「辞めたいのに辞められない」職場のパワハラ問題!円満退職を目指す具体的な方法
「辞めたいのに辞められない」職場のパワハラ問題!円満退職を目指す具体的な方法
この記事では、職場の人間関係、特にパワハラに悩んでいるあなたが、精神的な負担を最小限に抑えながら、円満に退職するための具体的な方法を解説します。あなたの置かれている状況を理解し、どのように行動すれば良いのか、具体的なステップと、役立つ情報を提供します。
長文乱文失礼します
ある有名なチェーン店でアルバイトをしています。
そこはマナーが厳しく、店員さんは皆着物(アルバイトは簡易的なもの)や上座、下座、むらさき、などしっかりとした用語を使うお店です。
私はそこで短期アルバイトとして友達同士で入り、その後店側の希望もあり、そのまま私だけ地元大学のため長期で続けることになりました。
短期に入った時期が12月から進路も決まっての高校生だったので朝から晩まで働いていました。しかし忙しい時期に突然何もわからない素人が入ったからなのか、店員さんは教えるのがとても冷たく大変でした。
私もGWに遊園地で働いていたことがあったので、きっと忙しいからなんだろうと思っていました。
案の定一月の半ばを過ぎると皆がやさしくなり(後に冷たくしてごめんとまで謝罪をする人もいました)、新しい仕事を教えてくださる程にまでなり、特に優しい接客班長さんには本当に頭が上がらないほど親切にして頂いています。(接客班長さんは初めから優しい方です)
口のきつい洗い場さんの方はお菓子をいただき、エールをしてくれます。本当に有難いです。
しかし、Mさんという人だけはいつまで経ってもわたしを罵り続けました······
「約立たず」
「とろい」
「やる気あんの?」
「返事したら?(してます······)」
「人件費の無駄遣い」
「言われてもできない」
「常識でものを考えて」······など······
最初は慣れていないから言われて当然だと思い、すみませんと謝り、次に活かそうと必死でした。
周りの空気を考えて行動するようにしていたら、ココ最近は他のフロアでは褒められるほどで自信も付いてきました。
そうしていたら今日、一日中バイトの日でした。午後はMさんと同じフロアになり、また怒られるんじゃないかと考えていたら手が震え、心拍数が上がるのがわかりました。いつもなら忙しくてもセルフのお茶を飲めますが、Mさんに何を言われるか怖くて怖くて口がパサついて血の味がしても飲むことも出来ないくらいでした。
何をしてもおこられ、グラスを取りたくてもMさんが目の前に立っていたから「どいて下さい」と言うと怒られるので別の仕事の後にやろうとしたら「ここ!グラスないけど!?ちゃんと出来ないならここにいないで!」と言われ、主任さんに言われたことをしたら「間違っているし、やる気ないの?」といわれ、、、そんなことを言われるのが嫌すぎてMさんに言われたことを先にやっていても遅いと言われ······我慢に我慢を積み重ね、、、洗い物が溜まっていたので洗い場さんに洗われたものを拭くように頼まれたので拭いていたら「調味料も片付けられないの?ほんとに役に立たない!」といわれ、真顔になって立ち尽くしてしまいました。
なんで私いつも謝っていたんだろう?
私がどんなに仕事を早くしようとしても丁寧にしようとしてもMさんには何も認められない。
こんなに忙しいのになぜ私にだけこんなに要求してMさんはおしゃべりしているのか、、、。
常識と言われるならいつも遅刻しているMさんは何なの······?とか······
訳が分からなくなりました
そのとき、接客主任さんが「Mさん!いい加減にしなさい!」というと
Mさんは「こんなのも同時にできないし、トロいのよ?いる意味無いでしょ?」
と言っているのが聞こえました。
接客主任さんは私をフォローしていましたが
なんだか疲れました。
辞める決意をしました。
でも泣き寝入りするかのように辞めたくありません
接客主任や接客班長さん、洗い場の方達には恩もあります。私も庇ってくれた人もいました。
でも店長さんに行ったところで、アルバイトがすぐに辞めるような支店です。意味が無い気がします。
どうしたら泣き寝入りするかのように辞めずにすむでしょうか??
出来れば班長さんや恩ある人たちには感謝したまま、でも逃げて泣き寝入りしないという方向でで辞めるという方法は無いでしょうか?
なんだか気が済まない性格なのがいけないのかも知れませんが、これはわたしが悪いということでもありますか?
何重もの質問と駄文失礼しました
補足
年間の税金がかけ持ちしていることもあり超えそうなのもあるので丁度どちらかを辞めようかと悩んでいたので決心しました。
今考えているのは店長に行って意味が無いなら音声録音してチェーン店ということもあるので社長に言おうかと思っています。
でもそれだと主任さんたちにも迷惑がかかるんじゃないかと思うので悩んでいます······。後はMさんの時は水も飲めずに手が震えながらの仕事でたまに店長から私に配達のため10分ほど抜けていいと言われると配達先から帰ると足がガクガクします。そこまでいる意味を考えての決断です。
さしでがましいですが、逃げずにうまくやめる方法を教えていただきたいです。
1. あなたの状況を理解する
まず、あなたの置かれている状況を整理しましょう。あなたは、職場の先輩からの度重なる暴言、精神的な苦痛、そして退職を決意したものの、円満な形で辞めたいという強い思いを持っています。さらに、他の従業員との良好な関係や、税金の問題も抱えているようです。これは、多くの人が経験する可能性のある、非常にデリケートな状況です。
2. パワハラと認識することの重要性
あなたが経験していることは、明らかにパワハラに該当する可能性があります。パワハラとは、職場で立場を利用して、相手に精神的または肉体的な苦痛を与える行為です。今回のケースでは、Mさんの言動は、あなたの自尊心を傷つけ、精神的な負担を増大させています。この事実を認識し、一人で抱え込まずに対処することが重要です。
3. 円満退職に向けた具体的なステップ
円満退職を実現するためには、以下のステップを踏むことが有効です。
3.1. 証拠の収集
まずは、パワハラの証拠を収集しましょう。具体的には、
- 記録の作成: Mさんの言動を詳細に記録します。日時、場所、具体的な言動の内容をメモしておきましょう。可能であれば、録音や録画も検討しましょう。
- 証言の確保: 周囲の同僚で、Mさんの言動を目撃した人がいれば、証言を得られるように頼んでみましょう。
- メールやメッセージの保存: もし、Mさんから暴言を含むメールやメッセージを受け取っている場合は、それらを保存しておきましょう。
3.2. 相談相手の選定
次に、相談できる相手を見つけましょう。
- 信頼できる同僚: 相談しやすい同僚がいれば、悩みを打ち明けてみましょう。
- 家族や友人: 家族や友人に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
- 専門家: 弁護士や労働問題に詳しい専門家に相談することも検討しましょう。
3.3. 会社への報告と対応
証拠と相談結果をもとに、会社に問題を報告するかどうかを検討します。
- 店長への相談: まずは、店長に相談してみるのも一つの方法です。ただし、店長がMさんの言動を黙認している場合は、期待できないかもしれません。
- 上司への相談: もし、店長が頼りにならない場合は、さらに上の上司に相談することも検討しましょう。
- 人事部への相談: 大規模な会社であれば、人事部に相談することも有効です。
- 報告の際の注意点: 報告する際は、証拠を提示し、具体的に何が問題なのかを明確に伝えましょう。
3.4. 退職交渉
退職を決意した場合、円満に退職するための交渉を行いましょう。
- 退職願の提出: 退職願を提出する際は、退職希望日を明記し、会社との合意を取りましょう。
- 退職理由の説明: 退職理由を伝える際は、正直に、しかし穏やかに伝えましょう。パワハラが原因であることを伝えることもできますが、直接的な表現を避け、精神的な負担や、今後のキャリアについて言及するのも良いでしょう。
- 引継ぎ: 担当していた業務の引継ぎを丁寧に行い、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
4. 感情的なケア
パワハラは、心身に大きな影響を与えます。退職までの間、そして退職後も、感情的なケアを怠らないようにしましょう。
- ストレス解消法: 趣味に没頭したり、運動をしたり、リラックスできる時間を作りましょう。
- 休息: 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
- 専門家のサポート: 必要であれば、カウンセリングや精神科医のサポートを受けましょう。
5. 法律的な手段
状況によっては、法的手段を検討することも必要です。
- 弁護士への相談: パワハラに関する法的知識や、具体的な対応策について、弁護士に相談しましょう。
- 訴訟: パワハラが深刻で、会社が適切な対応を取らない場合は、訴訟も視野に入れることができます。
6. 感謝の気持ちを伝える方法
接客主任や接客班長、洗い場の方々への感謝の気持ちを伝えることは、円満退職のために非常に重要です。
- 感謝の言葉: 退職の際に、直接感謝の言葉を伝えましょう。
- 手紙: 手紙で感謝の気持ちを伝えるのも良いでしょう。
- 贈り物: 感謝の気持ちを込めて、ささやかな贈り物をするのも良いでしょう。
7. 泣き寝入りしないための選択肢
泣き寝入りしないためには、以下の選択肢を検討しましょう。
- 会社のコンプライアンス窓口への相談: 会社には、従業員が相談できるコンプライアンス窓口が設置されている場合があります。
- 外部機関への相談: 労働基準監督署や、労働問題に関する相談窓口に相談することもできます。
- SNSでの情報発信: 状況によっては、SNSで情報発信することも有効です。ただし、個人情報や誹謗中傷には注意しましょう。
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8. 今後のキャリアを考える
今回の経験を活かし、今後のキャリアについて考えてみましょう。
- 自己分析: 自分の強みや弱み、興味のある分野を分析しましょう。
- キャリアプランの作成: 将来どのようなキャリアを築きたいのか、具体的なプランを立てましょう。
- 転職活動: 転職を検討する場合は、情報収集を行い、自分に合った求人を探しましょう。
9. 最後に
今回の経験は、あなたにとって非常に辛いものだったでしょう。しかし、この経験を乗り越えることで、あなたは大きく成長することができます。自分を責めずに、前向きに進んでいきましょう。
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