夜のパート勤務は無理？子持ち主婦のワークライフバランスと夫の説得方法

夜のパート（扶養内）について。ごめんなさい、長文です(＞人＜;) 来年度、小3、幼稚園に入園予定の子 2人のママです。今現在、未就園児が居て土日祝しか動けないため休みの主人に子守りしてもらい土日祝だけ働いております。（土曜日:クリニック、日曜日:タイミー）下の子が幼稚園に入るのと上の子がサッカーの習い事（土日）を始めたいと言ってるのを機にクリニックを辞めて前職の事務やデスクワークの平日10-14時くらいまでの昼間パートを探しております。日曜日タイミーで徒歩5分ほどの同じ飲食店を利用しております。ほぼ毎週行くので店長、スタッフの皆さんと顔馴染みとなり仲良くしてもらっています。幸いな事に店長さんから4月から是非ウチで働いてもらえないか？とオファーいただいてます。スタッフさんは高校生や大学生が9割です。卒業や就職を機に辞めてしまうため長く働いていただける方を確保しておきたい旨、話されてます。ただ、平日・土夜16-24時、日曜ランチ-24時までとなります。私の場合、小さい子供もいるので…と話していますが、それでも上記の時間内で好きな時間選んでもらっていい、とも言ってくださいました。私としては、職場は近所だし時給もいいし売り上げがいくと寸志も出ます。意地悪なおばちゃんもいないのでギスギスや派閥もない。環境もよく、とにかく人間関係がよい。幼稚園の夏冬休みの長期休みの調整や子供が病気の際も主人にみてもらえる安心感もありメリットあるな〜と揺らいでおります。主人に話したところ、寛容にYESと言ってくれません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ ①保育時間で働くべき。②母親が居ない夕食はどうなのか？③俺も早く寝たい。④子供の食事の世話や子守りが大変。⑤タイミーで働いてはどうか？上記のことをブツブツ言ってました。。主人は朝早く夕方16時には帰ってきます。車通勤のため飲み会や寄り道も皆無です。クソ真面目なので毎日同じ時間に帰ってきます笑。帰宅後すぐ子供達とお風呂に入ります。それまでには家事や食事、風呂の支度をしてます。そのため私もママ友に会ったり外出しても16時までには爆速で帰宅してます笑。タイミーがある日曜日も夕食の支度をしてから外出してます。なにも支障ないように動いてはいますが、不器用な主人は不安でならないみたいです（´-`）.｡oO 周りに話すとやりすぎ！と言われるくらいやってあげてます。上の子は「いいよ、いいよ行ってきな」と二つ返事で後押ししてくれてるのにな…笑子持ちで夜パートされてる方、おりますでしょうか？何をメリットや理由に夜パートしておりますか？また、ご主人をどのように説得しましたか？夜パートとは、無謀なのでしょうか？※知らない！夫婦で話し合えよ！みたいな返答は不要です。補足※お互いの親は遠方のため、助けてもらえる預けられる身内はいません。

結論：夜間パートは、ご自身の状況と家族の協力体制次第で十分可能！

まず結論からお伝えします。お子さんが2人いらっしゃる状況で、夜間パートを始めることは、決して無謀ではありません。ただし、成功の鍵は、ご自身の状況を正確に把握し、ご主人との丁寧なコミュニケーション、そして現実的な対策にあります。この記事では、夜間パート勤務のメリット・デメリット、ご主人への説得方法、そして具体的な時間管理術を、成功事例を交えながら解説します。

夜間パートのメリット・デメリットを徹底比較

メリット

高時給の可能性：夜間は時給が高くなる傾向があります。扶養控除内での勤務でも、収入アップが見込めます。
人間関係良好：質問者様の場合、職場環境が良いことは大きなメリットです。良好な人間関係は、仕事へのモチベーションを維持する上で重要です。
柔軟な勤務時間：ご提示いただいた勤務体系では、ある程度の時間選択の自由度がありそうです。お子さんの急な発熱などにも対応しやすい可能性があります。
子供の成長へのプラス：お子様の上のお子さんが夜のパートを理解し、応援してくれていることは素晴らしいですね。親の働く姿を見ることで、責任感や自立心を育む可能性があります。
自分の時間確保：昼間は家事や育児に専念し、夜間は自分の時間と収入を得られるというメリハリのある生活が送れる可能性があります。

デメリット

睡眠時間の確保：夜勤明けの睡眠不足は、育児や家事に支障をきたす可能性があります。しっかりとした睡眠スケジュールを立てる必要があります。
子供の世話：ご主人が協力的なのは良いですが、お子さんの急な体調不良や、夕食の準備など、ご主人の負担増を考慮する必要があります。
家事との両立：家事と育児、そして仕事との両立は、時間管理能力が試されます。効率的な家事スキルや、家事分担の徹底が必要です。
体力的な負担：夜間勤務は、昼間勤務に比べて体力的に負担が大きくなります。健康管理を徹底する必要があります。
週末の予定：土日の夜勤が入る場合は、家族との時間や、お子さんの習い事との調整が難しくなる可能性があります。

ご主人への説得ポイント：具体的な対策と共感

ご主人の不安を解消するには、具体的な対策を示すことが重要です。単に「大丈夫だよ」と言うのではなく、具体的な行動計画を提示しましょう。

時間管理表の作成：1日のスケジュールを詳細に書き出し、ご主人に見せましょう。家事、育児、仕事、睡眠時間を明確に示すことで、不安を軽減できます。
家事分担の見直し：ご主人の負担を軽減するために、家事分担を見直しましょう。例えば、夕食の準備を週末にまとめて行う、あるいは時短レシピを活用するなど、具体的な方法を提案します。
子供のケア体制：お子さんの急な発熱などへの対応策を明確にしましょう。近所の病院の情報、ベビーシッターの利用、ご主人への連絡体制などを事前に計画しておきます。
ご主人の「早く寝たい」への対応：ご主人の睡眠時間を確保するために、早寝早起きを心がけ、静かな環境を作る努力をしましょう。また、週末にゆっくり休める時間を確保するのも効果的です。
経済的なメリットの提示：夜間パートによる収入アップが、家族全体の生活を豊かにする点、例えば、お子さんの習い事費用や、家族旅行の費用に充てることを具体的に説明しましょう。
ご主人の不安に寄り添う：ご主人の不安は、あなたへの愛情の裏返しです。彼の不安を否定せず、共感する姿勢を示すことが重要です。彼の意見を丁寧に聞き、一緒に解決策を探しましょう。

成功事例：同じ境遇のママさんの声

私は以前、2人の子供を持つシングルマザーとして夜間のパート勤務をしていました。最初は不安でしたが、時間管理を徹底し、家事代行サービスなどを利用することで、何とか両立することができました。子供たちは、私が仕事をしている姿を見て、頑張ることを学びました。もちろん大変なこともありましたが、子供たちと過ごす大切な時間、そして自分の経済的な自立を手に入れることができました。

具体的な時間管理術：ワークライフバランスを実現するための秘訣

1週間のスケジュール例

月曜日～金曜日

6:00　起床、朝食準備
7:00　子供たちを学校・幼稚園へ送る
8:00　家事（掃除、洗濯など）
10:00～14:00　パート勤務
14:00　子供たちのお迎え
15:00　夕食の準備
16:00　ご主人帰宅、夕食
17:00　お風呂、子供のお世話
20:00　家事の仕上げ
21:00　就寝準備
22:00　就寝

土曜日

家族で過ごす時間、家事、買い出し
16:00～20:00 パート勤務（状況に応じて調整）

日曜日

11:00～24:00 パート勤務（状況に応じて調整）

※上記はあくまで例です。お子さんの年齢や習い事、ご家庭の状況に合わせて調整してください。

まとめ

夜間パートは、時間管理と家族の協力体制が不可欠です。ご主人の不安を解消するために、具体的な対策を提示し、共感する姿勢を示すことが重要です。時間管理表を作成し、家事分担を見直し、子供のケア体制を明確にすることで、ご主人を説得できる可能性が高まります。そして、何より大切なのは、ご自身の状況を正確に把握し、無理のない範囲で仕事と家庭の両立を目指すことです。

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