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大学に行けない…イラストレーターを目指す私が進むべき道とは?

大学に行けない…イラストレーターを目指す私が進むべき道とは?

この記事では、大学に通いながらもイラストレーターという夢を諦めきれないあなたに向けて、キャリア選択のヒントをお届けします。大学に行く意味を見失い、将来への不安を抱えながらも、自分の「好き」を追求したいというあなたの葛藤に寄り添い、具体的なアドバイスを提供します。

大学に行けません助けてください。

自分がどうしたらいいのかわかりません。

親に高額なお金を払ってもらっているのは痛いほどわかっていますので凄く悔しいです。

ただの悪口でなければ本当に何でもいいので御意見お願いします。

関西のとある私立大学に今年入学しました。友達はたくさんできました。高校の時の私では信じられないくらい、対人関係は側からみると上手くいっています。

高校の時から好きだった人とも付き合うことができ、まさに順風満帆、その通りなのです。

ただ、大学に行く意味が自分の中でなくなってしまったせいなのか、かつてない対人関係の広がりに知らず知らず疲れてしまっているのか、大学に行けません。

今日も本当は講義があります。行かなくてはいけません。今まで散々、高校までには考えられないくらい1週間のうちにある様々な講義を休んでしまっているのに、それでも行けない甘えてる自分が嫌なのと、単位を取れず親に怒られ失望されるのが目に見えているので自分で自分が嫌いです。嫌気が差します。

私にはイラストレーターになりたいという夢があります。絵についてならいくらでも自分の思考の時間を割けるし、本を読み、ネットで情報を収集し、もちろん毎日手を動かしてと適性がないわけではないと思っています。

画力の向上、絵の方向性、上手くなっていくことに終わりがない世界に楽しさを感じています。

イラストレーターへの道に少しでも近づければと、パソコンでイラストレーターやフォトショップを扱うことができる情報系の学部に進学しました。

親は専門学校なんて絶対だめ、名前が通り就職率のいい四年制大学じゃないと!て考えの人ですし実際にそれで成功している人たちなので、自分の意思のようでありながら半ば強制的に、四年制大学を選んだなと今では感じています。

なぜ私立大学かというと、恥ずかしながら数学が高校1年生の時から本当にできず、英国社で受けることができる私立文系しか選択肢がなかったからです。

実際は英国二科目の公募制推薦で受かりました。

中途半端に勉強ができてしまうため、親も期待をかけてしまうのだと思います。

妹が1人いますが、勉強に関しては冗談抜きでの底辺なので、なおさらです。

女だから私立のこの程度の大学でも許してるけど、男だったらもっと勉強させてたしこんなもんじゃすまなかったよね、と先日目の前であっけらかんと言われ、戦慄しました。

勉強なんてできずに、妹のように好きなことへ邁進できる環境がよかったななんて最近強く思います。環境のせいにすることは悪いことだし、親を説得するだけの気力、意思の強さ、それを証明するだけの技量がない と言われればそれまでですし、その通りだと思います。

大学での勉強も、イラストレーターになるためにはプラスになるいい経験、いい知識。

頭ではわかっていますが、講義内容があまりにも子どもぽかったり、教授の教え方が悪かったり(その講義を受けている学生の意見が悪い方で満場一致)、通学で1時間半も取られるのに通うだけの意味を見出せません。

ただの甘えですよね。

5月から面接3つ目にしてようやく受かった飲食店のホールのバイトも始めましたが、精一杯の行動にも関わらず店長や先輩に怒られてばかり。

社会性が人よりないのかもしれません…。マイペースとはよく言われますが、指摘されたところを直しても直しても次々と注意が降ってくるのでさすがにつらいです。

私は正直に言うと、来年の春からイラストの専門学校に行きたいです。

専門学校に行けばプロになれる、とか技術が身につく、とか就職を細かくお世話してもらえる、とは微塵も考えていません。

同じ志を持つ人やプロとして活動されている方との関係が持てること、四六時中絵についてのことだけ考えていられること、イラストレーターになる、ということだけに関しては大学を卒業するよりパーセンテージが上がるかなと思うこと。

大学の講義を暇を持て余しながら、必死に受ける意味を見つけながら受け、自分でイラストレーターになるための行動を全て一からの状況で起こせるとはとてもじゃないですができません。

休学という手段もありますよね。

もう本当、どうしたらいいのか…。

世間的に言えばイラストの専門学校と大学でしたら圧倒的に大学の方がいいのでしょうが…。

友達にも相談できる内容じゃないし、同い年や1つ年上の子に聞いたところで、と正直思ってしまうので、ここに書かせていただきました。

長い文章を読んでくださりありがとうございました。

どんなことでも構いません御意見をお聞かせください。

質問等は、できる限りお答えいたします。

補足

こちらの至らなさで説明不足の部分があったため、補足です。

バイトで怒られるのが嫌だと書きましたが、あれはただの愚痴です申し訳ありません。

自分のミスや至らない部分を怒られるのは納得できますし改善には努めていますが、入ってすぐの時期に求めるのには過分すぎるような効率の良さを求められ、悪いところを見つけよう見つけようとされているような雰囲気を店長から感じていたため、その点で怒られるのが嫌で嫌でたまらない、という愚痴でした(苦笑

親は自分の思い通りにならないと怒って言う通りさせようとしてくる節があるため、いつからか怒られると必要以上に萎縮するようになってしまいました。

自分の至らない点について言及されることに関してはその通りですので何も感じませんし至極当然だとは思います、理不尽に怒ってくる人への対処法を見つけるのも社会では必要なスキルのうちですよね。両親にぶつかっていかず諦めていたのも自分の判断です。

自分の考えの足りなさに気づくことができました、ありがとうございました。

はじめに:あなたの抱える問題

大学に通いながらも、イラストレーターという夢を諦めきれないあなたの悩み、痛いほどよくわかります。対人関係は順調、しかし大学での学びには疑問を感じ、将来への不安も大きい。親の期待に応えたい気持ちと、自分の「好き」を追求したい気持ちの間で揺れ動くあなたの心境を、具体的なアドバイスを通して紐解いていきましょう。

1. 現状の整理:あなたの置かれている状況を理解する

まず、あなたの置かれている状況を客観的に整理しましょう。以下の3つのポイントが重要です。

  • 大学へのモチベーションの低下: 大学の講義内容への不満、通学時間の長さ、そして大学に通うこと自体の意味を見出せないという状況。
  • イラストレーターへの強い憧れ: イラストを描くことへの情熱、専門学校への興味、そしてイラストレーターという職業への強い願望。
  • 周囲の期待とプレッシャー: 親からの大学への期待、バイトでの人間関係の悩み、そして将来への漠然とした不安。

これらの要素が複雑に絡み合い、あなたが「どうしたらいいのかわからない」という状況を生み出しているのです。まずは、この現状をしっかりと認識することが、問題解決への第一歩となります。

2. キャリア選択の選択肢を検討する

あなたのキャリア選択には、大きく分けて以下の3つの選択肢が考えられます。

選択肢1:大学を卒業し、イラストレーターを目指す

この選択肢は、親の期待に応えつつ、安定した将来を目指すことができます。しかし、大学での学びがイラストレーターとしてのキャリアに直接結びつかない場合、モチベーションを維持することが難しいかもしれません。メリットとデメリットを比較検討しましょう。

  • メリット:
    • 大学卒業という学歴を得られる。
    • 親を安心させることができる。
    • 就職活動において、選択肢が広がる可能性がある。
  • デメリット:
    • 大学での学習にモチベーションを保つのが難しい可能性がある。
    • イラストレーターとしてのスキルアップに時間がかかる可能性がある。
    • 大学の費用がかかる。

選択肢2:大学を休学し、専門学校に通う

あなたの夢であるイラストレーターへの道を、より直接的に目指すことができます。専門学校で専門的な知識や技術を学び、同じ目標を持つ仲間と出会える可能性も広がります。しかし、親の理解を得ることや、経済的な負担、将来への不安といった課題も生じます。

  • メリット:
    • イラストレーターとしての専門的な知識や技術を習得できる。
    • 同じ目標を持つ仲間と出会える。
    • イラストレーターとしてのキャリアに集中できる。
  • デメリット:
    • 親の理解を得るのが難しい可能性がある。
    • 経済的な負担が増える可能性がある。
    • 将来への不安を感じる可能性がある。

選択肢3:大学を中退し、イラストレーターを目指す

この選択肢は、あなたの「好き」を最優先にした選択です。大学での学びを完全に諦め、イラストレーターとしての活動に専念することができます。しかし、親との関係が悪化したり、経済的な自立が必要になるなど、リスクも伴います。

  • メリット:
    • 自分の夢に集中できる。
    • 時間的、精神的な余裕が生まれる。
  • デメリット:
    • 親との関係が悪化する可能性がある。
    • 経済的な自立が必要になる。
    • 社会的な信用を得るのが難しくなる可能性がある。

3. 選択肢の比較検討:あなたにとって最善の道を選ぶ

上記の選択肢を比較検討し、あなたにとって最善の道を選びましょう。以下のステップで検討を進めることをおすすめします。

  1. 自分の価値観を明確にする: あなたが最も大切にしたいものは何か(例:親の期待、自分の夢、経済的な安定など)を明確にする。
  2. 各選択肢のメリットとデメリットを比較検討する: 各選択肢が、あなたの価値観にどのように影響するかを評価する。
  3. リスクを考慮する: 各選択肢のリスクを具体的に洗い出し、それらにどのように対処するかを考える。
  4. 情報収集を行う: 専門学校の情報を集めたり、イラストレーターとして活躍している人に話を聞いたりする。
  5. 親との話し合い: 親の考えを理解し、自分の考えを伝えるための準備をする。

このプロセスを通して、あなたにとって最適なキャリアプランを見つけ出すことができます。

4. 具体的なアクションプラン:今、何をすべきか?

選択肢が決まったら、具体的なアクションプランを立てましょう。ここでは、それぞれの選択肢を選んだ場合の具体的なアクションプランを提案します。

選択肢1:大学を卒業し、イラストレーターを目指す場合

  1. 大学での学習に目標を設定する: 単位取得だけでなく、将来のキャリアに役立つ知識やスキルを意識して学ぶ。
  2. イラストレーターとしての活動を始める: ポートフォリオを作成し、SNSで作品を発信する。
  3. インターンシップやアルバイトを探す: 関連企業での就業経験を積む。
  4. 情報収集を継続する: 業界の動向を把握し、スキルアップのための情報を収集する。

選択肢2:大学を休学し、専門学校に通う場合

  1. 親との話し合い: 専門学校に通うことへの理解を求める。
  2. 専門学校の情報を収集する: 学校説明会に参加し、カリキュラムや就職支援について詳しく知る。
  3. 経済的な準備をする: 学費や生活費をどのように工面するかを計画する。
  4. ポートフォリオを作成する: 専門学校の入学試験や、将来の就職活動に備える。

選択肢3:大学を中退し、イラストレーターを目指す場合

  1. 親との話し合い: 中退することへの理解を求める。
  2. 経済的な自立の準備をする: アルバイトや、在宅ワークなど、収入を得る方法を検討する。
  3. ポートフォリオを作成する: 自分の作品をまとめ、積極的に発信する。
  4. 情報収集を継続する: 業界の動向を把握し、スキルアップのための情報を収集する。

5. 親とのコミュニケーション:理解と協力を得るために

親との関係は、あなたのキャリア選択において非常に重要な要素です。親の理解と協力を得るために、以下の点に注意してコミュニケーションを図りましょう。

  • 自分の気持ちを正直に伝える: なぜ大学に行きたくないのか、イラストレーターになりたいのか、あなたの本心を伝える。
  • 親の気持ちを理解しようと努める: 親があなたに期待していること、将来への不安などを理解する。
  • 具体的なプランを提示する: 専門学校に通う、イラストレーターとしての活動を始めるなど、具体的なプランを提示し、将来への展望を示す。
  • 誠実な態度で接する: 嘘をつかず、真摯な態度で親と向き合う。
  • 定期的に話し合う: 定期的に進捗状況を報告し、親とのコミュニケーションを継続する。

親とのコミュニケーションは、一朝一夕にできるものではありません。根気強く、誠実に向き合うことで、徐々に理解と協力を得られるはずです。

6. スキルアップと自己成長:イラストレーターとしての道を歩むために

イラストレーターとしての道を歩むためには、スキルアップと自己成長が不可欠です。以下の点に意識して、自己研鑽に励みましょう。

  • 基礎スキルの習得: デッサン力、色彩感覚、構図力など、イラストの基礎となるスキルを磨く。
  • 専門スキルの習得: デジタルイラスト、キャラクターデザイン、背景描写など、自分の得意分野を深める。
  • ポートフォリオの作成: 自分の作品をまとめ、積極的に発信する。
  • 情報収集: 業界の最新情報を収集し、トレンドを把握する。
  • 自己PR: 自分の強みや個性をアピールする。
  • 継続的な学習: 常に新しい技術や表現方法を学び続ける。

スキルアップと自己成長は、イラストレーターとしてのキャリアを成功させるための重要な要素です。積極的に学び、自己研鑽に励みましょう。

7. ポートフォリオの重要性:あなたの作品を世界へ

イラストレーターにとって、ポートフォリオは自己PRの重要なツールです。あなたの作品を効果的にアピールするために、以下の点に注意してポートフォリオを作成しましょう。

  • 質の高い作品を厳選する: 自分の得意な作品、自信作を厳選して掲載する。
  • テーマやコンセプトを明確にする: 自分の作品のテーマやコンセプトを明確にし、一貫性を持たせる。
  • 見やすく整理する: 作品を見やすく整理し、情報を分かりやすく伝える。
  • 多様な媒体で公開する: Webサイト、SNS、印刷物など、様々な媒体でポートフォリオを公開する。
  • 定期的に更新する: 最新の作品を追加し、ポートフォリオを常に最新の状態に保つ。

ポートフォリオは、あなたの才能を世に伝えるための重要なツールです。質の高いポートフォリオを作成し、積極的にアピールしましょう。

8. メンタルヘルスケア:心の健康を保つために

夢を追い求める過程では、様々な困難に直面し、精神的に不安定になることもあります。心の健康を保つために、以下の点に注意しましょう。

  • 休息を取る: 疲れたときは、しっかりと休息を取り、心身をリフレッシュする。
  • 気分転換をする: 趣味を楽しんだり、気分転換になるような活動をする。
  • 人に相談する: 悩みや不安を一人で抱え込まず、信頼できる人に相談する。
  • 専門家のサポートを受ける: 必要に応じて、カウンセリングや精神科医のサポートを受ける。
  • ポジティブな思考を心がける: 困難な状況でも、前向きな思考を心がける。

心の健康は、あなたのキャリアを成功させるために不可欠です。心身のバランスを保ちながら、夢を追い求めましょう。

9. 成功事例から学ぶ:未来へのヒント

イラストレーターとして成功を収めている人たちの事例から、あなたのキャリアプランに役立つヒントを見つけましょう。

  • 目標設定と計画性: 成功しているイラストレーターは、明確な目標を設定し、計画的に活動しています。
  • 継続的な努力: 才能だけでなく、継続的な努力が成功の鍵となります。
  • 情報発信と自己PR: SNSなどを活用し、積極的に情報発信を行っています。
  • 人脈形成: 業界関係者との繋がりを大切にし、人脈を広げています。
  • 柔軟な対応力: 時代の変化に対応し、柔軟にキャリアプランを変化させています。

成功事例から学び、あなたのキャリアプランに活かしましょう。

10. まとめ:あなたの未来へ向かって

大学に行けないという悩みから、イラストレーターという夢を追い求めるあなたの道のりは、決して平坦なものではありません。しかし、あなたの情熱と努力があれば、必ず道は開けます。現状を整理し、選択肢を検討し、具体的なアクションプランを立て、親とのコミュニケーションを図り、スキルアップと自己成長に励み、心の健康を保ちながら、あなたの夢に向かって歩みを進めてください。あなたの未来を応援しています。

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