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大嫌いな祖母との同居…ストレスをキャリアに活かす方法とは?

大嫌いな祖母との同居…ストレスをキャリアに活かす方法とは?

朝からこんな質問申し訳ありません。

私は父方の祖母が大っ嫌いです。

数年前に父親が他界し、母親の両親はその時には既に他界していました。
今は二世帯住居で、父方の祖父母と実の母親と私で暮らしています。

私は、夜勤もある仕事をしているので基本的には夜中まで仕事をし帰宅して朝寝る日もあれば、早朝起きて出勤する日もあります。
私がベッドで寝ていると、わざわざ甲高い声で「寝てるの誰ー??〇〇(母)かー?〇〇(私)かー??」と頭が痛くなりそうな大きな声で布団を触って見てきます。
昔から、私の部屋が無いので居間のような場所が私の部屋となってます。(襖で囲まれた部屋)
そのため、簡単に出入りしてきます。
どこか行こうとすると、どこへ行くのか、誰と行くのかなど事細かく聞こうとしてきますが、私は無視か軽く遇らう程度の返事しかしません。そうすると「なんなのお前は」「もっと家庭を明るくしろよ」「もっと優しくなれ」と怒っているのか呆れているのか知りませんが、何か言葉を吐き捨てて去っていきます。

私以外にも、私の姉にも同じ態度で母には逆らえないのか優しくしてます。(それでも、自分はまだ歩けるのに料理洗濯はこちらに任せっきり)
私が何か食べていると、顔をいきなり耳元に近づけて「それ何食べてるの?」「一口頂戴」「これ貰っていくわ」発言。

母はそれに大変ムカつくようで、母に友人が買ってきた食べ物を祖母は何も言わずに勝手に持っていきます。→それを祖母の来客の茶菓子にしてる。

父が他界した時も、実の息子だというのに歩けないという理由で火葬には一切顔を出さず、母に葬儀代を全額負担させ母が喪主の挨拶で涙で言葉を詰まらすと、祖母は「頑張れぇ〜!!!」と言っていました。
これには親戚や父の仕事の関係者に顔を合わせて立っていたので、恥しかありませんでした。

父が他界した後、自分の息子を恋しがって泣いたりしていますが、父の生前祖母は本人の愚痴を散々言いふらしていたのに亡くなった途端、私は悲劇の母のような態度をします。

祖父、祖母は親戚から好かれていません。

母の母(私から見て母方の祖母)は、生前母の事をちゃん付けで呼んでいました。それに対し祖母は「ちゃん付けで呼ぶなんてあり得ないわぁ~」と当時母に対して言いにきたみたいです。

私の父の妹に祖母はちゃん付けで呼び、今でも孫よりも可愛がっています。
父の妹は、医療行為が原因で身体的ハンデを抱えています。そのためほとんどを障がい者施設で暮らしている人です。

実家と施設が遠いので、電車とタクシーを使って行かなければいけません。

祖父母は迎えに行きたがらないので(電車は窮屈、歩けないと言う)孫を送迎係として扱ってきます。
私は何度もそんな扱いをされて、祖母から渡されるのは「〇〇ちゃんが何か食べたいって言ったら全部これで食べさせてあげてね♪」と渡す1万円です。

交通費は出ないのでその1万円の半分を交通費として、残った金額で何か適当に食べさせていました。

祖母に甘やかされて育てられた叔母は、遠慮なく金額も見ないで欲しいものは欲しい、嫌いなものは嫌いなので、もし私が飲食店に叔母と行った時ふと注文を頼み忘れると「パフェ!パフェ!」と大声で駄々捏ねます。

身体の大きな子どもみたいで介助する側も相当疲れます。

私が新社会人となったので、祖父母はもう何年と叔母には会わず施設費を払うだけで満足してるようです。

祖父母のどちらも80代半ばでそろそろか?と親戚も話しているようです笑

住宅が離れている場所同時ならストレスも無く生活できたのにと考えると本当にどちらが先に倒れるかの問題にもなりかねないと思っています。

私の姉には、「祖母は、何か頼み事がある時にしか孫と母に近寄ってこない。必ず家の中で会うと素通り出来ず、必ず何か腑に触る事を言ってくるか聞いてくるよね」と。

声に出さなくとも感じている事は一緒なのだと痛感しました。

姉と姉の旦那さんが実家に遊びに来ると、平気で風呂上がりの裸でバスタオルを巻いた状態で歩きます。(これは何度も)

母も私も姉も呆れてもうお手上げ状態。

これ以上歩けない、動けないとなったらどこかの施設にぶち込もうと考えていますが、祖父母にそのような貯金があるとは思えません。

励ましの言葉でも良いのでお願いします。

ご相談ありがとうございます。今回は、大嫌いな祖母との同居という、非常にデリケートな問題について、キャリア支援の専門家として、どのように現状を乗り越え、将来のキャリアに繋げていくか、具体的な方法を提案します。この状況は、精神的な負担が大きいと思いますが、見方を変えれば、自己成長の大きなチャンスにもなり得ます。一緒に、より良い未来を切り開いていきましょう。

1. 現状の整理:問題の本質を見極める

まずは、現状を客観的に整理することから始めましょう。相談者様の抱える問題は多岐にわたりますが、大きく分けると以下の3つの要素に集約されます。

  • 精神的な負担:祖母との関係性からくる精神的なストレス、プライベートの侵害、無理解。
  • 時間的・経済的負担:介護や送迎、家事への協力など、時間的・経済的な負担。
  • 将来への不安:祖父母の介護問題、今後の生活への不安。

これらの問題を整理することで、具体的な対策を立てやすくなります。まずは、ご自身の感情を整理し、何が一番のストレスになっているのかを明確にしましょう。例えば、「プライベートな時間を邪魔されること」なのか、「経済的な負担」なのか、それとも「将来への不安」なのか、優先順位をつけることが重要です。

2. ストレスマネジメント:心の健康を守る

次に、ストレスマネジメントについて考えていきましょう。現状のストレスを放置しておくと、心身に悪影響を及ぼす可能性があります。以下の方法を参考に、心の健康を守りましょう。

2-1. 感情のコントロール

感情的になりやすい状況を把握し、冷静さを保つための工夫をしましょう。例えば、祖母の発言に対して、感情的に反応するのではなく、深呼吸をして冷静に受け流す練習をしましょう。また、自分の感情を記録する日記をつけることも有効です。自分の感情を客観的に見つめ、パターンを把握することで、より効果的な対処法を見つけることができます。

2-2. 休息とリフレッシュ

十分な休息とリフレッシュは、ストレスを軽減するために不可欠です。夜勤のある仕事とのことですので、睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとるように心がけましょう。また、趣味や好きなことに時間を使い、心身ともにリラックスできる時間を作りましょう。例えば、映画鑑賞、読書、軽い運動など、自分に合った方法でストレスを発散しましょう。

2-3. 境界線の設定

プライベートな時間を守るために、祖母との間に明確な境界線を設定しましょう。例えば、自分の部屋を確保し、入室を制限する、食事や外出に関する干渉を断るなど、具体的な行動で境界線を示しましょう。最初は反発があるかもしれませんが、根気強く伝えることで、徐々に理解を得られる可能性があります。

3. キャリア戦略:経験を強みに変える

この困難な状況を、キャリアアップの糧に変える方法を考えてみましょう。以下に、具体的な戦略を提案します。

3-1. コミュニケーション能力の向上

祖母とのコミュニケーションを通じて、対人関係能力を磨きましょう。相手の気持ちを理解し、自分の意見を適切に伝える練習は、職場での人間関係にも役立ちます。例えば、祖母の言葉の裏にある感情を読み解き、共感を示しながら、自分の考えを伝える練習をしてみましょう。これは、交渉力やリーダーシップ能力の向上にも繋がります。

3-2. 問題解決能力の強化

祖母との問題解決は、困難な状況を乗り越えるための問題解決能力を養う絶好の機会です。問題の本質を見抜き、具体的な解決策を考案し、実行するプロセスを意識しましょう。例えば、祖母の送迎問題について、具体的な解決策を提案し、実行する経験は、プロジェクトマネジメント能力の向上にも繋がります。

3-3. メンタルヘルスの知識習得

ご自身のメンタルヘルスを守るために、関連知識を習得しましょう。ストレスや不安に対処するための具体的な方法を学ぶことで、自己管理能力を高めることができます。例えば、心理学に関する書籍を読んだり、オンライン講座を受講したりすることで、メンタルヘルスの知識を深めましょう。これは、自己理解を深め、より良い人間関係を築くためにも役立ちます。

3-4. スキルアップとキャリアチェンジ

現在の状況を脱するために、スキルアップやキャリアチェンジを検討することも有効です。例えば、夜勤のある仕事から、日勤中心の仕事への転職を検討したり、介護や福祉に関する資格を取得し、キャリアチェンジを目指すことも可能です。ご自身の興味や適性に合わせて、将来のキャリアプランを立てましょう。

もし、今の仕事に不満がある、またはキャリアチェンジを考えている場合は、転職エージェントに相談することも有効です。あなたの経験やスキルを活かせる求人を紹介してもらい、キャリアプランについてアドバイスを受けることができます。

4. 具体的な行動計画:一歩を踏み出す

具体的な行動計画を立て、一歩ずつ実行していくことが重要です。以下に、具体的なステップを提案します。

4-1. 目標設定

まずは、具体的な目標を設定しましょう。例えば、「1ヶ月以内に、祖母とのコミュニケーション方法を見直す」、「3ヶ月以内に、ストレスマネジメントの方法を実践する」、「半年以内に、キャリアプランについて検討する」など、具体的な目標を設定し、達成に向けて計画的に行動しましょう。

4-2. 情報収集

目標達成に必要な情報を収集しましょう。例えば、コミュニケーションに関する書籍を読んだり、ストレスマネジメントに関する情報をインターネットで検索したり、キャリアに関する情報を収集したりしましょう。情報収集は、目標達成のための第一歩です。

4-3. 行動と評価

計画を実行し、定期的に評価を行いましょう。うまくいかない場合は、原因を分析し、改善策を講じましょう。PDCAサイクルを回すことで、着実に目標に近づくことができます。

4-4. 専門家への相談

一人で抱え込まず、専門家への相談も検討しましょう。カウンセラーやキャリアコンサルタントに相談することで、客観的なアドバイスを受け、問題解決の糸口を見つけることができます。また、弁護士に相談することで、法的側面からのアドバイスを受けることも可能です。

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5. 周囲との連携:サポート体制の構築

一人で問題を抱え込まず、周囲との連携を図り、サポート体制を構築することも重要です。以下に、具体的な方法を提案します。

5-1. 家族との協力

母親や姉妹など、家族と協力して問題解決に取り組みましょう。共通の認識を持ち、役割分担をすることで、負担を軽減することができます。例えば、祖母の介護について、役割分担を決め、協力して取り組むことで、負担を軽減することができます。

5-2. 親戚との連携

親戚との連携も、サポート体制を構築する上で重要です。困ったことがあれば、遠慮なく相談し、協力を求めましょう。例えば、祖母の介護について、親戚に相談し、協力を求めることで、負担を軽減することができます。

5-3. 専門機関の活用

必要に応じて、専門機関のサポートを受けましょう。介護保険サービスや、地域の相談窓口などを活用することで、専門的なアドバイスやサポートを受けることができます。例えば、介護保険サービスを利用し、専門家のサポートを受けることで、介護に関する負担を軽減することができます。

6. 長期的な視点:未来への投資

この困難な状況を、長期的な視点で捉え、未来への投資と捉えることが重要です。以下に、具体的な方法を提案します。

6-1. 自己投資

自己投資は、将来のキャリアアップや自己成長に繋がります。スキルアップのための学習、資格取得、セミナーへの参加など、積極的に自己投資を行いましょう。例えば、キャリアアップのために、関連資格を取得したり、セミナーに参加したりすることで、自己成長を促すことができます。

6-2. 資産形成

将来の生活に備えて、資産形成も重要です。貯蓄、投資、保険など、様々な方法で資産形成を行いましょう。例えば、将来の介護費用に備えて、貯蓄や投資を行うことで、経済的な不安を軽減することができます。

6-3. ライフプランの作成

将来のライフプランを作成し、目標を明確にしましょう。キャリアプラン、資産形成プラン、介護プランなど、様々なプランを作成し、将来のビジョンを描きましょう。例えば、将来のキャリアプランを明確にすることで、目標達成に向けた具体的な行動計画を立てることができます。

7. まとめ:一歩ずつ、未来へ

大嫌いな祖母との同居という困難な状況は、確かに精神的な負担が大きいものです。しかし、この経験を乗り越える過程で、あなたは多くのことを学び、成長することができます。ストレスマネジメント、コミュニケーション能力、問題解決能力、キャリア戦略など、様々なスキルを磨き、将来のキャリアに活かしましょう。そして、周囲との連携を図り、サポート体制を構築し、長期的な視点で未来への投資を行いましょう。

困難な状況に直面しているあなたを、心から応援しています。一歩ずつ、着実に前進し、より良い未来を切り開いていきましょう。

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