19歳、ADHD?バイトも人間関係も辛い…自分を理解し、キャリアを築くには?
19歳、ADHD?バイトも人間関係も辛い…自分を理解し、キャリアを築くには?
この記事では、19歳でADHDの可能性に悩み、バイトや人間関係で苦労しているあなたに向けて、自己理解を深め、自分らしいキャリアを築くための具体的な方法を提案します。
いつも(4才くらいから)人の話をその時には聞いていると自分の中で思っていても実際にはまったく聞いておらず、他人に迷惑を与えてしまったりなどがかなり頻繁にありました。
学生~現在
・運動会の時突然他の人が走っているコースに行き、みんなに止められた(理由はわからない)
・忘れ物の多さや話を聞いていなかったりでおこられていた
・なぜか知らないがいじめられる(小学2~4年、中学2~3、高校1~2)
・かなりのあがり症。
・すぐに物を失くす(一日2回程度)
・自分でいうのも変だがイラストを描くのが人より上手
・チームワークが全くない、集団行動が苦手。
・なにか面白いことややってみたいことがあれば即行動する
・ものづくりやクリエイティブな一人で作業することが好き(デザイン系の大学にいます)
・人から注意されたり意見されると深く考えすぎて鬱状態になる。
・考え込みすぎて1日1回は「死にたい」「いなくなりたい」と思ってしまう
・興味がないと集中力がまったくでない
・自分でわかっているのにできないことを強く非難されると自分でも制御ができないほど暴力や破損などをしてしまう(家族のみ、現在もです)
・他人としゃべるときうまく声がでない、うまい返し方が出来ず変な返しになってしまう
数え切れないほどあります
最近はバイトを初めて、1件目のバイト先(飲食店)では物覚えが悪く1ヶ月でクビになりました。現在働いている飲食店ではなんとか働いてるものの周囲からは変な人、物覚えが悪い人などと思われており、挨拶をしても返ってくることがほとんどないです。
本当に辛く、いつも同じようなことばかりで、でも自分でははっきりとした原因がわからないままで過ごしてきました。親には何でこんなに昔から言ってるのに出来ないの!などとよく言われ、自分ではやろうとしているのになぜか出来ない葛藤から暴力をふるってしまいます。
そして、私は自分自身を少しでもわかりたいので病院に行ってみようと決意しました。しかし、お医者さんからは馬鹿にされたり、ただ甘えてるだけじゃないのか?などど言われそうで怖いです。ADHDと診断されてしまうのも不安でいっぱいですが・・
みてもらう科は何科が良いでしょうか?また、診断やお医者さんと話す際にはできるだけ思い当たる節を言ったほうが良いのでしょうか?
一人で勝手に行ってこいと母親に言われましたので一人で行く予定です。
1. 自己理解への第一歩:現状の整理と専門家への相談
まず、あなたの抱える困難を整理し、専門家への相談を検討しましょう。
あなたの抱える問題は多岐にわたります。ADHDの可能性だけでなく、不安障害やうつ病など、他の精神的な問題も考えられます。まずは、ご自身の状況を客観的に把握し、適切な専門家に相談することが重要です。
- 現状の整理
- これまでの経緯を整理する: 小学生の頃から現在までの出来事を時系列で整理し、困ったこと、辛かったことを具体的に書き出しましょう。忘れがちかもしれませんが、メモを取る習慣をつけることで、自分の状況を把握しやすくなります。
- 困っていることの具体化: 現在のバイトでの悩み、人間関係の悩み、将来への不安など、具体的に書き出しましょう。
- 強みと興味の発見: 好きなこと、得意なこと、興味のあることを書き出し、自分の強みを発見しましょう。イラストが得意とのことですので、デザイン系の大学に進学されていることは素晴らしいですね。
- 専門家への相談
- 精神科医または心療内科医: まずは精神科医または心療内科医に相談しましょう。ADHDの診断や治療、他の精神的な問題の可能性について専門的なアドバイスを受けることができます。
- カウンセラー: 精神科医や心療内科医だけでなく、カウンセラーにも相談してみましょう。悩みをじっくりと聞いてもらい、心のケアを受けることができます。
- 相談の準備: 相談前に、これまでの経緯、困っていること、自分の強みなどをまとめたメモを持参しましょう。
2. 病院受診:何科を受診し、どのように伝えるか
病院を受診するにあたって、不安な気持ちはよくわかります。しかし、適切な診断と治療を受けるためには、勇気を出して一歩踏み出すことが大切です。
- 受診科
- 精神科または心療内科: ADHDの診断、治療、薬の処方など、専門的なサポートを受けることができます。
- 診察時の伝え方
- 正直に伝える: 過去の出来事、現在の悩み、困っていることを正直に伝えましょう。
- 具体的に伝える: いつ、どこで、何が起きたのか、具体的に伝えることで、医師はあなたの状況をより正確に把握できます。
- メモを活用する: 事前にまとめたメモを見せながら話すことで、伝え忘れを防ぎ、スムーズに診察を進めることができます。
- 家族への理解を求める: 家族に理解してもらえない状況とのことですが、医師から説明してもらうことで、家族の理解が得られる可能性もあります。
3. ADHDの可能性と、その先のキャリアを考える
もしADHDと診断されたとしても、それは終わりではありません。適切な治療と工夫によって、自分らしく活躍できる道は必ずあります。
- ADHDの特性を理解する
- ADHDの特性: 不注意、多動性、衝動性などの特性があります。これらの特性が、学業、仕事、人間関係に影響を与えることがあります。
- 強みも理解する: ADHDの人は、創造性、集中力、熱意、直感力など、優れた才能を持っていることもあります。
- キャリアを考える
- 自己分析: 自分の強み、興味、価値観を理解し、自分に合った仕事を見つけましょう。イラストが得意とのことですので、デザイン系の仕事も良いかもしれません。
- 情報収集: 様々な職種について調べ、ADHDの人が活躍している事例を参考にしましょう。
- 就職支援サービスの活用: 就職支援サービスでは、あなたの特性に合わせた仕事探しや、履歴書の書き方、面接対策などのサポートを受けることができます。
- 得意なことを活かす: 自分の強みを活かせる仕事を選びましょう。例えば、イラストが得意であれば、デザイン系の仕事や、クリエイティブな仕事が向いているかもしれません。
- 苦手なことを克服する: 苦手なことは、工夫やサポートによって克服することができます。例えば、忘れ物が多い場合は、メモを取る習慣をつけたり、タスク管理ツールを活用したりするなどの工夫ができます。
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4. バイトでの悩みと、人間関係の改善
バイトでの悩みや人間関係の悩みは、多くの人が経験することです。しかし、ADHDの特性がある場合は、より一層の工夫が必要になるかもしれません。
- バイトでの問題点と対策
- 物覚えの悪さ: メモを取る、マニュアルを何度も読み返す、先輩に積極的に質問するなど、工夫しましょう。
- 集中力の問題: 集中できる環境を作る、休憩を挟む、タスクを細分化するなど、工夫しましょう。
- ミスが多い: ミスを記録し、原因を分析し、対策を立てましょう。
- クビになった経験を活かす: 以前のバイトでの失敗から学び、改善点を見つけましょう。
- 人間関係の改善
- 挨拶: 挨拶を積極的に行い、相手とのコミュニケーションを始めましょう。
- コミュニケーション: 相手の話をよく聞き、自分の意見を伝えましょう。
- 困ったときは相談: 困ったことがあれば、先輩や同僚に相談しましょう。
- 理解を求める: 自分の特性について、理解を求めることも大切です。
5. 自分を大切に、未来を切り開くために
最後に、自分を大切にし、未来を切り開くために、以下のことを心がけましょう。
- セルフケア
- 休息: 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
- ストレス解消: 趣味や運動など、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
- 食生活: バランスの取れた食事を心がけましょう。
- 休息: 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
- 自己肯定感を高める
- 自分の強みを認める: 自分の良いところを意識し、自信を持ちましょう。
- 小さな成功体験を積み重ねる: 小さな目標を立て、達成感を味わいましょう。
- 自分を褒める: 頑張った自分を褒めてあげましょう。
- 周囲のサポートを得る
- 家族: 家族に理解を求め、サポートしてもらいましょう。
- 友人: 信頼できる友人に相談し、支え合いましょう。
- 専門家: 医師やカウンセラーなど、専門家のサポートを受けましょう。
- 諦めない気持ち
- 失敗から学ぶ: 失敗を恐れず、そこから学び、成長していきましょう。
- 目標を持つ: 自分の目標を明確にし、それに向かって努力しましょう。
- 自分を信じる: 自分の可能性を信じ、前向きに進んでいきましょう。
まとめ
19歳でADHDの可能性に悩み、バイトや人間関係で苦労しているあなたへ。まずは、専門家への相談を通して、自己理解を深めることから始めましょう。ADHDと診断されたとしても、適切な治療と工夫によって、自分らしく活躍できる道は必ずあります。自分の強みを活かし、苦手なことを克服しながら、未来を切り開いていきましょう。
参考文献
- 厚生労働省 e-ヘルスネット ADHD(注意欠如・多動症)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-003.html - LITALICO発達ナビ ADHD(注意欠如・多動性障害)とは?特徴や診断、治療について
https://h-navi.jp/column/article/35024115