履歴書の職歴、全部書くべき? 転職コンサルタントが教える、あなたに合った職歴の書き方
履歴書の職歴、全部書くべき? 転職コンサルタントが教える、あなたに合った職歴の書き方
「wovie」をご覧の皆さん、こんにちは! 転職コンサルタントの〇〇です。 今回は、履歴書の職歴に関するお悩みにお答えします。 履歴書にすべての職歴を書くべきか、それとも省いても良いのか、迷うことはよくありますよね。特に、アルバイトやパートの経験が多い場合、どのように書けば良いのか悩む方もいるでしょう。 そこで今回は、あなたの状況に合わせた職歴の書き方について、具体的なアドバイスをさせていただきます。
今回の記事では、以下の疑問にお答えします。
履歴書の職歴について。
①飲食店で接客アルバイト=約1年・学生時代・十数年前
②スーパーで青果パート=約2ヵ月・約1年前退職・雇用保険加入なし
③スーパーで青果パート=約9ヶ月・約2週間前に退職・雇用保険加入あり
①と②の間は約8年ほどブランクがあります。
②と③は別のスーパーで同じ青果でした。
辞めた理由に後ろめたいことなどはないのですが、私としては②は書かなくてもいいように思います。
現在希望している仕事は、採用枠はパート・アルバイトなのですが業績に応じて社員登用もあるみたいです。
ちなみに最後の職場である③の時は①~②まで全て書きました。面接時に短期で辞めた理由も聞かれました。
新しい仕事先に提出する履歴書には全て書いた方がいいですか?
履歴書の職歴は、あなたのキャリアを伝える重要なツールです。 どのように書くかによって、採用担当者に与える印象は大きく変わります。 そこで、この記事では、あなたのキャリアを最大限に活かすための職歴の書き方について、詳しく解説していきます。 職歴の書き方の基本から、ブランク期間の扱い方、そして面接で好印象を与えるためのポイントまで、具体的なアドバイスをお届けします。 ぜひ、最後まで読んで、あなたの転職活動に役立ててください。
1. 職歴をすべて書くべき? 基本的な考え方
履歴書に職歴をすべて書くべきかどうかは、あなたの状況によって異なります。 基本的には、すべての職歴を正直に記載することが望ましいですが、場合によっては、記載を検討することも可能です。 重要なのは、あなたのキャリアをどのように見せたいか、そして、採用担当者にどのような印象を与えたいかを考慮することです。
1-1. 基本は「正直に、すべて」
原則として、これまでの職歴はすべて記載することをおすすめします。 なぜなら、職歴を隠したり、虚偽の情報を記載したりすると、後々トラブルになる可能性があるからです。 採用後に経歴詐称が発覚した場合、解雇されることもあります。 また、職歴をすべて記載することで、あなたのキャリアの全体像を正確に伝えることができます。 これまでの経験やスキル、そして、あなたがどのような人物であるかを、採用担当者に理解してもらいやすくなります。
1-2. 記載を検討するケース
ただし、すべての職歴を記載することが、必ずしも最善とは限りません。 以下のケースでは、記載を検討することも可能です。
- 短期間の職歴が複数ある場合: 短期間で何度も転職を繰り返している場合、採用担当者に「長く続かない人」という印象を与えてしまう可能性があります。 このような場合は、本当にアピールしたい職歴に絞って記載することも検討しましょう。
- アルバイトやパートの職歴が多い場合: アルバイトやパートの職歴が多い場合、履歴書のスペースを圧迫してしまうことがあります。 また、職務内容が似通っている場合は、すべてを記載する必要はありません。 重要な経験やスキルをアピールできる職歴に絞って記載しましょう。
- ブランク期間が長い場合: 長いブランク期間がある場合、その理由によっては、採用担当者にネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。 このような場合は、ブランク期間中に何をしていたのか、どのように過ごしていたのかを具体的に説明できるように準備しておくことが重要です。
2. 職歴の書き方のポイント
履歴書に職歴を記載する際には、いくつかのポイントがあります。 以下の点を意識して、あなたのキャリアを効果的に伝えましょう。
2-1. 正確な情報を記載する
まず、職歴に関する情報は、正確に記載することが重要です。 会社名、部署名、役職、入社・退職年月日などに誤りがないか、必ず確認しましょう。 間違いがあると、採用担当者に不信感を与えてしまう可能性があります。 また、会社名や部署名が変更されている場合は、現在の名称で記載するようにしましょう。
2-2. 簡潔で分かりやすく
職歴は、簡潔で分かりやすく記載することが大切です。 長々と説明するのではなく、要点を絞って簡潔にまとめましょう。 職務内容については、具体的な業務内容を記載し、あなたのスキルや経験をアピールします。 数字を用いて、実績を具体的に示すことも効果的です。
2-3. 職務内容を具体的に記載する
職務内容は、具体的に記載しましょう。 抽象的な表現ではなく、具体的な業務内容や、あなたがどのような役割を果たしていたのかを明確に示します。 例えば、「接客業務」と書くのではなく、「お客様対応、商品陳列、レジ業務、売上管理」のように、具体的な業務内容を記載します。 また、業務を通して得られたスキルや、実績をアピールすることも重要です。
2-4. 企業規模や業種を記載する
企業規模や業種を記載することで、採用担当者はあなたのキャリアの全体像を把握しやすくなります。 企業規模は、従業員数や資本金などを記載することで、具体的に示すことができます。 業種は、あなたの経験が、応募先の企業でどのように活かせるのかを伝えるために重要です。 応募先の企業の業種に合わせて、あなたの経験をアピールしましょう。
2-5. 退職理由を簡潔に記載する
退職理由は、簡潔に記載しましょう。 辞めた理由に後ろめたいことがない場合は、「一身上の都合により退職」と記載しても問題ありません。 ただし、面接で退職理由について質問される可能性があるので、事前に説明できるように準備しておきましょう。 ポジティブな理由であれば、積極的にアピールすることも効果的です。
3. 今回のケーススタディ:あなたの履歴書の書き方
それでは、今回の相談者の方のケースについて、具体的なアドバイスをさせていただきます。
相談者の方の職歴は以下の通りです。
- ①飲食店で接客アルバイト=約1年・学生時代・十数年前
- ②スーパーで青果パート=約2ヵ月・約1年前退職・雇用保険加入なし
- ③スーパーで青果パート=約9ヶ月・約2週間前に退職・雇用保険加入あり
この場合、すべての職歴を記載するか、②の職歴を省くか、迷うところです。 結論から言うと、②の職歴は、記載しても、省いても、どちらでも構いません。 重要なのは、あなたのキャリアをどのように見せたいか、そして、面接でどのように説明するかです。
3-1. すべての職歴を記載する場合
すべての職歴を記載する場合、正直で誠実な印象を与えることができます。 採用担当者は、あなたのキャリアの全体像を把握しやすくなります。 ただし、②の職歴が短期間であること、そして、ブランク期間があることについて、面接で質問される可能性があります。 事前に、その理由を説明できるように準備しておきましょう。
記載例
〇〇年〇〇月~〇〇年〇〇月 株式会社〇〇 〇〇店
〇〇年〇〇月~〇〇年〇〇月 株式会社〇〇 〇〇店