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高1、キッチンバイトと側弯・腱板断裂…辞めるべき?責任感と将来のキャリアを考える

高1、キッチンバイトと側弯・腱板断裂…辞めるべき?責任感と将来のキャリアを考える

長いですが、本当にアドバイスが欲しいです。お願いします。高1です。飲食店のキッチンバイトをしていて、今年の3月で8ヶ月目です。キッチンバイトしてから背中とか方が痛くて何回か病院に行きました。で側弯であることが分かって、医者からは去年の10月の時点で、キッチンの仕事を続けるのは考えた方がいいといわれてましたが、さすがに辞めるのは、、と思いバイトの時間を4時間から3時間に減らしてもらい今まで通り働いてました。それでもやはり背中はすごく痛くて。酷い日には、朝起きた時背中が痛すぎて活動できずそのままリビングの床で数十分寝ていました。そんな背中の痛みに耐えきれなくなり、店長にはお父さんのお店の手伝いが忙しいので辞めたいと、何故か分かりませんが嘘をつきました、、、。結局どうしても残って欲しいと数日にわたり説得され、今も残っています。しかし、一昨日原付を持ち上げた時に肩に激痛が走り、腱板断裂と言われました。正直こんなに背中も肩も痛くて、今日も明日もバイトですが、できる気がしません。うちは休む時は代わりを見つけるシステムなので気軽に休めないし新しく新人が3人入ってきて、新人ばかりなのにそこで私が休むとなったらすごく迷惑がかかると思います。なによりあんなに残って欲しいと説得され、負けて残ると決めたのにまた店長に辞めたいと伝える勇気がありません。
1.私の側弯による背中の慢性的な痛みと腱板断裂による肩の痛みに耐えられないのでやめたい という理由は正当で筋が通ってますか?
2.1度辞めると相談して、色々あり残ると決めたのにまた辞めたいというのは無責任でしょうか
アドバイスください!!!

高校1年生で飲食店でのキッチンバイトをされているとのこと、大変ですね。側弯症による慢性的な背痛に加え、腱板断裂という辛い状況の中、責任感からバイトを続けようとする気持ち、よく分かります。しかし、健康を犠牲にしてまで続ける必要はありません。まずは、あなたの状況を客観的に見ていきましょう。

1. 辞める理由の正当性

結論から言うと、「側弯による背中の慢性的な痛みと腱板断裂による肩の痛みに耐えられないため」という辞める理由は、完全に正当で筋が通っています。 これは、単なる「怠け」や「気分」の問題ではなく、医学的な根拠に基づいた正当な理由です。 医師からキッチンの仕事を続けるべきではないと忠告を受けているにも関わらず、無理をして働いている状況は、健康を著しく損なうリスクがあります。腱板断裂は、放置すると手術が必要になる可能性もあり、将来のキャリアにも大きな影響を与えます。 あなたの健康状態を優先することは、決して無責任ではありません。むしろ、責任感の強いあなただからこそ、自分の健康を第一に考えるべきなのです。

この状況を説明する際に、嘘をついたことは反省すべき点ですが、真摯に現状を説明すれば、理解してくれる可能性は高いでしょう。店長さんも、あなたの健康状態を無視してバイトを続けさせることは、企業としての責任を果たしていないことになります。

2. 再度辞めたいと伝えることの無責任性

一度辞めると伝えて、その後残ると決めたことについて、再度辞めたいと伝えることに罪悪感を感じているのは当然です。しかし、状況が変化したことを理解することが重要です。当初は背痛のみでしたが、腱板断裂という新たな深刻な問題が発生しました。これは、あなた自身の意思とは関係なく、状況が変化したということです。 店長に嘘をついたこと、そして残ると決めたこと、それらは過去の事実です。しかし、現在の状況を正直に伝え、健康上の理由で辞めざるを得ないことを説明すれば、無責任とはみなされません。

むしろ、責任感の強さゆえに、無理をしてまでバイトを続けていたことを説明することで、あなたの真摯な態度が伝わるでしょう。 店長は、あなたの健康状態を理解し、状況を考慮してくれるはずです。

具体的なアドバイス

では、どのように店長に伝えれば良いのでしょうか? 以下に具体的なアドバイスを示します。

  • 事前に準備をする: 辞める理由を具体的に書き出し、医師の診断書を準備しましょう。 また、店長への伝え方を事前にシミュレーションし、落ち着いて話せるように練習しましょう。
  • 感謝の気持ちを伝える: これまでお世話になったことへの感謝の気持ちを伝えましょう。 嘘をついたことを謝罪し、その理由を説明することも重要です。
  • 現状を正直に説明する: 側弯と腱板断裂の診断、そしてそれらがバイトの継続を困難にしていることを、具体的に説明しましょう。 痛みや症状の程度についても、正直に伝えましょう。
  • 代替案を提案する: 可能であれば、後任者を探すための協力を提案しましょう。 例えば、バイト仲間への引き継ぎを提案したり、店長に代わって後任探しを支援したりするなどです。
  • 具体的な退職日を伝える: 退職日を明確に伝え、引き継ぎ期間を確保しましょう。 急な退職は迷惑がかかるため、最低でも2週間程度の猶予期間を設けるのが望ましいです。

成功事例:誠実な対応が信頼を生む

私の経験から、多くの場合、誠実な対応は相手に理解と共感を生みます。 以前、過労で体調を崩した学生が、正直に状況を説明し、退職を申し出たケースがありました。 最初は店長も驚いていましたが、学生の真剣な態度と、後任者を探すための協力を申し出たことに感銘を受け、円満に退職することができました。 このケースのように、あなたの誠実な対応は、店長との良好な関係を維持し、スムーズな退職を可能にするでしょう。

専門家の視点:キャリアと健康の両立

高校生のあなたは、将来のキャリアについても考える時期です。 健康を損なうような働き方は、長期的なキャリア形成に悪影響を及ぼします。 健康は、キャリア形成の基盤です。 今回の経験を通して、自分の健康状態を把握し、適切な対応をすることの重要性を学びました。 将来、仕事を選ぶ際には、自分の健康状態と仕事の両立が可能かどうかを考慮することが重要です。 無理のない範囲で働き、健康を維持しながらキャリアを築いていきましょう。

自己診断チェックリスト:あなたの状況は大丈夫?

以下のチェックリストで、あなたの状況を改めて確認してみましょう。

  • □ 医師から仕事継続を止められている
  • □ 仕事による痛みで日常生活に支障が出ている
  • □ 痛みを我慢して仕事をしている
  • □ 将来のキャリアに影響する可能性がある
  • □ 周囲に相談できる人がいる

もし、上記の項目にいくつも当てはまるなら、すぐに状況を変えることを検討すべきです。 あなたの健康と将来のキャリアを守るために、勇気を出して行動しましょう。

結論:あなたの健康状態を優先することは、決して無責任ではありません。 誠実に現状を説明し、適切な対応を取ることで、スムーズに退職し、将来のキャリアに繋がる一歩を踏み出せるでしょう。 まずは、自分の健康を第一に考え、勇気を持って行動してください。

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