「殺すぞ」はパワハラ?バイトを辞めたい19歳専門学生が抱える苦悩と解決策
「殺すぞ」はパワハラ?バイトを辞めたい19歳専門学生が抱える苦悩と解決策
この記事では、アルバイト先での理不尽な状況に悩み、辞めたいと思っている19歳の専門学生の方に向けて、具体的な解決策を提示します。長年続けてきたアルバイトを辞めることの難しさ、人間関係の悩み、そして今後のキャリア形成について、一緒に考えていきましょう。
私は高校1年生の頃から現在に至るまでの約3年半、某寿司屋チェーン店でキッチンスタッフのアルバイトをしています。年中無休の飲食店というだけあり、年末年始やお盆、GWや普通の土日祝日が繁忙期なので、そこは極力シフトに入ること前提で3年半前に雇われました。
覚えることも多く、慣れないことばかりで、初めのころは怒られる日々も続き、何度も辞めたいと思うことはありましたが、現在はアルバイトの中で最年長ということもあり、沢山の責任のある仕事も任されますし、自分で言うのもなんですが頼りにされてる立場であると思っています。
今年の3月末に、4月から就職組の方達が一気に卒業したので、元々人手不足だったのが更に人が足りなくなり、毎週土日はほとんど店が上手く回っていない状態での営業となっています。今年専門2年生の私は絶賛就職活動中で毎日が選考に追われ大忙しで、学校生活に就活にアルバイト、と大変忙しくしていましたが、4月の1ヵ月分だけでも給料は11万を超えるほど気付けば働いていました。
毎年年末年始は特に店が忙しく、早朝の5時半に出勤をして、休憩は急いでご飯を食べるだけの15分~30分間にも関わらず、退勤時間は夜中の12時や1時もざらにあるような状況で、1日17~18時間働くのは当たり前といったブラックさです。
月に1回、土日のどちらかに友人と遊ぶ予定を入れて、シフトに入れないと私が言うもんなら、「休むことに大しての罪悪感はないんか。」と、呆れた様子で逆ギレされました。
プライベートなんてもはや自由な時間がないほど、アルバイトに拘束されたこんな状況に耐えきれなくなった私は、今までにも何度も辞めたいと思ってきたけど、今回こそ辞めてやろう、こんなアルバイト生活はもう懲り懲りだ、と思い、マネージャーに意を決して、2ヶ月後の6月末までで辞めようと考えている事を伝えると、「そんなん許されると思ってるん?」「来年の就職するギリギリまで続けると思ってたし無理。」の一点張りでした。
6月の第3日曜日に父の日があることもすっかり忘れていて、毎年母の日や父の日は普通の土日に比べても忙しいのですが、数ヶ月前から高校の友人と大勢で遊ぶ約束をしていてすごく楽しみにしていました。みんな進路も違い、めったに揃う時がなく、たまたま集まれるのがその父の日で、その種のこともマネージャーに伝えて、申し訳ないけどその日は入れません。と言うと、「お前ほんまに殺すぞ。」と真顔で言われました。よくそういったことを言われるので、いつも私は笑ってその場を過ごすのですが、さすがに「殺すぞ」といい歳をした大人から言われると、冗談でも腹が立つし、気が悪いです。
私はそんなに悪いことをしてるのでしょうか?たかがアルバイトなのに…、といつも思ってしまいます。これでも店のためを思い、自分を少し犠牲にしてでも繁忙期や土日祝は特に、店が困っていると自ら積極的にシフトに入るようにしてきました。どうすればすんなり休みが取れたり、辞めることができるでしょうか?
ご相談ありがとうございます。長期間続けてきたアルバイトで、辞めたいと思いつつも、なかなか言い出せない状況、そして上司からの心ない言葉に傷ついているのですね。まずは、あなたの置かれている状況を整理し、具体的な解決策を一緒に考えていきましょう。
1. 現状の整理:なぜ辞めたいのか?
まず、あなたがアルバイトを辞めたいと感じている主な理由を整理しましょう。今回の相談内容から、以下の3つの大きな理由が考えられます。
- 過重労働: 長時間の勤務、休憩時間の少なさ、そして人手不足による負担の増加。
- 人間関係: 上司からの心ない言葉、休みの希望が通りにくい状況。
- 将来への不安: 就職活動との両立の難しさ、プライベートな時間の確保の困難さ。
これらの要因が複合的に絡み合い、あなたの心身に大きな負担を与えていると考えられます。特に、上司からの「殺すぞ」という言葉は、パワハラにあたる可能性があります。これは、精神的な苦痛を与え、労働環境を悪化させる行為であり、決して許されるものではありません。
2. 辞めるための具体的なステップ
辞める決意が固まったのであれば、円満に退職するための具体的なステップを踏むことが重要です。
- 退職の意思表示: まずは、退職の意思をマネージャーに書面で伝えましょう。口頭での伝達だけでは、後々トラブルになる可能性があります。退職届を作成し、内容証明郵便で送付するのが確実です。退職届には、退職希望日を明記し、退職理由を具体的に記載しましょう。例えば、「体力的な負担」「就職活動との両立の困難さ」「上司からの言動による精神的な苦痛」などを具体的に記述します。
- 就業規則の確認: 会社の就業規則を確認し、退職に関する規定を把握しましょう。退職の申し出は何日前までに行う必要があるのか、有給休暇の取得に関する規定はどうなっているのかなどを確認します。
- 交渉: マネージャーとの話し合いが必要になるかもしれません。退職理由を改めて説明し、理解を求めましょう。もし、退職を引き止められた場合は、冷静に自分の意思を伝え、交渉に応じましょう。
- 証拠の確保: 万が一、退職に関してトラブルになった場合に備えて、証拠を確保しておきましょう。上司とのやり取りの記録(メール、LINEなど)、勤務時間の記録、給与明細などを保管しておくと、後々役立つ可能性があります。
- 専門家への相談: 状況が改善しない場合や、パワハラに関する問題が生じた場合は、専門家(弁護士、労働基準監督署など)に相談することも検討しましょう。
3. パワハラへの対応
上司からの「殺すぞ」という発言は、パワハラに該当する可能性があります。パワハラは、あなたの心身に大きな影響を与えるだけでなく、職場環境を悪化させる原因となります。以下に、パワハラへの具体的な対応策を提示します。
- 証拠の収集: パワハラの証拠となるものを収集しましょう。発言内容の録音、メールやメッセージの記録、目撃者の証言など、客観的な証拠を確保することが重要です。
- 相談窓口の利用: 会社の相談窓口や、外部の相談窓口(労働基準監督署、弁護士など)に相談しましょう。相談することで、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。
- 法的措置: パワハラが深刻な場合や、会社が適切な対応を取らない場合は、法的措置を検討することもできます。弁護士に相談し、法的手段の可能性について検討しましょう。
- 距離を置く: パワハラを受けていると感じたら、まずは上司との距離を置くようにしましょう。必要以上に話しかけたり、接触したりすることを避けることで、精神的な負担を軽減することができます。
4. 就職活動との両立
専門学校生として、就職活動とアルバイトの両立は大変だと思います。しかし、計画的に行動することで、両立は可能です。以下に、就職活動とアルバイトを両立するためのヒントを提示します。
- スケジューリング: 就職活動のスケジュールと、アルバイトのシフトを調整し、無理のない計画を立てましょう。
- 情報収集: 企業説明会やインターンシップなど、就職活動に関する情報を積極的に収集しましょう。
- 自己分析: 自分の強みや弱みを把握し、自己PRや志望動機を明確にしましょう。
- 面接対策: 面接対策を行い、自信を持って面接に臨めるようにしましょう。
- 休息: 適度な休息を取り、心身の健康を保ちましょう。
5. 今後のキャリア形成
今回の経験は、あなたの今後のキャリア形成において、貴重な学びとなるはずです。以下に、今後のキャリア形成に役立つヒントを提示します。
- 自己分析: 自分の興味や関心、強みや弱みを改めて分析し、将来のキャリアプランを具体的に考えましょう。
- スキルアップ: アルバイトで培ったスキル(接客、コミュニケーション能力、問題解決能力など)を活かし、さらにスキルアップを目指しましょう。
- 情報収集: 興味のある業界や職種に関する情報を収集し、キャリアプランを具体化しましょう。
- キャリア相談: キャリアコンサルタントや、大学のキャリアセンターなどに相談し、アドバイスを受けましょう。
今回のアルバイトでの経験を通して、あなたは多くのことを学び、成長してきたはずです。辞めることは、決して悪いことではありません。むしろ、新たなスタートを切るための、ポジティブな一歩となるでしょう。あなたの今後の活躍を応援しています。
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6. まとめ
今回の相談内容から、あなたが抱える問題は、単なるアルバイトの問題ではなく、過重労働、人間関係、そして将来への不安が複合的に絡み合った、深刻な問題であることがわかりました。辞める決意をすることは、決して逃げではありません。自分の心と体を守り、より良い未来を切り開くための、勇気ある一歩です。退職の手続きを進めながら、今後のキャリアプランをしっかりと立て、前向きに進んでいきましょう。
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