実家帰省で怒りが収まらない…気持ちを切り替えて、納得して過ごすための具体的な方法
実家帰省で怒りが収まらない…気持ちを切り替えて、納得して過ごすための具体的な方法
今回の記事では、実家への帰省中に生じた様々な問題から怒りが収まらないというお悩みに焦点を当て、気持ちの切り替え方と、自分の中で納得して過ごすための具体的な方法を提案します。帰省中のストレスを軽減し、残りの時間を少しでも穏やかに過ごせるように、具体的なアドバイスをさせていただきます。
気持ちの切り替え方と自分の中での納得の仕方を教えてください。怒りが収まらないです。長いですがどうかお願いします。
赤ちゃんを連れて里帰り。母の提案で1週間実家に泊まることに。私も4年ぶりです。
帰ってきて手を洗う時、生乾きの匂いが洗面所に充満し、拭くタオルも臭い、拭いた後の手も臭く、我慢してティッシュを使ってやりすごしました。
帰ってくるなり文句みたいで悪いけど、黙っていられず、雑菌の匂いを指摘すると母は失礼だと怒り出し、友達が泊まりにくることもあるが誰も言わない、お前だけ昔からいつも神経質だと言われ初日から雰囲気最悪に。
お風呂を沸かしてもらい赤ちゃんと入ろうとすると、水面に小さい海苔の様なものが数個浮いていて、追い焚き口のパイプを洗ってないんだと思い、気持ち悪かったが、死ぬわけじゃないと我慢して赤ちゃんと入りました。
その日のうちにパイプ洗浄剤を買ってクリーニングをしできる事はおわり。
母はドラム式洗濯乾燥機をもっていますが、乾燥機を使わずいつも干しています。
乾燥機を使わせて欲しいと頼み、洗濯するも乾燥機後の洗濯物は全部臭くて、乾燥機が機能してない!?ようだったので干す事に。
洗い直して干したけど、強烈な雑菌の臭さは変わらず。
これ、洗濯槽が既にやばいのでは!?と母に確認すると一度も洗濯槽を洗ったことがないと、、。見れば見るほど許せない事ばかり。
洗濯機のドアを普段開けて乾燥もさせていないし、フィルターを見れば埃がコンニャク並みに固まってどっさり、汚れた洗濯物を洗濯槽に放り込んで洗濯カゴ代わりに使っていたり、、。
すぐに洗濯槽の洗浄剤を買ってクリーニング開始。何年も洗ってないだろうから気休めだが、それでもこの臭さがすこしでも取れればと2回洗浄して、現在滞在3日目。
初日からご飯を作ってあげると家で手料理をだされた。
水炊きは、ただお湯に浸かった野菜と鶏肉でした。ツミレは中まで火が通っていないものが多く、1つ1つ半分にして中身を確認し、火が通ったものをだけをたべ、ポン酢で味を付けて食べた。
玉ねぎスープを作ったと言われたが、そのスープは鍋で作ったまま夜も通して1日置きっぱなしになってたスープで、冷蔵庫に保管していなかったのを知っていたので、私は食べず。チラッと見てて知っていたから把握できセーフでした。
今日はお昼に貴方が好きなフォアグラを焼いてあげると言われステーキと一緒に出されました。
食べた瞬間、くさみがあり、え!?となった。
くさみがあると伝えると、ちゃんとデパートで買ってきたやつよ。と言われ。
食材が安いのか?味にまでケチをつけるのはいけない、デパートならと我慢して食べるも、好きなフォアグラがこんなにも苦手に感じる事が不思議で、申し訳ないがフォアグラの袋をゴミ箱からあさり確認しました。
2018.3.22の賞味期限、、現在2022.3.17。
だから変な味だったのか、、いくら冷凍したからって4年はありえない。
すぐに指摘。うるさいうるさい、してやったのに捨てればいーじゃんと逆ギレ。
あと2日間、こんな感じで過ごす事に苦痛ですが、ホテルであれもこれも洗濯できないし、お風呂に入ったり育児をホテルでするのは一人で大変そうで不安。
2日後旦那も来る為、ここで母と喧嘩しまくる訳にはいかない。旦那にみっともない所見せたくないです。旦那が来るタイミングでホテルに泊まるので、旦那にこの実家の気持ち悪さは知られずに済みます。
できる限り洗浄剤を買って掃除していますが、まだ寝返りもできない赤ちゃんがいて楽になると思って里帰りしたのに洗濯、掃除、食事も自分で作った方が安心だし、食器の洗い方も不潔な気がしてやることになり、夜中も授乳もあるのに辛い。
母の片付けられない所(荷物が床の至る所に、、一人暮らしなのに荷物は5人分ありそう)衛生面の考えの低さ、適当さに気持ち悪いけど、そんなこと親に言ったら親がブチギレて大変な事になる。もぅ二度と泊まる気はないが、こんなにも最低限の生活をさせてもらえないことに怒りが収まりません。
因みに母の年収は1千万は余裕で超えていて、貧乏でどうこうとかではないです。都会の高層マンション。広い部屋に1人ぐらし。
なのになぜこんなゴミ屋敷で不衛生なのか。冷蔵庫もパンパン。期限切れの宝箱。昨日買ったであろう有名パティシエのヨーグルトも、10℃以下で保存なのにキッチンに置きっぱなしで2日間。でも多分たべるんだろうな。もしも出されていたら気づかず食べて危なかった。
もうこんなのばかり。
話して分かる程人の話を聞かないし、逆ギレしかないと思います。
どうしたら気持ち良く私は過ごせるんだろう。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、抱えている怒りの根本原因を整理しましょう。今回のケースでは、以下の点が主なストレス要因として挙げられます。
- 衛生面への不安: 洗面所の臭い、洗濯物の臭い、賞味期限切れの食材など、衛生面での問題が多数発生しています。
- 母親とのコミュニケーションの難しさ: 指摘をすると逆ギレされ、話が通じない状況です。
- 期待とのギャップ: 里帰りは、育児の負担を軽減できると期待してのことだったのに、実際は負担が増えてしまっています。
これらの問題を具体的に把握することで、対策を立てやすくなります。
2. 感情の整理と受け入れ
怒りが収まらないのは当然のことです。まずは、その感情を否定せずに受け入れましょう。
「なぜ怒りを感じるのか」を自問自答し、自分の感情を理解することが大切です。
例えば、「不衛生な環境で赤ちゃんを過ごさせることに不安を感じている」「せっかく里帰りしたのに、リラックスできない状況に落胆している」など、具体的な感情を言葉にすることで、客観的に状況を把握しやすくなります。
3. 状況をコントロールできる部分と、できない部分の区別
今回の状況で、あなたがコントロールできることと、できないことを明確に区別しましょう。
例えば、
<ul>
<li><b>コントロールできること:</b> 自分の行動(食事を自分で作る、洗濯槽の掃除をするなど)、自分の気持ちの持ちよう。</li>
<li><b>コントロールできないこと:</b> 母親の考え方、行動、家の衛生状態。</li>
</ul>
コントロールできないことにエネルギーを費やすのは、無駄なストレスを生むだけです。
コントロールできることに焦点を当て、できることから改善していくようにしましょう。
4. 具体的な行動計画
残りの滞在期間を少しでも快適に過ごすための具体的な行動計画を立てましょう。
<ul>
<li><b>食事:</b> 母親の作った食事を食べることに抵抗がある場合は、自分で食事を用意しましょう。赤ちゃん用の食事も、自分で作った方が安心できます。</li>
<li><b>洗濯:</b> 洗濯物の臭いが気になる場合は、ホテルのコインランドリーを利用するなど、別の方法を検討しましょう。</li>
<li><b>衛生面:</b> 滞在中は、赤ちゃんが触れる場所をこまめに掃除するなど、できる範囲で衛生的な環境を保ちましょう。</li>
<li><b>コミュニケーション:</b> 母親とのコミュニケーションは、必要最低限に留め、あまり期待しすぎないようにしましょう。どうしても伝えたいことがある場合は、冷静に、短く、具体的に伝えるように心がけましょう。</li>
</ul>
5. 視点の転換
状況を別の角度から見てみましょう。
例えば、
<ul>
<li><b>「4年ぶりに実家に帰ることができた」</b>という事実。</li>
<li><b>「赤ちゃんを連れて、一時的にでも実家で過ごすことができた」</b>という経験。</li>
<li><b>「旦那さんが来るまでの間、一人で過ごせる時間がある」</b>という事実。</li>
</ul>
これらのポジティブな側面に目を向けることで、ネガティブな感情を和らげることができます。
6. 旦那さんの登場に備えて
旦那さんが来るまでの間、できる限りの準備をしておきましょう。
例えば、
<ul>
<li><b>旦那さんが快適に過ごせるように、部屋を整理整頓する。</b></li>
<li><b>旦那さんに、事前に状況を伝えておく(どこまで伝えるかは、あなたの判断で)。</b></li>
<li><b>旦那さんが来たときに、一緒に楽しめるような計画を立てておく。</b></li>
</ul>
旦那さんの登場は、あなたにとって大きな支えとなるはずです。
旦那さんと一緒に、残りの時間を乗り切りましょう。
7. 帰宅後の対策
帰宅後、今回の経験を活かして、今後の関係性をより良くするための対策を考えましょう。
例えば、
<ul>
<li><b>母親との距離感を適切に保つ。</b> 頻繁に連絡を取り合わない、会う頻度を減らすなど、自分にとって心地よい距離感を見つけましょう。</li>
<li><b>実家への帰省頻度を見直す。</b> 次回以降、実家に帰省する際には、事前に準備をしたり、ホテルを利用するなど、ストレスを軽減できる方法を検討しましょう。</li>
<li><b>母親との関係性について、専門家に相談する。</b> 専門家のアドバイスを受けることで、客観的な視点から問題点を見つけ、より良い関係性を築くためのヒントを得ることができます。</li>
</ul>
8. 専門家への相談
一人で抱え込まず、専門家に相談することも検討しましょう。
カウンセラーや専門家は、あなたの状況を客観的に分析し、具体的なアドバイスをしてくれます。
また、第三者に話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
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9. 自分を大切に
最後に、一番大切なのは、あなた自身を大切にすることです。
今回の経験を通して、あなたが心身ともに疲れていることは間違いありません。
残りの滞在期間、そして帰宅後も、自分の心と体の声に耳を傾け、無理をしないようにしましょう。
自分のために時間を取り、リラックスできる方法を見つけることが大切です。
例えば、
<ul>
<li><b>好きな音楽を聴く。</b></li>
<li><b>アロマを焚く。</b></li>
<li><b>温かいお風呂に入る。</b></li>
<li><b>美味しいものを食べる。</b></li>
<li><b>ゆっくりと休息をとる。</b></li>
</ul>
自分を労わることで、心身のバランスを整え、前向きな気持ちを取り戻すことができます。
10. まとめ
実家への帰省は、本来であれば、心安らぐ時間であるはずです。
しかし、今回のケースのように、様々な問題が重なり、怒りが収まらない状況になることもあります。
今回の記事で提案した、感情の整理、状況のコントロール、具体的な行動計画、視点の転換、専門家への相談、そして自分を大切にするという方法を実践することで、残りの滞在期間を少しでも穏やかに過ごし、心身ともに健康な状態で帰宅することができます。
そして、今回の経験を活かし、今後の母親との関係性をより良くしていくことができるでしょう。
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