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親の反対を押し切り、自分らしい未来を掴む方法|精神疾患と向き合いながら自立を目指す22歳

親の反対を押し切り、自分らしい未来を掴む方法|精神疾患と向き合いながら自立を目指す22歳

大学に行くため一人暮らししていた去年のちょうど今頃に鬱気味になり、色々あって今年の1月に実家に戻り、もうそろそろ1年経ちます。 一人暮らししていた時になんとか病院に行けて言われたことは「双極性障害」と「ADHD」の疑い。結局2~3回ほど通って実家へ撤退してしまったため詳しいことも判明せず。実家は自然療法やらなんやらを大切にしているらしく、病院に行ってもらったパンフレットも捨て、「お前はそう言う【病名】を貰って甘えたいだけだ」と言われ、実家に帰ってからは病院に行けていません。実家に帰った1月もなんだか動く気力すらわかず、ずっと布団にこもっていました。さすがに心配?迷惑?に親が思ったのか、行きつけの漢方薬局のカウンセリングに連れていかれ、バカ高い費用を「金がない」と言われながら支払っていました。私が行きたいと言って行った訳では無いし、漢方医のことを胡散臭く感じていたので薬は飲んだり飲まなかったり。飲んでいないことが親にバレ、「いくら支払ってると思ってるんだ!!」と怒られ続けています。 2月頃には「親が働いてる中申し訳ない」と思い、せめてもの気持ちで洗濯物と食器洗い、味噌汁と1品を作るということを続けてました。結局精神科などの専門病院に行けていないものの、だんだん動けるようにもなったころ、去年がんの手術をした祖母の容態が悪化し、入院することに。「良くて2ヶ月」と言われ、行けそうな時に母について行ってました。それが4月ぐらいの頃です。希死念慮、自殺願望があり、とにかく死なないように考えるのに必死な中、祖母が乗っていた車をどうするかという話が出てきて、車社会の地元じゃ必須だからちょうどいいということで私(の実家)が引き取ることに。それに合わせ免許合宿に通うことになりました。本来であれば私は免許を取得できないのですが、病院に通わせて貰えていなかったのでそんなことも知らず地元の自動車学校の免許合宿に申し込みました。車の話が出たのと並行して「そろそろ少しでも働けそうかな」と思い、バイトを探してました。地元の飲食店に応募したのが5月末のこと。そこから採用まで1ヶ月かかりました。その間に祖母は天に渡ってしまい、少し鬱な期間がありましたが母に「お母さんの方が悲しいわ!」と言われて強引に持ち上げました(なお、祖母が亡くなるまで祖母含む母の実家の愚痴を聞かされていました)。バイトの採用が決まったものの直ぐに免許合合宿に入ってしまい、7月はほとんど入れず、8月から本格的にバイトが始まりました。久しぶりに家族以外の人との接点ができ、「基本フリーなのでいつでもいくらでも働けます!」と親にいえと言われていたので伝えたところ、8月は繁忙期だったのもあって110時間越えの労働を行いました。パン関係のお店なので朝の7時や6時などの出勤も多く、尚且つ閉店17時、閉店作業もあるから17:30までのフルタイム出勤が3~4日続いたりし、私はヘトヘトになりながら家に帰りました。出勤するために5時や4時起きもしていたのでもちろん朝は家事を行えず、家に帰ってもヘトヘトだからほとんど手伝えず…体は元々の猫背もあってか肩こりの悪化や腰痛の発生で心身ともにボロボロ。せめてバイトのない日だけでもゆっくり休ませてくれと言っても両親はそんなことお構い無しに世間の休日と重なったら農作業や家事を手伝わされていました。 久しぶりに自分で労働して得たお金でちょっと欲しかったバイト用のズボンや家には無いシャンプーリンス、洗顔フォーム、生理用品を買ったり、伸びに伸びた髪の毛を切ったりしたら「今までのお前に出してきた金を返せ!!」と怒られました。今日も言われました。確かに今までの大学費用どころか浪人費用、受験費用、一人暮らしの時の家賃、スマホ代、免許合宿費など、今まで親に出していただいてきましたので、私としても返したいのは山々です。返せるものなら一括で返したいです。ですが、働いてもせいぜい14万程しか入らず、尚且つ100万程貯めたら家を出たいので私の雀の涙ほどのバイト代から出せるものなどたかが知れた額。先月は4万を親に渡しました。それでも「足りない!!バイト代の半分を出せ!!8割を出せ!!!」と激昂。通わされてる漢方を今度は自分で出さなきゃ行けないので、金は直ぐに無くなりました。誕生日である11月末に県外の友人からディズニーに誘われて行く予定だったのも「行っていいわけあるか!!」とキャンセルに。 来月で22歳になります。ここまで親にお金を出してきてもらって家にも置かせてもらっているのでもちろん感謝はありますが、極端に病院を否定する親を相手に私はどうすればいいのでしょうか。どうしても「親に言ったところで」という思考が先行してしまい、話もできません。 ※精神科には親に内緒で来週に行く予定です。

22歳、双極性障害とADHDの疑いがあり、経済的にも精神的にも苦しい状況にあるあなた。親御さんの理解が得られない中で、どのように自立を目指していくか、具体的なステップを踏まえてご説明します。まずは結論から。

結論:まずは専門医の診断を受け、段階的に自立計画を立てましょう

現状のあなたの状況は、非常に複雑で困難なものです。しかし、決して絶望する必要はありません。まず、来週予定している精神科受診は非常に重要な一歩です。正確な診断を受け、適切な治療を受けることで、精神的な負担を軽減し、自立への道を着実に歩んでいくことができます。

自立への道筋は、以下の3つのステップで進めていきましょう。

  • ステップ1:専門医による診断と治療
  • ステップ2:経済的自立のための計画
  • ステップ3:親とのコミュニケーション戦略

ステップ1:専門医による診断と治療

来週の精神科受診では、あなたの症状について詳しく説明し、医師の診断を受けましょう。双極性障害やADHDの診断が確定すれば、適切な治療法(薬物療法、心理療法など)を選択できます。治療を受けることで、精神的な安定を取り戻し、日々の生活をよりスムーズに送れるようになるでしょう。また、医師にはあなたの家庭環境についても相談し、適切なアドバイスを求めることも重要です。医師は、あなたの状況を客観的に判断し、親御さんとのコミュニケーション方法や、自立に向けた具体的なステップを提案してくれるかもしれません。

専門家の視点:多くの場合、精神疾患を抱える方は、周囲の理解が得られないことで、さらに苦しむ傾向があります。信頼できる医師やカウンセラーと定期的に面談し、症状や悩みを共有することで、心の負担を軽減し、前向きな気持ちを取り戻せるようサポートを受けることが大切です。

ステップ2:経済的自立のための計画

現在のアルバイト収入では、生活費と貯蓄を両立させるのが難しい状況です。そのため、収入を増やす方法や、支出を削減する方法を検討する必要があります。例えば、以下のような方法が考えられます。

  • 高時給のアルバイトを探す:時給の高いアルバイトやパートを探し、収入を増やすことを目指しましょう。あなたの経験やスキルを活かせる仕事を探してみるのも良いでしょう。例えば、あなたのパン屋での経験を活かし、別のパン屋やカフェで働くのも良いかもしれません。
  • 副業を始める:空いた時間にできる副業を始めることで、収入を増やすことができます。データ入力やアンケートサイトへの参加、オンライン英会話講師など、様々な副業があります。自分の得意分野や興味に合わせて、自分に合った副業を選びましょう。
  • 支出を見直す:生活費を見直し、無駄な支出を削減することで、貯蓄を増やすことができます。食費や光熱費、通信費などを節約する方法を検討しましょう。家計簿アプリなどを活用して、支出を把握することも有効です。
  • 公的支援制度の活用:住居確保給付金や生活保護などの公的支援制度を活用することで、経済的な負担を軽減することができます。必要に応じて、福祉事務所などに相談してみましょう。

成功事例:以前、経済的な困難を抱えながら自立を目指していたクライアントがいました。彼女は、複数のアルバイトを掛け持ち、節約を徹底することで、短期間で貯蓄を増やし、独立を果たしました。彼女の成功は、強い意志と具体的な計画、そして周囲のサポートがあったからこそ実現したものです。あなたも、具体的な目標を設定し、計画的に行動することで、必ず自立を達成できるはずです。

ステップ3:親とのコミュニケーション戦略

親御さんとのコミュニケーションは、非常に難しい課題です。しかし、あなたの状況を理解してもらうためには、効果的なコミュニケーション方法を学ぶ必要があります。以下のような方法を試してみてください。

  • 感情をコントロールする:親御さんと話す際には、感情的にならないように注意しましょう。冷静に、あなたの気持ちを伝え、理解を求めることが大切です。感情的になると、親御さんの反発を招き、話がこじれる可能性があります。
  • 具体的な例を挙げる:抽象的な言葉ではなく、具体的な例を挙げて説明することで、親御さんはあなたの状況をより理解しやすくなります。例えば、「最近、疲れやすくなったので、休みたい」ではなく、「毎日10時間以上働いていて、体力が持たない。そのため、週末は休ませてほしい」のように具体的に説明しましょう。
  • 第三者の力を借りる:どうしても親御さんと話ができない場合は、第三者の力を借りるのも一つの方法です。信頼できる友人や親戚、専門機関などに相談し、仲介を依頼してみましょう。専門機関であれば、親御さんとのコミュニケーションを円滑に進めるためのサポートを受けることができます。
  • 手紙を書く:直接話すのが難しい場合は、手紙を書いて気持ちを伝えるのも有効です。手紙であれば、冷静に自分の考えを整理して伝えられます。また、手紙は後で読み返すことができるため、誤解を防ぐことができます。

専門家の視点:親御さんとの関係改善には、時間と忍耐が必要です。すぐに結果が出なくても、諦めずに、少しずつコミュニケーションを図っていくことが大切です。専門家のサポートを受けながら、段階的に関係を改善していくことをお勧めします。

まとめ

あなたは、困難な状況にありますが、決して一人ではありません。専門医のサポートを受けながら、経済的自立を目指し、親御さんとのコミュニケーションを改善していくことで、必ず自分らしい未来を築き上げることができます。焦らず、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。そして、あなたの頑張りを信じてください。

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