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20歳フリーター、ブラック飲食店で限界…もう辞めてもいい?転職活動とメンタルヘルスの両立方法

20歳フリーター、ブラック飲食店で限界…もう辞めてもいい?転職活動とメンタルヘルスの両立方法

20歳のフリーターです。 ブラックと話題の飲食店のホールに勤めているのですが、シフト希望はほぼ通らないのに労働時間はすごく長く、客層も悪いので仕事内容はかなり多いです。社員はホールには全く干渉せず違和感しかありません。 オープンから勤めておりもう半年なのですが、私は5時間以上の勤務は無理と言っているのに9時間、10時間のシフトに入れらます。自分のためと思って断らずも、私は精神も体も強い方ではなく4連勤や5連勤目になるとかなりしんどくなってしまいます。 本題の今日の出来事なのですが、今日は4連勤目であり12~21時の長いシフトだったのですが、朝少しだるかったもののいつも通り出勤しました。今日は特別お客さんも多くいつものように疲労でキビキビは動けませんでした。14時頃の出来事なのですが、子供連れのおばさんとおじさんが近くにいた私を呼び出し、皿などをどかして「汚いんですけど。拭いてください」と強い口調で言ってきたため、誠に申し訳ございませんと謝り拭こうとするととめられて「見てくださいよ。このご時世にこの汚さ、ありえないでしょ。席を変えてください」と言われたので新しい伝票を持ってきたら今度は「責任者を呼べ!」と言われて呼びに行きました。その出来事からこの方たちとは関わってないのですが、それからもやもや考え、上手くいかないなあとか、きついなあとか考えていたら自然と涙がでてきて、頑張って抑えるもののもう隠せるほどの涙じゃなかったので裏に行きました。 こういったお客さんは少なくないですし、いつもだったらなんともありませんでした。でも、今日はなぜか、人生で初めて涙がとまらなくなったんです。 1年半前にうつ病になったのですが、それほど私はメンタルは強くないので、珍しくはないのですが自分が甘えてると思い込み頑張らなきゃと思いすぎて気が張っていたのかもしれません。30分ほど休憩室の中で泣いてたのですが、流石に迷惑かけれなく泣きかけでホールに出ました。パートさんが残って対応してくれて、声掛けしてくれたその優しさにもまた涙が出てきてしまいとても接客できる状況じゃなく、もう1人のバイトの方にフォローしてもらいながらなんとか乗り切りました。 もう1人のバイトの方もわたしも休憩があったのですが、お互いワンオペになる為社員に相談したら、「2人で相談して」としか言われず手伝う気もなかったんです。結局落ち着いてから私がワンオペをし、私は休憩に行きませんでした。それからもう仕事するのが辛くて17:30に帰るつもりだったのですが、社員に伝えると、「代わりいないなら今から休憩1時間いってね」と言われました。当然代われる人もいません。 普段からバイトが体調不良でも自分で代わりを見つけなければいけません。ですが、学生が多いので代われる人なんて更々いません、おかしいような気がします。 それに明後日は12-22という過去最長のシフトを組まれています。どうしても、乗り越えれる気がしません。 もうどうすればいいかわかりません…。そもそも私は就職が決まれば辞めると伝えてるので、就職先が決まったと言ってスパッと明日でやめても良いでしょうか。 もう続けられる気がしません。明日休めばまた五連勤です。いつもワンオペだし、もう無理です。死にたいです 今日はとても情緒不安定で文もぐちゃぐちゃですがどうか誰か助けてください

20歳でフリーターとして飲食店で働きながら、心身ともに辛い状況にあるとのこと、大変お辛い状況ですね。まず、「死にたい」という気持ちを抱えていることを深刻に受け止め、すぐにでも専門機関への相談を強くお勧めします。 あなたの状況は、単なる「辛いバイト」のレベルを超え、メンタルヘルスに深刻な影響を与えている可能性が高いです。 この状況を放置すると、将来のキャリア形成にも大きな悪影響を及ぼしかねません。

現状分析:ブラック企業の特徴とあなたの状況

あなたの状況は、残念ながら多くのブラック企業に見られる特徴と一致しています。

  • 長時間労働:5時間勤務希望にも関わらず、9~10時間勤務を強いられている。
  • シフト希望無視:希望シフトが通らず、過酷な勤務スケジュールを強いられている。
  • 従業員への配慮不足:体調不良や過剰な負担にも関わらず、社員からのサポートが皆無。
  • パワハラ顧客への対応:客からの理不尽な要求に、一人で対応せざるを得ない状況。
  • ワンオペ:休憩時間すら取れない状況が常態化している。

これらの状況は、あなたの心身の健康を著しく損なう可能性があります。 特に、以前うつ病を経験されているとのことですので、再発のリスクも高く、早急な対応が必要です。

解決策:今すぐ取るべき3つの行動

まず、以下の3つの行動を最優先で実行しましょう。

  1. メンタルヘルスの専門機関への相談:お近くの精神科医、心療内科医、または相談窓口(例:いのちの電話、よりそいホットライン)に相談しましょう。 あなたの状況を説明し、適切なアドバイスや治療を受けてください。 これは、あなたの健康を守るために最も重要なステップです。
  2. 信頼できる人に相談:家族、友人、または学校の先生など、信頼できる人にあなたの状況を打ち明けましょう。 一人で抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減することができます。 相談相手が見つからない場合は、上記専門機関も相談相手になってくれます。
  3. 労働基準監督署への相談:長時間労働、休憩時間不足、パワハラなど、労働基準法に違反している可能性があります。 労働基準監督署に相談し、あなたの権利を保護してもらいましょう。 証拠となる資料(勤務シフト表、給与明細など)を準備しておくと役立ちます。

転職活動と並行してメンタルケアを

就職活動は、あなたの状況を改善するための重要な手段です。しかし、焦らず、段階的に進めていくことが大切です。 心身ともに疲弊している状態での転職活動は、かえって負担を増大させる可能性があります。

  • 転職エージェントの活用:転職エージェントは、あなたのスキルや希望条件に合った求人を紹介してくれるだけでなく、面接対策や交渉などもサポートしてくれます。 特に、メンタルヘルスの状況を理解してくれるエージェントを選ぶことが重要です。 いくつかエージェントに登録し、相談してみることをお勧めします。
  • 無理のないペースで活動:毎日求人を探したり、面接を受けたりする必要はありません。 あなたのペースで、無理なく活動を進めていきましょう。 休息を十分に取りながら、健康を第一に考えてください。
  • 履歴書・職務経歴書の書き方:過去の職務経歴は正直に書きましょう。 うつ病の経験についても、必要に応じて(面接の段階で)相談できます。 ただし、病状の詳細を伝える必要はありません。 重要なのは、「現在、健康状態は良好で、仕事に臨む意欲がある」ことを伝えることです。

すぐに辞めても良いのか?

「就職先が決まったと言ってスパッと明日でやめても良いでしょうか?」という質問ですが、状況によっては可能です。 しかし、安易に辞めることはお勧めしません。 なぜなら、次の仕事が決まっていない状態で辞めると、経済的な不安が生じる可能性があるからです。 また、履歴書に空白期間ができてしまうことも懸念材料になります。

まずは、上記で述べた3つの行動を実行し、精神的な安定を取り戻すことに集中しましょう。 その上で、転職活動を進め、新しい職場が決まってから退職することをお勧めします。 ただし、健康状態が悪化し、どうしても続けられないと判断した場合は、すぐにでも退職することも検討しましょう。 その際は、労働基準監督署などに相談し、適切な手続きを踏むことが重要です。

具体的な行動計画例

例えば、以下のような行動計画を立ててみましょう。

  1. 今週:メンタルヘルス専門機関に相談、信頼できる人に相談、労働基準監督署に相談を開始。
  2. 来週:転職エージェントに登録、求人情報の検索開始。
  3. 再来週:希望する職種の求人に応募、面接対策開始。
  4. 再来週以降:面接、内定獲得、退職手続き。

この計画はあくまで例なので、あなたの状況に合わせて調整してください。 重要なのは、無理なく、段階的に進めていくことです。

成功事例:メンタルヘルスとキャリアの両立

多くの転職者が、メンタルヘルスの問題を抱えながら、転職活動に成功しています。 重要なのは、自分の状況を正直に伝え、理解のある企業を見つけることです。 転職活動を通じて、より働きやすい環境、あなたを尊重してくれる企業を見つけることができるはずです。

専門家の視点:キャリア支援のプロとして、あなたの状況を放置することは危険です。 早急に専門機関に相談し、適切なサポートを受けながら、転職活動を進めてください。 あなたの未来は、決して絶望的なものではありません。

まとめ:あなたは決して一人ではありません。 専門機関や信頼できる人に相談し、適切なサポートを受けながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 焦らず、自分のペースで、健康を第一に考えてください。 そして、より良い未来を掴むために、転職活動も積極的に進めていきましょう。

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