心肺停止、子宮摘出、育児…それでも「働く」を諦めないあなたへ。仕事と健康の両立、再就職の道を探る
心肺停止、子宮摘出、育児…それでも「働く」を諦めないあなたへ。仕事と健康の両立、再就職の道を探る
この記事は、心肺停止や子宮摘出という壮絶な経験を乗り越え、なおも仕事と子育てに奮闘するあなたのためのものです。仕事での不注意によるミス、発達障害のあるお子さんたちのケア、そしてご自身の健康問題… 抱えきれないほどの困難に直面しながらも、「働く」ことを諦めないあなたへ、具体的なアドバイスと希望をお届けします。
かなり長文ですみません。うまくまとめられず、ダラダラ書いてあります。
約3年前に第三子を出産後、胎盤癒着によりその日のうちに手術し、その術中に心肺停止10分間し蘇生しました。その後、ICUにて大量出血と心肺停止し、羊水塞栓症と判断してもらい子宮摘出と輸血は体2循環以上して頂き、蘇生しました。心臓外科医の先生方も驚かれるほどの回復力で、会話も体調も回復し、上の子供達がさみしさの限界で1ヶ月間の入院生活だけで、第三子と共に退院。
退院後は、歩く事もままなりませんでしたが、第一子は幼稚園年長さん、第二子と第三子がすぐに保育園にお願いしたくとも年も迫り来る月だったので申請が通りませんでしたが、翌年度から入園でき、必死で生活と子育てをしてきました。主人が第三子妊娠中に離職や転職をしてしまい経済的にも大変だった事、子供達が預けられた事もあり、リハビリを兼ねて少しずつでしたが、パートを始めました。最初のパート先は、子育て前までは飲食をしていた事もあり宅配お弁当屋さん。子供3人いても雇って頂けましたが、スピードや伝票などを瞬時に読み取る事や種類を覚える困難さを感じ、週2回3時間位でしたが疲れ退職。次は、家事代行サービス。仕事する上での困難さを伝えた上で、雇って頂き三年目を迎えました。が、最初は、スケジュール調整や時間管理、伝票管理、お客様宅での不注意など続出、それでも会社が理解して対処して頂き、お客様もそのうち慣れて理解して頂け、何とかこなせています。家事代行サービスの収入は数万円、それでも出産前の主人の無収入が5ヶ月あった事が響いたのと、私のお金のやり繰りが下手な事と主人が再就職できたものの収入が年間100万近く減った事もあり、同じ会社内でまた別部門の仕事を紹介して頂き、家事代行サービスとは別に週2日間7時間働く様になりました。
話しは前後してしまいますが、私の実父が若年性アルツハイマーで、発達障害疑いの母がパートをしながら介護していましたが、離れて暮らしていたこの母との会話もスムーズにいかず、介護問題では毎月車で3時間近く掛けて1人で子供3人連れて、様子を見に行っていたり、ケアマネージャーさんも母との会話が成立しない事を受け直接話しをしてあれこれ決断したりしてきました。１年前に父は、無事に施設に入れた事もあり、仕事を増やせた経緯もあります。
又、第一子も発達障害を疑っていましたが、小学校に通う様になりやはり発達障害で、あらゆる方面に相談や通いにたくさんの時間を費やしてきました。第二子も病気が判明し、1ヶ月半に一度の通院に、自宅での週6日の注射これも習慣づけるのが、大変でしたが１年経ってやっと身に付いてきて忘れる事も減りました。
主人がもっと協力してくれればと何千回思ってきたか…そんな主人もきっと発達障害で、第一子と似ている事を自覚してきたのが最近です。
私自身も小さい時から注意欠陥があったと思います。でも、この生活環境に子育てに、私が心肺停止10分で受けた脳のダメージなのか？今、仕事で不注意によるミスを連発して出しています。
こういった場合、病院はどの様な科を受診すれば良いでしょうか？
1. 脳と心の健康を取り戻すために
心肺停止からの回復、子宮摘出という大きな手術、そしてその後の生活の変化… あなたが経験されたことは、計り知れないほどの心身への負担があったことでしょう。仕事での不注意によるミスは、決してあなたの能力不足ではありません。脳への影響、疲労、ストレス、そして発達障害のお子さんたちのケアなど、複合的な要因が絡み合っている可能性があります。
まず、医療機関への受診についてですが、現在の状況を総合的に判断すると、以下の科への相談を検討することをおすすめします。
- 神経内科: 脳の機能的な問題、認知機能の低下、注意力の問題など、脳神経系の専門的な診断と治療が期待できます。
- 精神科または心療内科: ストレス、不安、抑うつ状態など、精神的な側面からのサポートと、必要に応じて薬物療法などの治療が受けられます。
- 脳神経外科: 脳の器質的な問題（手術の影響など）がある場合、専門的な検査や治療が必要になることがあります。
これらの科を受診する際には、これまでの経緯、現在の症状、そして仕事での具体的なミスについて、詳細に伝えることが重要です。可能であれば、ご家族の協力も得て、客観的な情報も伝えられるように準備しておきましょう。
2. 仕事と生活のバランスを再構築する
仕事と子育て、そしてご自身の健康管理… すべてを完璧にこなそうとすることは、非常に困難です。まずは、自分自身を責める気持ちを手放し、できることから少しずつ改善していくことを目指しましょう。
- 仕事の整理と見直し:
- 現在の仕事内容を改めて整理し、ミスが起こりやすい原因を具体的に分析しましょう。
- タスク管理ツールやメモを活用し、仕事の抜け漏れを防ぎましょう。
- 上司や同僚に相談し、ミスを減らすための具体的なアドバイスやサポートを求めましょう。
- 業務内容の変更や、より負担の少ない仕事への異動を検討することも有効です。
- 生活習慣の見直し:
- 睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとるように心がけましょう。
- バランスの取れた食事を心がけ、栄養バランスを整えましょう。
- 適度な運動を取り入れ、心身のリフレッシュを図りましょう。
- リラックスできる時間を作り、ストレスを解消しましょう。
- 家族との協力体制の構築:
- ご主人とのコミュニケーションを密にし、家事や育児の分担について話し合いましょう。
- 親族や地域のサポートを活用し、頼れる人たちに積極的に頼りましょう。
- お子さんたちの発達に関する情報や、必要なサポートについて、専門家と連携しましょう。
3. 転職も視野に？ あなたに合った働き方を探す
現在の仕事が、あなたの心身の負担になっていると感じるのであれば、転職も選択肢の一つとして検討してみましょう。しかし、焦って決断するのではなく、じっくりと自分自身と向き合い、将来のキャリアプランを立てることが重要です。
- 自己分析:
- これまでの経験やスキルを棚卸しし、得意なこと、好きなこと、興味のあることを明確にしましょう。
- 仕事を通して実現したいこと、大切にしたい価値観を明確にしましょう。
- 自分の強みと弱みを客観的に把握し、改善点を見つけましょう。
- 情報収集:
- 様々な職種や働き方について、情報収集を行いましょう。
- 転職サイトや転職エージェントを活用し、求人情報をチェックしましょう。
- 気になる企業があれば、企業研究を行い、企業文化や仕事内容を理解しましょう。
- セミナーやイベントに参加し、情報交換や人脈作りを行いましょう。
- キャリアプランの作成:
- 自分の強みや希望を活かせる職種や働き方を検討しましょう。
- ライフスタイルに合わせて、勤務時間や勤務地などを考慮しましょう。
- 将来のキャリアパスを具体的に描き、目標を設定しましょう。
転職活動は、大変な道のりかもしれませんが、あなたの経験や強みを活かせる仕事は必ずあります。諦めずに、自分に合った働き方を探し続けてください。
4. 専門家へのサポートを活用する
一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることも重要です。以下のような専門家への相談を検討しましょう。
- 医師: 精神科医、心療内科医、神経内科医など、あなたの心身の状態を正確に把握し、適切な治療やアドバイスをしてくれます。
- カウンセラー: 心理的な悩みやストレスについて、専門的なカウンセリングを提供してくれます。
- キャリアコンサルタント: あなたのキャリアに関する相談に乗り、転職活動のサポートをしてくれます。
- 発達障害支援センター: お子さんたちの発達に関する相談や、必要なサポートについて、専門的なアドバイスをしてくれます。
専門家との連携を通じて、あなたの抱える問題を多角的に解決し、より良い未来を切り開くことができるでしょう。
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5. 成功事例から学ぶ
同じような困難を乗り越え、仕事と生活の両立を実現している人たちの事例を参考に、希望を見出しましょう。
- 事例1: 心肺停止から奇跡的に回復し、フルタイムで職場復帰を果たした女性。彼女は、自身の経験を活かし、同じような境遇の人たちを支援する活動も行っています。彼女の成功の秘訣は、諦めない強い意志と、周囲のサポートを積極的に受け入れる姿勢でした。
- 事例2: 発達障害のお子さんを育てながら、在宅ワークでキャリアを築いている女性。彼女は、自分のペースで働ける環境を作り、お子さんたちのケアと仕事を両立させています。彼女の成功の秘訣は、柔軟な働き方と、周囲の理解を得るための努力でした。
- 事例3: 子宮摘出手術後、新しい仕事に挑戦し、自分の強みを活かして活躍している女性。彼女は、これまでの経験を活かし、新しい分野でキャリアを築いています。彼女の成功の秘訣は、自己分析を徹底し、自分に合った仕事を見つける努力でした。
これらの事例から、困難な状況でも、諦めずに努力し続けることで、必ず道は開けるということを学びましょう。
6. まとめ：希望を胸に、未来を切り開く
心肺停止、子宮摘出、発達障害のお子さんたちのケア… あなたが経験されたことは、想像を絶するほどの困難だったことでしょう。しかし、あなたはそれでも「働く」ことを諦めず、前向きに生きています。その強い意志と行動力は、本当に素晴らしいものです。
今回の記事でご紹介したアドバイスを参考に、まずはご自身の心身の健康を第一に考え、無理のない範囲で仕事と生活のバランスを整えていきましょう。そして、専門家への相談や、周囲のサポートを積極的に活用し、自分らしい働き方を見つけてください。
あなたの未来が、希望に満ちたものとなることを心から応援しています。
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