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毒親育ちが息子を母と同一視してしまう…心の傷を癒し、子育てを楽しむためのキャリア戦略

毒親育ちが息子を母と同一視してしまう…心の傷を癒し、子育てを楽しむためのキャリア戦略

あなたは、過去の経験が現在の育児に影を落とし、苦しんでいるのですね。毒親との関係から受けた心の傷が癒えず、最愛の息子さんをその毒親と重ねて見てしまうという、非常に苦しい状況にあることが伝わってきます。

自分が産んだ息子と、毒親である憎き母を同一視してしまいます。私自身、毒母から育てられました。つい最近まで毒母と分からずに、愛情の一部、愛情の延長だと思っていた事が、全て母自身の為だった事に気付きました。私が幼き頃から母に違和感を感じてはいましたが、私が鈍感だったようで気付けませんでした。

私が若くして子供を産み、離婚。

そうなるかを待っていたかのように、母はすかさずやってきて、私が孫を見ててあげるから!と母と母の再婚相手の家に連れ帰り、私には仕事をするように指示。もちろん、離婚後すぐ夜の飲食店で働きました。

子供を夜中迎えに行こうとも、寝てるから可哀想など言いくるめられ、仕事がない日曜のみ自分の子供に会えました。

もちろん、母からの金銭の要求はあります。

そうして私は同じ職場で働いていたので、保育園も母の家の近くにお願いしてました。

母はずっと無職。今思えば、もう子供を産めない歳の母と、その再婚相手で、あ
たかも自分たちの子供のようにされていただけでした。私が買った子供服などは1度も着せて貰えず、私の子供に対する意見は聞いて貰えず、、、

でも、どこかで母に任せているから!という安心感もあったのです。そこが間違いでした。

母が勝手に子供の習い事を決め、金銭の要求だけ私。私はただの働き蜂のだったようです。

こんなことがあり私ももう許せない!となり、自分1人だけで子供を育てていくと決意し、母方の叔父を介してやっと子供と私だけの生活を送り始めたのですが、、

母からの陰湿な内容の手紙、私への鬼電、私の職場(昼職)までへの電話、子供の学校まで電話、私への嫌がらせがエスカレート。きっと私の心を追い詰めたいのでしょう。

職場への度重なる電話で、追い詰められました。

この時、私には知識がなかったので、嫌がらせによる警察への相談等を考えもしていませんでした。

そのあとぐらいから、頭では

子供を母に預けてしまったのは自分、

憎き母と子供は別人、私の子供には関係のない事、

など頭では分かっているのに、

どこかで憎き母と自分の子供を同一視してしまうような時があって、自己嫌悪になります。

本当ならばそこまで怒るような内容ではないのに、母を思い出すような言動が子供にあると私がヒステリックになってしまいます。

心療内科に行きましたが、ここはあなたの来る場所とは違うようです、、と言われ。

多分、私に物事の自覚があるから薬は必要ないと。

問題は、

どうしたら、憎き母と子供を分離して見れるのでしょうか??

もしくは、どうやって完全に母を忘れて子供に接すれば良いのでしょうか??

子供のしぐさや話し方で、母の要素を感じる時が多々あります。

これが原因だと分かっているのですが、子供を変える訳じゃなく、私が変わりたいのです。

どんなメントレをしたら良いのでしょうか??

元旦那に対する嫌気が子供に伝達しているのか?とも考えましたが、元旦那よりも母の方が憎く許せないです。

弁護士や親戚の手をかりて、今現在は母と絶縁、子供と母が会う事もありません。和解もありません。

心理カウンセラーは市内にありましまが、合わなくて通えませんでした。

補足

回答者様からの温かいお言葉により、気付かされた事もあったので補足させて頂きます。

私が母に違和感を持ち始めたのが幼稚園の頃ぐらいからで、私のお友達関係にいつも水を差すのです。

〜ちゃんはダメよ!と言われ、しまいには幼稚園生のお友達本人に文句を言う始末で、私が大事に思う人の事を母には言えなくなりました。

中学生になろうとも私の友達を悪く言ったり又ある日は私の友達に私の悪口を言うのです。友達はビックリです、まさか私の母親が私の悪口や嘘言うなんて、と。

これらがトラウマなのもあり、私の大事に思う人を母に携わらせないようにと心に決めました。

なので、もしかしたら私自身の本能として、母を敵とみなし、自分の子供を守るために母に拒否反応が起こるのかと思います

今現在は、4年前に再婚し、新たに2歳の娘も産まれました。主人には全て話し、カウンセリングの件も理解して貰っています。先述した、母に預けていた息子も一緒です。

どこかで、この今の幸せを母の毒に害されないように、守ろうと防衛心理が働いているのかも知れません。

毒親関連の本も、何冊も読みました。私の場合は母を遮断するのが1番気持ち的にラクなようです、、、

この記事では、あなたが抱える問題、つまり「毒親育ち」という過去の経験からくる心の傷と、現在の育児における葛藤を解決するための具体的な方法を探ります。具体的には、過去のトラウマと向き合い、息子さんを毒親と同一視してしまうという負の連鎖を断ち切るためのメンタルケア、そして、あなた自身が心穏やかに子育てを楽しめるようなキャリア戦略について掘り下げていきます。心の傷を癒し、自分らしい子育てを実現するための第一歩を踏み出しましょう。

1. 過去のトラウマと向き合う:自己認識と受容

まず、現在の問題の根源である過去のトラウマと向き合うことから始めましょう。毒親育ちという経験は、あなたの自己肯定感を著しく低下させ、人間関係に対する不信感を植え付ける可能性があります。しかし、過去の経験を理解し、受け入れることが、未来を変えるための第一歩となります。

1.1. 自己分析:毒親との関係を客観的に見つめ直す

過去の出来事を振り返り、毒親との関係性を客観的に分析しましょう。具体的には、以下の点に注目してください。

  • 感情の記録: 毒親との関係で感じた怒り、悲しみ、不安などの感情をノートに書き出します。感情を言語化することで、心の整理ができます。
  • 行動パターンの分析: 毒親との関係において、あなたがどのような行動をとっていたかを振り返ります。例えば、相手の顔色を伺う、自分の意見を言えない、といった行動パターンが見つかるかもしれません。
  • 思考パターンの特定: 毒親との関係の中で、どのような考え方をしていたかを分析します。「私は価値がない」「どうせ私にはできない」といった否定的な思考パターンに気づくことが重要です。

1.2. 専門家のサポート:心理カウンセリングの活用

自己分析だけでは解決が難しい場合は、専門家のサポートを求めましょう。心理カウンセリングは、あなたの心の傷を癒し、自己理解を深めるための有効な手段です。
カウンセラーとの対話を通じて、過去のトラウマを整理し、現在の問題に対する新たな視点を得ることができます。

  • カウンセリングの種類: 認知行動療法、精神分析、ゲシュタルト療法など、様々なカウンセリング手法があります。自分に合ったカウンセラーと手法を見つけることが大切です。
  • カウンセラー選び: 経験豊富で、あなたの悩みに共感し、寄り添ってくれるカウンセラーを選びましょう。複数のカウンセラーに相談し、相性を確認することも重要です。
  • 継続的なサポート: カウンセリングは一度きりではなく、継続的に受けることで効果を発揮します。定期的なセッションを通じて、心の状態を安定させ、問題解決能力を高めましょう。

1.3. 自己肯定感を高める:自分を大切にする習慣

毒親育ちの経験は、自己肯定感を低下させがちです。自己肯定感を高めるためには、自分を大切にする習慣を身につけることが重要です。

  • セルフケア: 十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動など、心身の健康を保つためのセルフケアを実践しましょう。
  • 趣味や興味を持つ: 自分の好きなこと、興味のあることに時間を使いましょう。没頭できるものを見つけることで、自己肯定感が高まります。
  • 目標設定と達成: 小さな目標を設定し、それを達成する経験を積み重ねましょう。目標達成の喜びは、自己肯定感を高める大きな力となります。

2. 息子さんとの関係を再構築する:分離と受容

過去のトラウマと向き合い、自己肯定感を高める努力をすることで、息子さんとの関係をより良いものにすることができます。ここでは、息子さんを毒親と同一視してしまうという問題を解決するための具体的な方法を紹介します。

2.1. 意識的な分離:思考のコントロール

息子さんを毒親と同一視してしまうという思考パターンを断ち切るためには、意識的な努力が必要です。具体的には、以下の方法を試してみてください。

  • トリガーの特定: 息子さんのどのような言動が、毒親を連想させるのかを特定します。トリガーを意識することで、感情的な反応を事前に予測し、対応することができます。
  • 思考の書き換え: 毒親を連想させる思考が浮かんだら、「これは過去の経験に基づいたものであり、現在の息子さんには当てはまらない」と意識的に考え直します。
  • 代替思考の導入: 否定的な思考の代わりに、肯定的な思考を意識的に取り入れます。「息子は私とは違う」「私は息子を愛している」といった肯定的な言葉を繰り返し唱えることも有効です。

2.2. 感情のコントロール:感情的な反応への対処

息子さんの言動に対して、感情的な反応が起きた場合は、以下の方法で対処しましょう。

  • 深呼吸: 感情が高ぶったときは、深呼吸をして落ち着きましょう。
  • 一時的な距離: 感情が収まらない場合は、一時的に息子さんから距離を置き、冷静になる時間を持ちましょう。
  • 感情の表現: 感情を抑え込まず、適切な方法で表現しましょう。信頼できる人に話を聞いてもらう、日記に感情を書き出すなど、自分に合った方法を見つけましょう。

2.3. 息子さんとのコミュニケーション:建設的な対話

息子さんとのコミュニケーションを通じて、良好な関係を築きましょう。

  • 傾聴: 息子さんの話をよく聞き、理解しようと努めましょう。
  • 共感: 息子さんの気持ちに寄り添い、共感の言葉を伝えましょう。
  • 肯定的な言葉: 息子さんの良いところを認め、褒める言葉を伝えましょう。
  • オープンな対話: 自分の気持ちを正直に伝え、息子さんとの間でオープンな対話を心がけましょう。

3. キャリア戦略:経済的自立と心の安定

経済的な安定は、心の安定にも繋がります。ここでは、あなたが経済的に自立し、子育てを安心して楽しめるためのキャリア戦略について解説します。

3.1. キャリアプランの構築:目標設定とステップ

まず、あなたのキャリアプランを明確にしましょう。具体的には、以下のステップで進めます。

  • 自己分析: 自分の強み、興味、価値観を理解しましょう。
    キャリアコンサルタントのサポートを受けることも有効です。
  • 目標設定: 将来的にどのような働き方をしたいのか、具体的な目標を設定しましょう。
    収入、働き方、キャリアアップなど、様々な側面から目標を考えます。
  • ステップの明確化: 目標を達成するための具体的なステップを明確にしましょう。
    必要なスキル、資格、経験などを洗い出し、計画的にキャリアを積んでいくことが重要です。

3.2. スキルアップ:自己投資と能力開発

キャリアアップのためには、自己投資を行い、スキルアップを図ることが不可欠です。

  • 資格取得: 興味のある分野や、キャリア目標に役立つ資格を取得しましょう。
    オンライン講座や通信教育などを活用して、効率的に学習を進めることができます。
  • スキルアップ研修: 企業が実施する研修や、外部のセミナーに参加して、専門的なスキルを習得しましょう。
  • 経験の積み重ね: 現在の仕事で経験を積み重ね、スキルを向上させましょう。
    積極的に新しい仕事に挑戦し、経験の幅を広げることが大切です。

3.3. 転職活動:情報収集と準備

より良い条件で働くためには、転職活動も視野に入れましょう。

  • 情報収集: 転職サイト、転職エージェントなどを活用して、求人情報を収集しましょう。
  • 自己PRの準備: 自分の強みや経験をアピールできるよう、自己PRを準備しましょう。
    職務経歴書の作成や、面接対策も重要です。
  • 転職エージェントの活用: 転職エージェントは、あなたのキャリアプランに合った求人を紹介し、転職活動をサポートしてくれます。

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4. メンタルヘルスケア:心の健康を保つ

心の健康を保つことは、子育てを楽しむために不可欠です。ここでは、メンタルヘルスケアの具体的な方法を紹介します。

4.1. ストレスマネジメント:ストレスを軽減する

子育てや仕事でストレスを感じたら、以下の方法でストレスを軽減しましょう。

  • 休息: 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
  • リラックス: 好きな音楽を聴く、アロマを焚く、入浴するなど、リラックスできる時間を作りましょう。
  • 運動: 適度な運動は、ストレス解消に効果的です。ウォーキングやヨガなど、無理なく続けられる運動を取り入れましょう。
  • 趣味: 自分の好きなことに没頭する時間を持ちましょう。

4.2. サポートシステムの構築:頼れる人を見つける

一人で抱え込まず、頼れる人を見つけましょう。

  • 家族: 家族に悩みを聞いてもらったり、サポートを頼んだりしましょう。
  • 友人: 信頼できる友人に相談し、気持ちを分かち合いましょう。
  • 地域のサポート: 地域の相談窓口や、子育て支援サービスなどを利用しましょう。
  • 専門家: 心理カウンセラーや、キャリアコンサルタントなど、専門家に相談することも有効です。

4.3. ポジティブ思考:心の持ち方を変える

ポジティブな思考を持つことで、心の健康を保ち、子育てをより楽しめるようになります。

  • 感謝の気持ち: 日常生活の中で、感謝できることを見つけ、感謝の気持ちを意識しましょう。
  • 肯定的な言葉: 自分自身や、周りの人に対して、肯定的な言葉を使いましょう。
  • 成功体験: 小さな成功体験を積み重ね、自己肯定感を高めましょう。
  • 目標設定: ポジティブな目標を設定し、達成に向けて努力しましょう。

5. まとめ:過去を乗り越え、未来を切り開く

この記事では、毒親育ちという過去の経験からくる心の傷を癒し、息子さんとの関係を再構築し、自分らしい子育てを実現するための具体的な方法を提案しました。過去のトラウマと向き合い、自己肯定感を高め、息子さんとの関係を意識的に改善していくことで、あなたは必ず未来を切り開くことができます。

キャリア戦略を通じて経済的な自立を果たし、心の安定を得ることも重要です。自己分析、目標設定、スキルアップ、転職活動などを通じて、自分らしい働き方を見つけましょう。そして、メンタルヘルスケアを実践し、心の健康を保ちながら、子育てを楽しんでください。

あなたのこれからの人生が、愛と喜びに満ちたものになることを心から願っています。

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