妻との別居、娘との将来…自営業のあなたが今できること
妻との別居、娘との将来…自営業のあなたが今できること
この記事では、自営業の40代男性で、妻との別居、そして将来への不安を抱えるあなたに向けて、具体的なアドバイスと、今できることを提示します。現在の状況を整理し、最悪の事態を想定しつつ、どのように行動していくべきか、一緒に考えていきましょう。あなたの心の負担を少しでも軽くし、前向きな一歩を踏み出すためのヒントを提供します。
夫婦喧嘩の末、妻が実家に帰りました。上手く整理して投稿しようと努めましたが、長文駄文すみませんが、お読みいただけたらと思います。匿名で投稿するのは、身バレを防ぐためです。ご了承ください。
私（旦那）40代前半で自営業（会社を立ち上げたばかりの社長）妻30代半ば。あと一歳になったばかりの娘がいます。今年の4月からは妻の育児休暇も終わり、地元の保育園にようやく入る事が決まってます。あと私の母が同居しており、購入した分譲マンションに住んで約4年が経ちます。私もそうですが妻も感情的になりやすい気質。たまに小さな喧嘩もありました。昨日の喧嘩するまでは何気ない日々でしたが、突然私の母の事で口論になり、出て行くと言い出して現在に至ります。
つい先日も娘の初の節句の祝いを両家族で行い、誕生日会もやったばかりの矢先の出来事でした。
事の発端は昨日突然母が妻に言う言葉に、毒を感じると言い出したことからです。母に関しては、離婚も経験して生活のために飲食店も経営して来ただけに、他の人より気は強いとは思うけれど、意地悪をする人ではないと思っています。また外食する時、買い物する時は母が支払うことも多いです。この辺りは母なりに一応同居させてもらっているお返しのつもりなのかも知れません。
そして母は世話好きな性分でもあり、日頃から私から注意はしているものの、妻の育児についてやら多少の注文はするようです。私のいないところでそういう事実があるようでした。基本的にこういう時は妻の側に立って妻の主張の理解に努め仲裁してましたが、私が忙しいこともあり妻には『母の性格もそろそろ理解しろ』と慰める事なく口論に発展。口論には母も入り、そこでは私の不満点（会社設立したばかりなので昨年に比べて収入が現時点ではキツいです。不安だと言ってましたが、4月からは社長給与があるので問題ないのですが）を並べていました。育児を手伝わないなども言われました。私は基本在宅で仕事する事が多いため、手伝うのが当たり前に見えるがそれでも様々なことをやっている。それに妻は専業主婦なのでそれら一切をやるのが普通ではないかと言えば、貴方は私を一生楽にさせてやると言った！と。私は家政婦ではない。ここにはいたくないを連発。もうしばらくは治るまで無理かなと判断して帰らせることを了承。その姿を見かねた母が『よく考えてみたら？』『子供が一歳でこんな時期に離婚なんて…』と言い出しところ、妻が今度は母に食ってかかって来ました。初めてブチ切れたのです。
とにかくその場は何とか収めて、実家に行きました。
義理のお母さんにはメールで、突然しばらく妻が厄介になります。申し訳ありませんと伝えておきました。
長文でしたが、いまここです。一晩明けて向こうからは連絡ありません。ここまでは想定していた感じですが、もしかしたら娘に会えなくなるのかも知れないという不安が襲って来ます。また私の母にとっては孫は6人目。一方妻の実家ではお義母さんにとっては初孫であり、従兄弟の子供に比べて溺愛しています。我が娘ながら一歳でもとても可愛く、今では私共々実家に行けば、大歓迎ムードになります。そんな背景もあり妻は実家に行っても育児には困らないと思ってる節があります。私は円満な家庭環境で育ったとは言えない人生でしたので、娘には不憫な思いはさせたくないのです。妻にも一定以上の愛情、感情はあります。もし本当に離婚となったら…と思いながら書いています。
妻にはもし離婚して、娘が片親の環境で育たなくてはならないことについて聞いたら、愛情ない夫婦で育てる方よりマシと言っています。
周囲の人はしばらくすれば帰ってくるよ、と言ってくれますが、そんな簡単な事ではなさそうな気がするのです。もちろん今後元に戻るにせよ、自分も含めて変わらなければならない事は覚悟してますが、時折妻が言う『お金がないなら即離婚』という言葉が今になってずっしりと重く考えさせられます。妻には先輩風を吹かして来た自分にも原因がありますが、どこか私はATMでしかないと思うと、どこか切なくなります。可愛い娘だけ持ってかれるのも辛いです。私のモチベーションは娘の存在です。
さて相談というのは、まだ妻の本意（妻方の実家の考え）が分かり兼ねている中で、私はどうすれば良いのか。理想は何事もなく元に戻ることです。しかし最悪の場合を想定して何か準備をしておく必要があるのかないのか。あとどういう訳か、妻の携帯はファミリープランでお互い位置情報を共有していましたが、昨日から位置情報が見れなくなっています。これまでそんな事ありませんでしたが、では何のために？
分かりづらいところもあり、大変恐縮ですが娘が本当に心配です。どうかアドバイス御願申し上げます。
補足
皆さま。思いのほかたくさんのご意見をいただき感謝しております。自分の思い上がりに気付く事が出来ました。皆さまからの辛辣なご意見も、今となっては貴重なものだと感じております。これからは過ちを認めて、少しずつ良い家庭にしていこうと思います。また母の別居はやむを得ないと考えてます。辛く悲しい気持ちもありますが、これも私が蒔いた種。頑張ろうと思います。ベストアンサーはもう少しお待ちください。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まずは、現状を客観的に整理し、問題点を明確にすることから始めましょう。あなたの置かれている状況は、非常に複雑で、様々な要因が絡み合っています。具体的に、以下の点を整理してみましょう。
- 夫婦関係の悪化： 妻とのコミュニケーション不足、価値観の相違、感情的な対立。
- 親との関係： 同居している母親との関係性、妻との関係への影響。
- 経済的な問題： 会社設立による収入の不安定さ、妻の経済的な不安。
- 育児の問題： 育児分担、妻の育児に対する不満。
- 将来への不安： 離婚の可能性、娘との関係、経済的な不安。
これらの問題点を整理することで、どこに焦点を当てて解決策を模索すべきかが見えてきます。例えば、夫婦関係の悪化が根本的な原因であれば、コミュニケーションの改善や価値観の共有が重要になります。経済的な問題が不安の根源であれば、会社の経営状況の改善や、将来的な収入の見通しを立てることが必要です。
2. 妻とのコミュニケーションの再構築
妻との関係を修復するためには、まずコミュニケーションの再構築が必要です。感情的になっている妻と冷静に話し合い、お互いの気持ちを理解し合う努力をしましょう。具体的には、以下の点を意識してください。
- 冷静な対話： 感情的にならず、落ち着いて話す。相手の言葉に耳を傾け、理解しようと努める。
- 感謝の気持ちを伝える： 妻のこれまでの貢献に対する感謝の気持ちを言葉で伝える。
- 謝罪： 自分の非を認め、謝罪する。
- 具体的な問題点の話し合い： 具体的な問題点について、解決策を一緒に考える。
- 将来のビジョンを共有する： 夫婦としての将来のビジョンを共有し、目標を定める。
話し合いの際には、弁護士やカウンセラーなどの専門家の助けを借りることも有効です。第三者の客観的な視点が入ることで、より建設的な対話ができる可能性があります。
3. 弁護士への相談と法的準備
離婚という最悪の事態を想定し、法的準備を進めることも重要です。弁護士に相談し、今後の対応についてアドバイスを受けましょう。具体的には、以下の点を相談してください。
- 離婚の手続き： 離婚の手続き、親権、養育費、財産分与について。
- 面会交流： 離婚後の子供との面会交流について。
- 法的リスク： 現在の状況における法的リスクについて。
- 証拠収集： 離婚協議や裁判に備えた証拠収集について。
弁護士に相談することで、法的知識に基づいた適切な対応が可能になります。また、万が一離婚になった場合でも、不利な状況に陥ることを防ぐことができます。
4. 経済的な安定の確保
経済的な安定は、将来への不安を軽減するために不可欠です。自営業者として、会社の経営状況を改善し、安定した収入を確保することが重要です。具体的には、以下の点を意識しましょう。
- 事業計画の見直し： 経営状況を分析し、事業計画を見直す。
- 資金繰りの改善： 資金繰りを改善し、安定した経営基盤を築く。
- 収入源の多様化： 収入源を多様化し、リスクを分散する。
- 資産形成： 将来のために資産形成を始める。
経済的な安定を確保することで、離婚という事態に直面した場合でも、娘との生活を守ることができます。また、妻との関係修復においても、経済的な安定は大きなプラス材料となります。
5. 育児への積極的な参加
育児に積極的に参加することは、妻との関係修復、そして娘との絆を深めるために非常に重要です。具体的には、以下の点を実践しましょう。
- 育児分担： 妻と協力し、育児の分担を決める。
- 家事： 家事を積極的に手伝う。
- 子供との時間： 子供との時間を積極的に作り、触れ合いを深める。
- 情報収集： 育児に関する情報を収集し、知識を深める。
育児に積極的に参加することで、妻の負担を軽減し、感謝の気持ちを伝えることができます。また、娘との絆を深めることで、将来的な親権問題においても有利に働く可能性があります。
6. 母親との関係性の改善
母親との関係性も、夫婦関係に大きな影響を与える可能性があります。母親との関係を改善するために、以下の点を意識しましょう。
- コミュニケーション： 母親と積極的にコミュニケーションを取り、感謝の気持ちを伝える。
- 間を取り持つ： 妻と母親の間を取り持ち、関係を円滑にする。
- 距離感： 適切な距離感を保ち、干渉しすぎないようにする。
母親との関係を改善することで、妻との関係修復をサポートしてもらうことができます。また、離婚という事態になった場合でも、母親からの協力を得やすくなる可能性があります。
7. 専門家への相談
一人で抱え込まず、専門家に相談することも重要です。弁護士、カウンセラー、ファイナンシャルプランナーなど、様々な専門家があなたの問題を解決するためのサポートをしてくれます。それぞれの専門家に相談することで、多角的な視点から問題解決に取り組むことができます。
- 弁護士： 離婚、親権、養育費、財産分与など、法的な問題について相談。
- カウンセラー： 夫婦関係、精神的な問題、家族関係などについて相談。
- ファイナンシャルプランナー： 経済的な問題、資産形成、将来設計などについて相談。
専門家のサポートを受けることで、客観的なアドバイスを得ることができ、問題解決への道筋が見えてきます。
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8. 娘との関係を最優先に考える
どんな状況になっても、娘との関係を最優先に考えましょう。離婚という事態になったとしても、娘の幸せを第一に考え、愛情を注ぎ続けることが重要です。具体的には、以下の点を意識しましょう。
- 愛情： どんな状況でも、娘への愛情を伝える。
- 時間： 娘との時間を積極的に作り、触れ合いを深める。
- サポート： 娘の成長をサポートし、精神的な支えとなる。
- 協力： 妻と協力し、娘の健やかな成長を支える。
娘との関係を最優先に考えることで、離婚という事態に直面した場合でも、娘の心の傷を最小限に抑えることができます。また、娘との絆を深めることで、将来的な親権問題においても有利に働く可能性があります。
9. 感情のコントロールと自己ケア
現在の状況は、非常に精神的な負担が大きいものです。感情をコントロールし、自己ケアをすることも重要です。具体的には、以下の点を意識しましょう。
- ストレス解消： ストレスを解消する方法を見つけ、実践する。
- 休息： 十分な休息を取り、心身ともにリフレッシュする。
- 趣味： 趣味に時間を使い、気分転換をする。
- サポート： 友人や家族に相談し、サポートを受ける。
感情をコントロールし、自己ケアをすることで、精神的な負担を軽減し、冷静な判断ができるようになります。また、心身ともに健康な状態でいることで、問題解決への意欲を高めることができます。
10. 今後のアクションプラン
最後に、具体的なアクションプランを立て、実行に移しましょう。以下のステップを踏むことで、問題解決への道筋が見えてきます。
- 現状の整理： 夫婦関係、親との関係、経済状況、育児の問題など、現状を改めて整理する。
- 目標設定： 夫婦関係の修復、離婚の回避、娘との関係維持など、具体的な目標を設定する。
- 計画立案： 目標達成のための具体的な計画を立てる。
- 実行： 計画を実行に移す。
- 評価と修正： 定期的に計画の進捗状況を評価し、必要に応じて修正する。
アクションプランを立て、実行に移すことで、問題解決への道筋を具体的に進むことができます。焦らず、一歩ずつ、着実に進んでいきましょう。
まとめ
今回の状況は、非常に困難なものですが、決して絶望的なものではありません。冷静に状況を分析し、具体的な対策を講じることで、必ず道は開けます。妻との関係修復、娘との将来、経済的な安定、そして自己の心の健康を維持するために、この記事で提示したアドバイスを参考に、積極的に行動してください。あなたの努力が、必ず実を結ぶことを信じています。
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