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「人間失格」からの脱却!逃げ癖とメンタルを克服し、自信を持って仕事に挑む方法

「人間失格」からの脱却!逃げ癖とメンタルを克服し、自信を持って仕事に挑む方法

まず、ご相談内容を拝見しました。以下、ご相談者様の現状と、そこからどのように脱却していくか、具体的なアドバイスをさせていただきます。

私は本当人間失格です、仕事について。

高校生になってから逃げ癖がつき始めたのですが、過敏性腸症候群で、オナラ恐怖症で学校に行くことが本当に地獄で、よく駅のトイレに閉じこもって親に仮病を使って休むと言って無理やり休んだりしてました。

ただの逃げ癖でした。でもなんとか両親が、行け、と言ってくれてたおかげで学校は卒業できました。

が、社会人になってからもそれは治りませんでした。

将来の夢も当時特になかった私は本当に甘く見て適当に選びました。先生にここいいじゃん、って言われてじゃあここにします、くらいでした。

まず新卒で入社した会社を1ヶ月で辞め、( 研修中、オナラ恐怖症と、同期に無視されたことに無駄に落ち込みストレスから辞退してしまい、その後は配属先で働きましたが、あるお客様の態度にすぐ負けてしまい、1ヶ月ほどで辞めました、職場の方はみんないい方でしたが、今思うとあんなに優しくしてくださったのに、と罪悪感でいっぱいです。 )

それからいろんなパートや派遣社員として働きました。

一時期は半年くらいニートだった時もありました。

高校卒業したあたりから色々あって片親になりました。母は週6で働いてるのに当時の私はニート。

毎日罪悪感を抱きながら、でも仕事に対する恐怖心がなかなか消えずにいました。

でもニートから脱出したくて、変わりたくて、2019年の1月に派遣で仕事をしました。短気だったのですが、最初はすごく怖かったです。人になんか言われたら、とか余計なこと考えてばかりだったので。

でもその職場の方はみんな優しくて、いくら私がトイレに行っても、心配してくれたり、ここで一生働きたいと思うほどでしたが短気だったので辞めざ終えませんでした。

( 職場の方は、延長あるかもよ、とか、パートとして働いてもらえるかも、でも時給が安くなってしまうからなぁ、とか言ってもらえてましたが、社交辞令のようなものだったのかなと思ったりもします )

でも、その仕事をしたことで少しだけ自信がつきました。

のはずですが…そのあと、別の仕事をした時

まだ逃げ癖が治ってなくて、罪悪感と戦いながら

でも結局は罪悪感より逃げることが勝ってしまい

泣きながら担当の方に連絡することがありました。

7月からまた新しい仕事をしましたが、なにかされたわけでもないのに、何故か急に気持ちが落ち込んで死にたくなるんです。

過去にも心療内科に通院したこともよくありました。

今の仕事は今週で終わりなので、もう派遣は辞めて、アルバイトから始めようと思ってます。

今まで逃げてきた自分が本当に大嫌いで、結局逃げることを選ぶ自分も大嫌いで、早く変わりたいと何回も思ってます。新卒で入ったところは、ファミレスのホールだったので、今度は飲食店のキッチンから頑張ろうと思ってます。

いつも死にたくなる時は、自分が失敗してる姿しか想像できないから、なにか言われたわけでもないのに、死にたくなるっていうことは自分でもよく分かっていて、メンタルが弱いのも治したいと思ってます。

自分で直すべきところは分かっていても、過去におかした自分の行動がよぎり、すぐにネガティブになってしまいます。

家にいる時とか、友達と遊んでる時は、普通に喋るし笑うし、普通だと思うんですが、外に出ると、急に内気になって弱気になってしまうんです。

どうしたら自分に自信を持って、最後まで仕事を頑張れますか??なにか言われただけで、すぐ辞めたいとか思わなくなる方法とかありますか?

アドバイスお願いしますm(._.)m

ご相談ありがとうございます。これまでの経験から、仕事に対する強い不安や自己否定感、そして「逃げ癖」に悩まれていることが伝わってきます。過去の経験から、仕事で失敗することへの強い恐怖心があり、それが原因で、まだ何も起きていない状況でも不安に駆られてしまうという状態なのですね。まずは、これまでのあなたの頑張りを認め、今の状況から抜け出すための具体的な方法を一緒に考えていきましょう。

1. 自己肯定感を高めるための第一歩

まず、自己肯定感を高めることから始めましょう。自己肯定感は、自分を認め、好きになる力です。これが低いと、些細なことで自信を失い、逃げ出したくなってしまいます。

  • 小さな成功体験を積み重ねる:

    大きな目標を立てることも重要ですが、まずは達成しやすい小さな目標を設定し、それをクリアしていくことで自信を育んでいきましょう。例えば、「今日は〇〇のタスクを終わらせる」「1時間集中して作業する」など、具体的な行動目標が良いでしょう。目標を達成するたびに、自分を褒めてあげてください。ノートに記録するのも効果的です。

  • 自分の強みを見つける:

    あなたはどんなことに興味があり、どんなことを得意としていますか? 過去の経験から、どんな時にやりがいを感じ、どんな時に周りから褒められたかを振り返ってみましょう。自分の強みを知ることで、自信を持って仕事に取り組むことができます。もし、自分の強みがわからない場合は、自己分析ツールや、信頼できる人に相談してみるのも良いでしょう。

  • ネガティブな思考パターンに気づき、修正する:

    「また失敗するかもしれない」「どうせ私にはできない」といったネガティブな思考に陥りやすいかもしれません。そのような思考に気づいたら、まずは「あ、またネガティブなことを考えているな」と認識しましょう。そして、「本当にそうだろうか?」「他に考えられることはないか?」と、別の視点から物事を捉え直す練習をしましょう。

2. 逃げ癖を克服するための具体的な戦略

「逃げ癖」を克服するためには、具体的な行動計画と、それを支えるメンタル面の強化が必要です。

  • 逃げ出したくなる原因を特定する:

    どんな時に逃げ出したくなるのか、そのトリガー(引き金)を特定しましょう。例えば、「上司に注意された時」「難しい仕事を任された時」「ミスをしてしまった時」など、具体的な状況を記録し、分析することで、対策を立てやすくなります。

  • 具体的な問題解決スキルを身につける:

    仕事で問題に直面したとき、逃げるのではなく、解決策を見つけ出すためのスキルを身につけましょう。例えば、問題の定義、原因の分析、解決策の立案、実行、評価といったプロセスを意識的に実践することで、問題解決能力を高めることができます。本を読んだり、セミナーに参加したりするのも良いでしょう。

  • 周囲に相談できる環境を作る:

    一人で抱え込まず、困ったことがあれば、同僚、上司、家族、友人など、信頼できる人に相談しましょう。相談することで、客観的なアドバイスをもらえたり、気持ちが楽になったりします。また、相談できる相手がいるという安心感が、逃げ癖を抑制する力にもなります。

  • 失敗から学び、成長の糧とする:

    失敗を恐れるのではなく、そこから何を学べるかを考えましょう。失敗は、成長するための貴重な機会です。失敗した原因を分析し、改善策を立て、次に活かすことで、着実に成長することができます。失敗を恐れず、積極的に挑戦する姿勢が大切です。

3. メンタルヘルスケアの重要性

メンタルヘルスケアは、心身の健康を保ち、仕事への意欲を維持するために不可欠です。

  • 専門家のサポートを受ける:

    過去に心療内科に通院されていた経験があるとのことですので、必要に応じて、専門家(精神科医、カウンセラーなど)のサポートを受けることも検討しましょう。専門家は、あなたの心の状態を客観的に評価し、適切なアドバイスや治療を提供してくれます。定期的なカウンセリングは、心の健康を維持するための有効な手段です。

  • ストレスを軽減する方法を見つける:

    ストレスを溜め込まないように、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。例えば、運動、趣味、音楽鑑賞、入浴など、リラックスできる活動を取り入れることが大切です。また、十分な睡眠とバランスの取れた食事も、メンタルヘルスの維持に不可欠です。

  • マインドフルネスを実践する:

    マインドフルネスは、今の瞬間に意識を集中することで、心の状態を安定させる効果があります。瞑想、呼吸法、ヨガなど、様々な方法がありますので、自分に合った方法を試してみましょう。毎日の生活に取り入れることで、ストレスを軽減し、心の平穏を保つことができます。

4. 仕事選びとキャリアプラン

仕事選びは、あなたの性格や強み、そしてメンタルヘルスに合ったものを選ぶことが重要です。

  • 自己分析を徹底する:

    自分の興味、価値観、スキル、性格を深く理解することが、自分に合った仕事を見つけるための第一歩です。自己分析ツールを活用したり、キャリアカウンセラーに相談したりするのも良いでしょう。

  • 得意なこと、興味のあることを活かせる仕事を選ぶ:

    過去の経験から、飲食店のキッチンでの仕事に興味があるとのことですので、良い選択肢だと思います。得意なことや興味のあることを活かせる仕事は、モチベーションを高く保ちやすく、やりがいを感じやすいでしょう。

  • 段階的なキャリアプランを立てる:

    まずはアルバイトから始め、徐々にステップアップしていくという考え方は良いと思います。目標を細分化し、達成可能な計画を立てることで、自信を深めながらキャリアを築いていくことができます。例えば、「まずはアルバイトで経験を積む」「正社員を目指す」「将来は独立する」など、具体的な目標を設定しましょう。

  • 職場の人間関係を重視する:

    職場の人間関係は、仕事の満足度に大きく影響します。面接の際には、職場の雰囲気や人間関係について積極的に質問し、自分に合った職場かどうかを見極めましょう。また、困ったときに相談できるような、良好な人間関係を築く努力も大切です。

5. 具体的な行動計画と実践

これまでのアドバイスを踏まえ、具体的な行動計画を立て、実践していくことが重要です。

  • 目標設定:

    まずは、短期的な目標と長期的な目標を設定しましょう。例えば、「1ヶ月以内に、アルバイトの仕事を始める」「3ヶ月以内に、仕事に慣れる」「1年以内に、正社員を目指す」など、具体的な目標を設定し、それを達成するための具体的な行動計画を立てましょう。

  • 行動計画の実行:

    立てた行動計画を、毎日、着実に実行していきましょう。計画通りに進まない場合でも、落ち込まず、修正しながら進めていくことが大切です。記録をつけ、進捗状況を把握することで、モチベーションを維持することができます。

  • 振り返り:

    定期的に、自分の行動を振り返り、改善点を見つけましょう。うまくいったこと、うまくいかなかったことを分析し、次の行動に活かすことで、成長を加速させることができます。周囲の人にフィードバックを求めるのも良いでしょう。

これらのアドバイスを参考に、一歩ずつ、自分自身と向き合い、前向きな気持ちで仕事に取り組んでください。あなたは必ず変わることができます。応援しています。

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6. 面接対策と自己PR

アルバイトや転職活動において、面接は非常に重要な要素です。自信を持って面接に臨むために、以下の対策を行いましょう。

  • 自己分析の深化:

    自己分析をさらに深め、自分の強みや弱み、経験、価値観を明確にしましょう。過去の経験から得た学びや、仕事に対する考え方を整理し、面接官に効果的に伝えられるように準備します。

  • 志望動機の明確化:

    なぜその仕事を選んだのか、なぜその会社で働きたいのかを明確に説明できるようにしましょう。企業の理念や事業内容を理解し、自分の経験やスキルがどのように貢献できるかを具体的に説明することで、面接官に熱意を伝えることができます。

  • 面接練習:

    模擬面接を行い、面接官の質問に対する回答を練習しましょう。家族や友人、キャリアカウンセラーに協力してもらい、客観的なフィードバックを受けることで、改善点を見つけることができます。面接での話し方や態度も練習し、自信を持って臨めるようにしましょう。

  • 自己PRの準備:

    自分の強みや経験を効果的に伝えるための自己PRを準備しましょう。具体的なエピソードを交えながら、自分の能力や人柄をアピールすることが重要です。簡潔で分かりやすい言葉で、面接官の印象に残る自己PRを心がけましょう。

  • 逆質問の準備:

    面接の最後に、面接官に質問する機会があります。事前に質問を準備しておくことで、企業の理解を深め、入社意欲をアピールすることができます。企業の事業内容や、職場の雰囲気、キャリアパスなど、自分が知りたいことを質問しましょう。

7. 履歴書と職務経歴書の作成

履歴書と職務経歴書は、あなたのスキルや経験を企業に伝えるための重要なツールです。丁寧に作成し、採用担当者の目に留まるように工夫しましょう。

  • 丁寧な作成:

    誤字脱字がないか、内容に矛盾がないかなど、細部まで確認しましょう。手書きの場合は、丁寧に字を書くことを心がけましょう。

  • 自己PRの工夫:

    履歴書や職務経歴書でも、自分の強みや経験を効果的にアピールしましょう。具体的なエピソードを交えながら、自分の能力や人柄を伝えることで、採用担当者の印象に残ります。

  • 職務経歴書の充実:

    職務経歴書では、これまでの職務経験を詳細に記述しましょう。担当した業務内容、実績、スキルなどを具体的に記載することで、あなたの能力を効果的に伝えることができます。数字を用いて実績を示すことも効果的です。

  • 応募企業に合わせたカスタマイズ:

    応募する企業の求める人物像や、募集要項に合わせて、履歴書や職務経歴書の内容を調整しましょう。自分の経験やスキルが、どのように貢献できるかを具体的に示すことで、採用の可能性を高めることができます。

8. 継続的な自己成長とキャリアアップ

仕事で成功し、キャリアを築くためには、継続的な自己成長が不可欠です。

  • スキルの習得:

    仕事に必要なスキルを習得するために、積極的に学習しましょう。資格取得、研修への参加、自己学習など、様々な方法があります。自分のキャリア目標に合わせて、必要なスキルを計画的に習得しましょう。

  • 経験の積み重ね:

    様々な仕事に挑戦し、経験を積み重ねることで、スキルアップにつながります。新しい仕事に挑戦することや、部署異動を希望することも、キャリアアップの機会となります。積極的に行動し、経験を活かしましょう。

  • ネットワーキング:

    業界のイベントやセミナーに参加し、人脈を広げましょう。他の人と交流することで、新しい情報や知識を得ることができ、キャリアアップのヒントになることもあります。積極的に情報収集し、人脈を広げましょう。

  • キャリアプランの見直し:

    定期的に自分のキャリアプランを見直し、目標達成に向けて進んでいるかを確認しましょう。状況に合わせて、プランを修正することも重要です。自分の成長に合わせて、柔軟にキャリアプランを調整しましょう。

これらのアドバイスを参考に、自信を持って仕事に取り組み、あなたの望むキャリアを実現してください。あなたの努力は必ず報われます。応援しています。

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