンスとなります。
転職エージェントの利用： 転職エージェントは、あなたのキャリアプランに合った求人を紹介し、面接対策などもサポートしてくれます。一人で抱え込まず、転職エージェントを活用しましょう。
キャリアカウンセリング： キャリアカウンセラーは、あなたの強みや弱みを分析し、将来のキャリアプランを一緒に考えてくれます。キャリアカウンセリングを受けることで、より明確なキャリアビジョンを描くことができます。

まとめ

あなたは決して一人でいません。今回の事件は、あなたの責任ではなく、店長に責任があります。まずは、自分の気持ちを大切にし、信頼できる人に相談しましょう。そして、今後のキャリアについても真剣に考え、自分にとって最適な道を進んでください。この辛い経験をバネに、より輝く未来を築いていきましょう。

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