毎日現金手渡し！飲食店アルバイトの給与支払いトラブルと解決策

お給料の支給方法について愚痴兼、相談です。長く脈略も無ければまとまりもないのですがお付き合い頂けたら幸いです。現在僕はフリーターをしており雇用はアルバイト「飲食店」で今の職場で働くようになり一年ほどです。現職場はどこのアルバイトも同じですがシフトを組み決まった日に出勤します。ただ他と少し違うのが給料の支払いが毎日契約書を書き手渡しで現金を頂く形となっております。ややこしいですが派遣ではありません。毎度定時が来ると契約書を記入し給料を手渡しできっちり満額もらってます。ただ渡し方に怒りが爆発しそうでして記入を終えた契約書を渡した後普通ならスムーズに給料「1.2万円」をお支払い頂いて帰るだけなんですが…店長「あ、お疲れ様様でした〜」僕「いやいや、くださいよ〜」店長「ん？渡したじゃん！笑」（もらってない）僕「まだですよ〜笑」店長「わかったはい！（2,000円）」僕「いや、一万足らないすよ！笑」店長「全部小銭でいい？笑」僕「嫌ですよ！笑」店長「わがままだなー笑（スッ一万）」僕「ありがとうg…」店長（一万円札頭上にあげる）僕「もう、このノリいいっすよ！」店長「はい、ありがとね〜」（やっと受け取る）みたいなぱっと見平和とも取れるやり取りをこの一年ほぼ毎日やるんですが、もうそろそろ我慢の限界です。お金貸してくださいと言ってるわけではありません 1日真面目に働いた対価を貰おうとしてるだけで給料をそんな面白くも何ともないノリで渡すなと心底思います。何が腹立つって僕は職場で最年少（言うて20代後半でいい歳）なんですが店長は他のスタッフには普通に渡すんです。しかも契約書最初に書き終わって最初に並んでるのに年上スタッフから精算して僕が最後になり上記のノリしてくるんです。ひどい時なんかどこにあるでしょう？とか言って周り見渡したら壁に給料の1.2万円が貼ってありました。しかもこっちが頼んどいて納品にきた業者にも毎回やるんですよこのノリ。大変みっともない自画自賛な補足ですが事実として僕は職場で真面目に働く面白いキャラ（いじられキャラも込み）で周りから好いてもらってます。ただ、最後のそのノリのせいで気分が台無しです。働いた給料くらい普通にもらいたいです。他の人にやらないのに怒らない僕の足元を見た対応に思えて最初はうまく流せましたが仕事も慣れてきて段々鬱陶しく、腹立たしく思うようになってきました。明後日もシフトインですが、次またやってきたらブチギレてしまいそうです。職場で優しいとよく言われますががおっさんのおもんない話を、聞いてもないですが適当に笑い適当に相槌した後に全肯定してるだけです。いじられキャラとはいえあんま舐めんなよ人の事。普段は上記の職場以外にも夜はバーでも働いており客層は優しくも結構イカつい人ばかりで、愚痴の対象の本人のいないところで大変ダサいですが、あまり出さないようにしてるそっちのノリが出てしまいそうです。後半書いてて腹立ってきたので徐々に口も悪くなりました、すいません。できれば爆発せず穏便に解決したいんです。どなたかこんな愚かな僕ですが、社会人の方、似た境遇の方、喝でも助言でも頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。

飲食店アルバイトで毎日現金手渡しで給与を受け取っているものの、店長からの給与支払いの仕方に不満を感じている、というご相談ですね。毎日きちんと給与は支払われているものの、店長独特の「ノリ」によって、不快な思いをしているとのこと。これは、労働者としての尊厳に関わる重要な問題です。単なる「冗談」の範疇を超え、パワハラに該当する可能性も否定できません。

問題点の整理：なぜ不快なのか？

不平等な扱い：店長は他のスタッフには普通に給与を渡しているのに、相談者さんに対してのみ、意図的に「ふざけた」対応をしている点。
尊厳の欠如：給与の受け渡しは、労働の対価としての重要な行為です。それを「冗談」の対象にすることは、労働者としての尊厳を著しく傷つける行為と言えるでしょう。
精神的ストレス：毎日の繰り返される行為によって、相談者さんは大きな精神的ストレスを抱えている状況です。これは、労働環境における問題として深刻です。
パワハラ予備軍：店長は、相談者さんの性格や立場を把握した上で、このような対応をしている可能性が高いです。これは、明確なパワハラとは言えないまでも、パワハラに発展する可能性のある危険な兆候です。

解決策：穏便な対処法と具体的なステップ

まずは、感情的に爆発せずに、冷静に対処することが重要です。感情的な反論は、事態を悪化させる可能性があります。以下に、具体的なステップを示します。

記録を残す：店長とのやり取りの内容、日付、時間などを記録しておきましょう。具体的な言葉遣いなどもメモしておくと、証拠として有効です。スマートフォンで音声録音するのも有効です。ただし、録音する場合は、事前に法律的な問題がないか確認しましょう。
冷静に伝える：次のシフトに入る前に、店長に改めて給与の受け渡し方について、冷静に伝える必要があります。「店長、毎日の給与の受け渡し方について、少し話し合いたいことがあります。正直、今のやり方は少し不快に感じています」といったように、具体的な言葉で伝えることが重要です。感情を込めるのではなく、事実を淡々と伝えましょう。具体的な例を挙げて説明すると効果的です。「例えば、先日〇〇のようなことがありましたが、他のスタッフにはそのような対応はされていないので、少し不公平に感じています」といった具合です。
具体的な改善策を提案する：「他のスタッフと同じように、普通に給与を渡してもらいたい」と直接的に伝えることも有効です。また、「契約書にサインした後、すぐに給与を渡してもらえると助かります」など、具体的な改善策を提案することで、店長も対応しやすくなります。例えば、「給与袋を用意して頂けると助かります」と提案するのも良いでしょう。
第三者に相談する：もし、店長との話し合いがうまくいかない場合は、他のスタッフや、アルバイトの責任者、あるいは労働基準監督署などに相談することも検討しましょう。労働基準監督署には、相談窓口が設置されていますので、安心して相談できます。相談する際には、記録した内容を証拠として提示すると効果的です。
転職も視野に入れる：もし、上記の対応でも改善が見られない場合は、転職も視野に入れるべきです。今の職場環境が精神的に辛いのであれば、無理に続ける必要はありません。より良い労働環境を求めることは、当然の権利です。

専門家の視点：これはパワハラ予備軍？

このケースは、典型的なパワハラとは言えないものの、パワハラ予備軍である可能性が高いです。パワハラは、優越的な立場にある者が、部下に対して行う不当な言動を指します。今回のケースでは、店長が相談者さんに対して、意図的に不快な対応をしている可能性があります。これは、相談者さんの人格や尊厳を傷つける行為であり、放置すれば、より深刻なパワハラに発展する可能性があります。

成功事例：類似事例からの学び

過去に、同様のケースで、労働基準監督署に相談し、改善された事例があります。具体的な内容は公開できませんが、冷静に事実を伝え、記録を残していたことが、解決に繋がった重要な要素でした。また、労働組合に加入している場合は、組合を通じて相談することも有効です。組合は、労働者の権利を守るための組織であり、専門的なアドバイスを受けることができます。

チェックリスト：あなたの状況は大丈夫？

以下のチェックリストで、あなたの職場環境が安全かどうかを確認してみましょう。

給与の支払いは、法令に則って行われているか？
給与の受け渡しにおいて、不当な扱いを受けていないか？
職場環境で、精神的なストレスを感じていないか？
上司や同僚からのパワハラを受けていないか？
相談できる相手がいるか？

一つでも「はい」に当てはまる場合は、早急に改善策を検討する必要があります。

まとめ

毎日の給与支払いの方法に不満を抱えているとのことですが、それはあなたの権利を侵害している可能性があります。まずは冷静に記録を取り、店長と話し合い、改善を求めましょう。それでも改善が見られない場合は、労働基準監督署や労働組合などに相談することをお勧めします。あなたの労働環境を守るために、適切な行動を取りましょう。

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