search

父親との確執と経済的困窮…大学に通いながら自立する方法とは?

父親との確執と経済的困窮…大学に通いながら自立する方法とは?

新年早々、胸が締め付けられるようなご相談をありがとうございます。ご相談者様の置かれている状況は、非常に困難で、心が張り裂けそうになるほど辛いものと推察いたします。経済的な不安、父親との関係、そして将来への漠然とした不安…これらの問題が複雑に絡み合い、押しつぶされそうになっているのではないでしょうか。まずは、あなたの抱える苦しみ、悲しみ、怒りといった感情を、どうか大切にしてください。そして、一人で抱え込まず、私に話してくれたことを、私はとても嬉しく思います。

今回の記事では、あなたが直面している問題に対して、具体的な解決策を提示し、少しでもあなたの心の負担を軽減できるよう、精一杯サポートさせていただきます。あなたの置かれた状況を理解し、具体的なアドバイスを提供することで、あなたが前向きな一歩を踏み出せるよう、全力で応援します。

もうつらいです。正月早々暗い話ですみません。

私の母親は大学1年の頃他界してしまい、現在父親、私、姉の3人暮らしです。

父の年収は大体300〜400万程で、私と姉は奨学金などを借り私大に通っています(2年と4年)

決して裕福ではない家庭なのですが、人並みの生活はできてると思ってました。

しかし、父親が昔から短気ですぐ物に当たったりする人で、先程従兄弟(母方)からお年玉と新年の挨拶の手紙が届くと、一気に不機嫌になりました。

「なんでこいつらこんなん送ってくるんだ」

「お前ら(私達)は小遣い貰えたかもしれないが俺も向こうの子供に送らないといけない。そんな余分な金家にはない」

ということから始まり、最終的には

「明日の帰省(実家は地方で、明日からお墓参りに行く予定でした)は俺ひとりで行く。お前らは来るな。」

といきなり言われ、

「それと、もう家には金がない。もうお前ら大学辞めて働け。今月中にこの家も引き払う。各々住み込みでどっかで働くなり好きにしろ」

と怒鳴られました。

元から機嫌が悪くなると●のような事を散々言われます。

「家はほんとに金がないんだ。借金いくらあるか分かっているのか」

と、普段何も聞かされてないのにこういう時にお金を話を延々とさせられます。

私は、父子家庭で尚且つ2人の子供を私大に通わせてくれていることに感謝はしているし、出来る限りの家事や大学の交通費などは自分でバイトし賄い、母がいないことで寂しい思いにならないようコミュニケーションをとっているつもりです。

でも、こういう少しでも自分に気に触ることがあると

「なんでこんな奴ら養わないといけないんだ」

「あいつ(母)がいたらなんたらかんたら」

とご託を並べてきます。

そして私が1番解せないのが、母に対する父の態度です。

母は病気で亡くなってしまったのですが、以前より父は母に機嫌が悪くなると暴力をふるっているところを幼い頃より見てきたからです。

決してDV、と断定される程頻繁ではないですが、口論の末殴る蹴るなどの暴行、そして時には首を絞めたりしてるところも見たことがあります。

そんな母が病気になり亡くなってしまうと

「あいつ(母)はほんとにいい女だった」

「色んなとこいって色んな思い出つくったなぁ、(母)がいないと何もやる気が起きない。」

だのさも愛し合ってたような口ぶりでわざとそれを私達がいる前で延々と話してきます。

私から見れば母は父に殺されたようなものです。

母は朝〜夜まで受付スタッフとして病院に勤務、そして帰って夕食をとった後、〜深夜まで飲食店でバイトしてました。50前半の女性がです。

私は父親が嫌いです。大嫌いです。

思ってはいけないことだけど、母ではなく父が死んでしまえば良かったのにと思うことが何度もあります。

そしてそれと同じくらい、もっと、普通の生活をおくりたかったです。両親のいる、温かい家庭に生まれたかったです。

友人の楽しそうな話を聞く度そのように思い妬んでしまいます。

どうしてこんな家の子なんだろう、と。

段々話が逸れてきてしまいすみません。

ただもう結構私もいっぱいいっぱいです。

質問したいのは

・父親は本気で家を引き払う気でいるのか

また、上記が本気の際、

・どこかに住み込みでバイトしながら大学卒業は可能か

ご相談ありがとうございます。お父様の言動に、深い悲しみと怒りを感じていることと思います。経済的な問題に加え、ご自身の感情を抑えながら生活することは、想像を絶する苦しみでしょう。まずは、あなたの抱える不安と疑問を一つずつ紐解き、具体的な解決策を一緒に考えていきましょう。今回の記事では、以下の2つのテーマに焦点を当てて解説します。

  • 父親の言動の真意と、今後の見通し:父親の「家を引き払う」「大学を辞めて働け」という発言の背景にある感情や、現実的な可能性について考察します。
  • 大学に通いながら自立するための選択肢:住み込みバイトを含む、経済的な自立と学業の両立を可能にする多様な働き方について、具体的な情報とアドバイスを提供します。

1. 父親の言動の真意と、今後の見通し

まず、お父様の言動についてですが、その真意を正確に理解することは非常に難しいです。しかし、いくつかの可能性を考察し、今後の見通しを立てることは可能です。

1-1. 父親の心理状態を理解する

お父様の言動の背景には、様々な要因が考えられます。

  • 経済的な不安:年収300〜400万円という収入で、私立大学に通う2人の子供を抱えることは、経済的に非常に厳しい状況です。奨学金やアルバイトで何とかやりくりしている状況かもしれませんが、将来への不安は大きいでしょう。特に、お年玉やお墓参りなど、出費が重なる時期には、その不安が爆発してしまう可能性があります。
  • 喪失感と孤独感:母親を亡くした喪失感は、時間が経っても癒えるものではありません。特に、お母様との関係が複雑であった場合、その喪失感はより一層強くなることがあります。お父様は、その悲しみや寂しさを、あなたや姉にぶつけてしまっているのかもしれません。
  • 自己肯定感の低下:経済的な問題や、子供を養うことへのプレッシャーから、自己肯定感が低下している可能性があります。その結果、短気になったり、感情的な言動をとったりすることがあると考えられます。
  • コミュニケーション能力の欠如:感情をうまく表現することが苦手な場合、怒りや不機嫌といった形で、自分の気持ちを伝えてしまうことがあります。

これらの要因が複合的に絡み合い、お父様の不安定な言動を引き起こしている可能性があります。しかし、これらの要因を理解したとしても、お父様の言動を正当化することはできません。あなたや姉が傷ついているという事実は、決して変わらないからです。

1-2. 「家を引き払う」「大学を辞めて働け」という発言の真意

お父様の「家を引き払う」「大学を辞めて働け」という発言は、

  • 経済的な危機感の表れ:本当に経済的に困窮しており、現状の生活を維持することが困難であるという可能性があります。
  • 感情的な爆発:経済的な不安や、その他のストレスが限界に達し、感情的に不安定になっている可能性があります。
  • あなたたちへの不満:あなたや姉に対して、経済的な負担や、自分の思い通りにならないことへの不満をぶつけている可能性があります。

これらの可能性を考慮すると、お父様の真意を正確に判断することは難しいですが、

  • 本当に家を引き払う可能性:経済状況が非常に厳しい場合、現実的な選択肢として、家を引き払うことを検討している可能性があります。
  • 大学を辞めさせる可能性:経済的な理由から、大学に通わせることが困難であると判断し、あなたたちに自立を促している可能性があります。

これらの可能性を踏まえ、今後の対応を検討する必要があります。

1-3. 今後の見通しと具体的な対応策

今後の見通しを立てるためには、以下の点を考慮し、具体的な対応策を検討しましょう。

  • お父様とのコミュニケーション:落ち着いて話し合い、お父様の真意を確認することが重要です。感情的にならず、冷静に話を聞き、あなたの気持ちを伝えるように心がけましょう。
    • 話を聞く:まずは、お父様の言い分をしっかりと聞きましょう。なぜそのようなことを考えているのか、何に困っているのか、理解しようと努めることが大切です。
    • 自分の気持ちを伝える:あなたの不安や、困惑、悲しみといった感情を、正直に伝えましょう。ただし、感情的にならないように、冷静に伝えることが重要です。
    • 具体的な提案をする:経済的な問題について、一緒に解決策を考えましょう。アルバイトの時間を増やす、生活費を節約する、といった具体的な提案をすることで、お父様の理解と協力を得やすくなるかもしれません。
  • 専門家への相談:家族関係や経済的な問題について、専門家(カウンセラー、弁護士、ファイナンシャルプランナーなど)に相談することも有効です。第三者の客観的なアドバイスを得ることで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。
  • 経済状況の把握:現在の家計状況や、今後の収入と支出の見通しを把握しましょう。家計簿をつけたり、専門家のアドバイスを受けたりすることで、具体的な対策を立てることができます。
  • 自立に向けた準備:万が一、家を出ることになった場合に備え、自立に向けた準備を始めましょう。アルバイトを探したり、住み込みの仕事を探したり、情報収集をすることが大切です。

2. 大学に通いながら自立するための選択肢

もし、経済的な理由や、その他の事情で、自立を迫られる状況になった場合、大学に通いながら自立する方法はいくつかあります。ここでは、具体的な選択肢と、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

2-1. 住み込みバイト

住み込みバイトは、家賃や食費を抑えながら、収入を得ることができるため、経済的な自立を目指す上で、非常に有効な選択肢です。

  • メリット
    • 家賃・食費が無料または格安:多くの住み込みバイトでは、家賃や食費が無料または格安で提供されます。これにより、生活費を大幅に抑えることができます。
    • まとまった収入:住み込みバイトは、比較的高い時給で募集されていることが多く、まとまった収入を得ることができます。
    • 貯金しやすい:生活費が抑えられるため、貯金がしやすい環境です。
    • 寮生活での人間関係:他のスタッフとの交流を通じて、人間関係を築くことができます。
    • スキルアップの機会:仕事を通じて、接客スキルや、専門的な知識を身につけることができます。
  • デメリット
    • プライベートな時間の制限:仕事と住まいが一体となっているため、プライベートな時間が制限されることがあります。
    • 人間関係の悩み:共同生活のため、人間関係のトラブルが発生する可能性があります。
    • 学業との両立の難しさ:仕事と学業の両立は、体力的に大変です。
    • 環境への適応:新しい環境に慣れるまで、時間がかかることがあります。
    • 仕事内容の偏り:仕事内容が単調であったり、体力的にきつい場合もあります。
  • 具体的な職種
    • リゾートバイト:ホテル、旅館、ペンションなどでの接客、調理補助、清掃などの仕事。
    • 寮管理:学生寮や社員寮での、食事の提供、清掃、受付などの仕事。
    • 工場・倉庫作業:商品の仕分け、梱包、検品などの軽作業。
    • 農業:農作業や、収穫作業などの仕事。
    • 介護施設:食事の準備、入浴介助、レクリエーションなど、介護補助の仕事。
  • 探し方
    • 求人サイト:住み込みバイト専門の求人サイトや、アルバイト求人サイトで探すことができます。
    • ハローワーク:ハローワークでも、住み込みバイトの求人情報を探すことができます。
    • 企業のホームページ:直接、企業のホームページで求人情報を確認することもできます。

2-2. 学費免除・奨学金制度の活用

大学には、経済的な理由で学費の支払いが困難な学生を対象とした、様々な学費免除制度や奨学金制度があります。これらの制度を活用することで、学費の負担を軽減することができます。

  • 学費免除制度
    • 授業料減免:経済的な理由で学費の支払いが困難な学生に対して、授業料の一部または全額を免除する制度。
    • 入学金免除:経済的な理由で入学金の支払いが困難な学生に対して、入学金を免除する制度。
  • 奨学金制度
    • 給付型奨学金:返済義務のない奨学金。経済的に困窮している学生を対象としていることが多い。
    • 貸与型奨学金:卒業後に返済義務のある奨学金。日本学生支援機構(JASSO)の奨学金が有名。
    • その他の奨学金:大学独自の奨学金、民間団体の奨学金など、様々な種類の奨学金があります。
  • 申請方法
    • 大学の窓口:大学の学生課や、奨学金担当窓口で、詳細な情報を確認し、申請手続きを行います。
    • 日本学生支援機構(JASSO):JASSOのホームページで、奨学金に関する情報を確認し、申請手続きを行います。
    • その他の団体:各奨学金団体のホームページで、詳細な情報を確認し、申請手続きを行います。

2-3. アルバイト

アルバイトは、収入を得ながら、学業との両立を目指す上で、一般的な選択肢です。

  • メリット
    • 様々な職種:カフェ、レストラン、コンビニ、塾講師など、様々な職種から、自分の興味やスキルに合った仕事を選ぶことができます。
    • 柔軟な働き方:シフト制の仕事が多く、自分のスケジュールに合わせて働くことができます。
    • スキルアップの機会:仕事を通じて、接客スキルや、コミュニケーション能力を身につけることができます。
  • デメリット
    • 収入の限界:時給制の仕事が多いため、収入には限界があります。
    • 体力的な負担:学業と両立するため、体力的な負担が大きくなることがあります。
    • 時間の制約:学業や、その他の活動との両立のため、時間の制約があります。
  • 職種選びのポイント
    • 時給:できるだけ時給の高い仕事を選びましょう。
    • 勤務時間:自分のスケジュールに合わせて、無理なく働ける時間帯の仕事を選びましょう。
    • 仕事内容:自分の興味やスキルに合った仕事を選びましょう。
    • 通勤時間:通学に便利な場所にある仕事を選びましょう。
  • 探し方
    • 求人サイト:アルバイト求人サイトで、自分の希望に合った仕事を探すことができます。
    • 大学の掲示板:大学の掲示板には、アルバイトの求人情報が掲載されていることがあります。
    • 友人・知人からの紹介:友人や知人から、アルバイトを紹介してもらうこともできます。

2-4. 在宅ワーク・フリーランス

在宅ワークやフリーランスは、自分のペースで働くことができるため、学業との両立を目指す上で、柔軟な働き方の一つです。

  • メリット
    • 柔軟な働き方:自分のスケジュールに合わせて、働くことができます。
    • スキルアップの機会:仕事を通じて、専門的なスキルを身につけることができます。
    • 場所を選ばない:自宅や、好きな場所で働くことができます。
    • 高収入の可能性:スキルや経験によっては、高収入を得ることも可能です。
  • デメリット
    • 自己管理能力が必要:自己管理能力が求められます。
    • 収入が不安定:仕事の依頼状況によって、収入が変動することがあります。
    • 孤独感:一人で仕事をするため、孤独感を感じることがあります。
    • スキルが必要:専門的なスキルや、経験が必要な場合があります。
  • 具体的な職種
    • Webライティング:記事の執筆、ブログ記事の作成など。
    • Webデザイン:Webサイトのデザイン、ロゴの作成など。
    • プログラミング:Webアプリケーションの開発、システム開発など。
    • 翻訳:翻訳業務。
    • データ入力:データ入力業務。
  • 探し方
    • クラウドソーシングサイト:クラウドワークス、ランサーズなどのサイトで、仕事を探すことができます。
    • 企業のホームページ:企業のホームページで、在宅ワークの求人情報を確認することもできます。
    • SNS:SNSで、フリーランスの仕事を探すこともできます。

2-5. 副業

副業は、本業を持ちながら、別の仕事を行うことで、収入を増やすことができる選択肢です。大学に通いながら、アルバイトや、在宅ワーク、フリーランスなど、様々な副業をすることができます。

  • メリット
    • 収入アップ:収入を増やすことができます。
    • スキルアップの機会:新しいスキルを身につけることができます。
    • キャリア形成:将来のキャリアにつながる経験を積むことができます。
  • デメリット
    • 時間の制約:本業と両立するため、時間の制約があります。
    • 体力的な負担:本業と両立するため、体力的な負担が大きくなることがあります。
    • 自己管理能力が必要:自己管理能力が求められます。
  • 注意点
    • 大学の規定:大学によっては、副業を禁止している場合があります。事前に、大学の規定を確認しましょう。
    • 本業への影響:本業に支障をきたさないように、無理のない範囲で副業を行いましょう。
    • 確定申告:副業で一定以上の収入を得た場合、確定申告が必要になります。

これらの選択肢を比較検討し、あなたの状況に最適な方法を見つけることが重要です。それぞれの選択肢には、メリットとデメリットがあり、あなたの個性や、ライフスタイル、学業との両立のバランスなどを考慮して、最適な方法を選択しましょう。

例えば、

  • 経済的な自立を最優先:住み込みバイトを選択し、家賃や食費を抑えながら、収入を確保する。
  • 学業との両立を重視:アルバイトや、在宅ワークを選択し、自分のスケジュールに合わせて働く。学費免除や、奨学金制度を活用する。
  • 将来のキャリアを見据える:副業や、フリーランスとして、自分のスキルを活かせる仕事に挑戦する。

など、様々な選択肢が考えられます。

もし、どの選択肢が良いか迷う場合は、キャリアカウンセラーや、大学のキャリアセンターに相談することも有効です。専門家のアドバイスを受けることで、あなたに最適な道を見つけることができるでしょう。

また、自立に向けて、情報収集も積極的に行いましょう。インターネットや、書籍、セミナーなどを活用して、様々な情報を収集し、自分自身の知識やスキルを向上させましょう。そして、積極的に行動し、様々な経験を積むことで、あなたの可能性は大きく広がります。

もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ

この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。

今すぐLINEで「あかりちゃん」に無料相談する

無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。

3. まとめ

今回の記事では、父親との関係、経済的な問題、そして将来への不安を抱えるあなたに向けて、具体的な解決策と、自立に向けた選択肢を提示しました。あなたの置かれている状況は、非常に困難ですが、決して一人ではありません。あなたには、乗り越える力があります。そして、あなたの周りには、あなたを支え、応援してくれる人がいます。

最後に、あなたの心の健康を大切にしてください。辛い時は、無理せず、誰かに話を聞いてもらいましょう。そして、自分自身を大切にし、前向きな気持ちで、未来に向かって歩んでいきましょう。あなたの未来が、明るく輝かしいものになることを、心から願っています。

“`

コメント一覧(0)

コメントする

お役立ちコンテンツ